☆彡
今回は
石油資源開発とINPEXを取り上げます。
(7月3日の週)
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
石油資源開発
はじめは石油資源開発です。
1662 石油資源開発
月 日 | 終 値 |
---|---|
6月26日 | 4,265円 ↑ |
6月27日 | 4,295円 ↑ |
6月28日 | 4,325円 ↑ |
6月29円 | 4,330円 ↑ |
6月30日 | 4,300円 ↓ |
7月3日 | 4,395円 ↑ |
7月4日 | 4,400円 ↑ |
7月5日 | 4,395円 ↓ |
7月6円 | 4,365円 ↓ |
7月7日 | 4,360円 ↓ |
週末は下がるも、前週と比べ上昇!
4,400円台、一時復活。
米株価指数ダウの下げ展開が続くも
サウジアラビア、ロシアの減産話題が
原油先物価格をユルユルと上昇させた様子。
(7月6日の米エネルギー情報局EIA)
ただ
日経平均株価の五月雨的な下落に押され
週末はやや下げるところ。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
6月26日 | 4,300円 | 4,190円 |
6月27日 | 4,305円 | 4,245円 |
6月28日 | 4,325円 | 4,255円 |
6月29日 | 4,375円 | 4,300円 |
6月30日 | 4,360円 | 4,285円 |
7月3日 | 4,405円 | 4,325円 |
7月4日 | 4,420円 | 4,380円 |
7月5日 | 4,425円 | 4,390円 |
7月6日 | 4,395円 | 4,350円 |
7月7日 | 4,375円 | 4,290円 |
INPEX
次はINPEXです。
1605 INPEX
月 日 | 終 値 |
---|---|
6月26日 | 1,606円 ↑ |
6月27日 | 1,613.5円 ↑ |
6月28日 | 1,621円 ↑ |
6月29円 | 1,604円 ↓ |
6月30日 | 1,598円 ↓ |
7月3日 | 1,613.5円 ↑ |
7月4日 | 1,608.5円 ↓ |
7月5日 | 1,616円 ↑ |
7月6円 | 1,621.5円 ↑ |
7月7日 | 1,602円 ↓ |
こちらも原油先物価格の振幅で
石油資源開発同様、揺れを持つと映るも
とはいえ、当該週も1,600円超えを保つところ。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
6月26日 | 1,621.5円 | 1,594円 |
6月27日 | 1,621円 | 1,597.5円 |
6月28日 | 1,622.5円 | 1,598.5円 |
6月29日 | 1,609.5円 | 1,591.5円 |
6月30日 | 1,605円 | 1,589.5円 |
7月3日 | 1,613.5円 | 1,600円 |
7月4日 | 1,617円 | 1,604.5円 |
7月5日 | 1,622.5円 | 1,609円 |
7月6日 | 1,634円 | 1,611.5円 |
7月7日 | 1,608円 | 1,583.5円 |
7月8日05時頃の原油先物価格
ここで
7日の米株式市場が引けを迎えた
日本時間8日05時頃の原油先物価格を
見てみましょう。
WTIは1ドル = 73.6ドルあたり
(NYMEX終了時 73.8ドルあたり)
・・・NYMEX立会時間前の72.2ドル台
(日本時間7日21:33頃)と比べ
米株式市場立会時間中は上昇傾向アリ
と映るところ。
(ブレント、プラッツドバイも同様)
※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/
また
米政府が石油戦略備蓄用の購入計画を持つ
との話題も目に入ることから
前週同様に原油先物価格の上昇が
10日の週もアリか、と期待するところ。
ただ
10日の週も結構中身の濃い米経済指標ほかアリ。
ココ、注視でしょう。
【12日】
● 消費者物価指数(CPI 6月)
● 消費者物価指数(CPIコア 6月)
● 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
● 週間原油在庫統計(EIA)
【13日】
● 卸売物価指数(PPI 6月)
● 卸売物価指数(PPIコア 6月)
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
【14日】
● ミシガン大学消費者態度指数(7月)
ということで、
今回も無手勝流にメモをしてみました。
前回はこちら。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)