単なるメモ・・令和4年3月第2週、小売業（ヤマダHDほか）とディフェンシブの食品飲料（キリンHDほか）を見る！

コンタロウです。


今回（3月7日 – 3月11日の週）も

数値を並べた単純メモを広げます。

（コンタロウの無手勝流、かつ、想い込み）

進める内容は、前回、こちらの続きとなります。

単なるメモ・・令和4年3月第1週、小売業（ヤマダHDほか）とディフェンシブの食品飲料（キリンHDほか）を見る！

単純に

「現状確認をしよう」

というページ。


そして

前回同様、対象は・・今は下がっていても

「いつかは・・上がるんじゃない」

と思うもの。

（願望コミコミです。）

小売業のカテゴリー

はじめに小売業のカテゴリー

8282　ケーズホールディングス

3月7日	1,243円
3月8日	1,204円
3月9日	1,177円
3月10日	1,221円
3月11日	1,218円

9831　ヤマダホールディングス

3月7日	386円
3月8日	374円
3月9日	374円
3月10日	386円
3月11日	388円

2730　エディオン

3月7日	1,187円
3月8日	1,161円
3月9日	1,136円
3月10日	1,169円
3月11日	1,167円

3048　ビックカメラ

3月7日	1,002円
3月8日	998円
3月9日	1,002円
3月10日	1,032円
3月11日	1,045円

週半ば、株価下落へ。


背景はウクライナ情勢・・

特に、コレ、欧米各国の対ロ制裁に伴う

原油先物価格の高騰が影響した様子。


でも、今思えば

「8日、9日は買いのチャンスだった！」

とも映ります。


そして

この状況、次第に慣れるか

代替エネルギーの目途がつくなり


資源市場がロシア産の原油、ガスに頼らずとも

よい流れが生じると

（たとえば原発再稼働とか）


これらの株価も右肩上がりに転じるかも。


もともと、原油とダイレクトなかかわりを

持つものではないでしょう。

（もちろん、間接的なかかわりはあります。）

当該週の日経平均株価、TOPIX

8日、9日、米国のロシア産原油の禁輸検討で

世界の株価は大きく揺れるところ。


ともあれ

ロシアのウクライナ侵攻継続と

それに伴う対ロ制裁の浸透で

世界の景況感は悪化の一途という感じ。


そのためか、日本企業の株価も

ロシアとの関係度合いの濃淡関係なく

多くは下落へ向かうところでしょう。

食品、飲料カテゴリー

続いて

こちらも気になる、食品、飲料カテゴリー

2503　キリンホールディングス

3月7日	1,776.0円
3月8日	1,767.5円
3月9日	1,757.5円
3月10日	1,802.0円
3月11日	1,747.0円

※　11日、最安値　1,739円

2502　アサヒ

3月7日	4,113円
3月8日	3,970円
3月9日	4,047円
3月10日	4,235円
3月11日	4,016円

※　9日、最安値　3,918円

2501　サッポロホールディングス

3月7日	2,159円
3月8日	2,153円
3月9日	2,178円
3月10日	2,266円
3月11日	2,244円

2587　サントリーBF

サントリー食品インターナショナル

※　BF：Beverage & Food Limited

3月7日	4,630円
3月8日	4,530円
3月9日	4,475円
3月10日	4,610円
3月11日	4,490円

こちらのカテゴリーも

8日、9日とともに11日も凹みを迎え

ウクライナ情勢に流された感じ。


ということで

「当該週はこんな流れだったんか」

というものですが


今回も気になるところを無手勝流に

メモをした次第。


では、ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

TOPへ

【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

（点検、修正には努めています。）