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今回は10月31日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに10月31日の米株価指数ほかは
こんな感じ。
ダウは大きく下落し、続落。
(41,700台)
ナスダックも大きく下落し、続落。
(18,000台)
SOX指数、大きく低下。
(4,946.75 -206.75)
※ 日本時間11月1日05:00ころ
S&P500も大きく下落し、続落。
(5,700台)
ダウ構成株を見ると、金融株が下落。
また、マイクロソフトをほか半導体関連株、
ハイテク株の下落も目立つところ。
ほかに、キャタピラー、ボーイングほか
景気敏感株の下落もアリ。
● ウォルトディズニー
● ベライゾンコミュニケーションズ(+2%)
● アムジェン
● ゴールドマンサックス
● アメリカンエキスプレス
● トラベラーズカンパニーズ
● JPモルガンチェース
● マイクロソフト(-6%)
● セールスフォースドットコム
● アップル
● シスコシステムズ
● ボーイング(-3%)
● アマゾンドットコム(-3%)
● メルク(-2%)
ナスダックに目を向けると、
マイクロソフト、エヌビディアはじめ
半導体関連株、ハイテク株の多くが下落。
テスラも下落。
特筆もの見あたらず。
● アップル
● エヌビディア(-4%)
● マイクロソフト(-6%)
● ブロードコム(-3%)
● ASMLホールディング
● AMD(-3%)
● シスコシステムズ
● クアルコム(-2%)
● アドビ
● インテル(-3%)
● マイクロンテクノロジー(-4%)
● テキサスインスツルメンツ
● アルファベットクラスA
● アルファベットクラスC
● アマゾンドットコム(-3%)
● メタプラットフォームズ(-4%)
● テスラ(-3%近似)
● アストラゼネカ(-2%)
● バイオジェン(-4%近似)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(11月1日05:40ころ)
続いて、米長期金利は米経済指標を受け
上昇、低下と揺れるところ。
● 個人消費支出(9月)
・ PCEデフレーター
・ PCEコアデフレーター
※ Personal Consumption Expenditures
⇒ 予想と同じか、上回る
● 新規失業保険申請件数
⇒ 前回、予想を下回る
● 失業保険継続受給者数
⇒ 前回、予想を下回る
● シカゴ購買部協会景気指数(10月)
⇒ 前回、予想を大きく下回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20241031
4.29% – 4.33% – 4.26% – 4.28%
(概ね日本時間10月31日21:30から11月1日05:00)
株式市場引け時、4.28%あたり。
(前日(日本時間10月31日同時)4.28%あたり)
ドル円、ドル安円高の動きで揺れる。
概ね、このような流れ。
152円91銭 – 153円03銭 – 151円85銭
– 151円92銭
(概ね日本時間10月31日21:30から11月1日05:00)
株式市場引け時、151円92銭あたり。
(前日(日本時間10月31日同時)153円27銭あたり)
原油先物価格は上昇!
株式市場引け時
WTIは1バレル=70.5ドルあたり。
(このアトで)
10月31日のダウ、ナスダック指数
〇 ダウ続落
10月31日 | 41,763.46 | -378.08 |
---|
10月30日 | 42,141.54 | -91.51 |
---|---|---|
10月29日 | 42,233.05 | -154.52 |
10月28日 | 42,387.57 | +273.17 |
10月25日 | 42,114.40 | -259.96 |
10月24日 | 42,374.36 | -140.59 |
〇 ナスダック続落
10月31日 | 18,095.15 | -512.78 |
---|
10月30日 | 18,607.93 | -104.82 |
---|---|---|
10月29日 | 18,712.75 | +145.56 |
10月28日 | 18,567.19 | +48.58 |
10月25日 | 18,518.60 | +103.12 |
10月24日 | 18,415.49 | +138.83 |
〇 S&P500続落
10月31日 | 5,705.45 | -108.22 |
---|
10月30日 | 5,813.67 | -19.25 |
---|---|---|
10月29日 | 5,832.92 | +9.40 |
10月28日 | 5,823.52 | +15.40 |
10月25日 | 5,808.12 | -1.74 |
10月24日 | 5,809.86 | +12.44 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(11月1日05:40ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
69.3(日本時間10月31日22:00)
– 69.7(日本時間11月1日00:29)
– 69.0(日本時間11月1日02:31)
– 69.3(日本時間11月1日03:31)
– 69.7(日本時間11月1日04:21)
– 70.5(日本時間11月1日04:59)
株式市場の引け時は70.5ドルあたり。
(前日(10月31日)同時、68.9ドルあたり)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(11月1日05:40ころ)
金は下落。
1トロイオンス = 2,756.80ドルあたり
(日本時間11月1日05:00ころ)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
1,082 – 1,060 – 1,069
(単位:万円)
※ 日本時間11月1日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
このアトの市場?
ザザーと眺めるとこれまでの通り。
そこで11月1日の日本市場・・
10月31日の米株式市場の動き、米株価指数
ダウ、ナスダック、S&P500の大きな下落、
特に半導体関連株、ハイテク株の下げから
国内半導体関連株をはじめ景気敏感株の多くが
下げとの見なしを持つところ。
さらにドル安円高の流れも株価下げに響きそう。
また、米雇用統計発表アトの米株価指数待ち
との姿勢もアリか。
加えて、週末の持ち高調整も。
なお、11月1日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタの大きめのマイナス値アリ。
(CMEドルも三ケタの大きめのマイナス値)
本日も注視でしょう。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)11月1日の日経平均株価は大幅続落!10月31日のダウ、ナスダック下落、前場のドル安円高が響くか、米雇用統計、米大統領選挙が気になるか・・」
「【メモ】令和6年(2024年)10月31日の日経平均株価は反落!30日のダウ、ナスダック下落が影響か、後場でのドル安円高も響くか・・」