☆彡

コンタロウです。

今回は10月31日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)10月31日、ダウ、ナスダックともに続落!米長期金利4.29-4.33-4.26-4.28%、ドル高円安152-153-151円、原油先物価格(WTI)69-70ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに10月31日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


ダウは大きく下落し、続落。

(41,700台)


ナスダックも大きく下落し、続落。

(18,000台)


SOX指数、大きく低下。

(4,946.75 -206.75)

※ 日本時間11月1日05:00ころ


S&P500も大きく下落し、続落。

(5,700台)


ダウ構成株を見ると、金融株が下落。

また、マイクロソフトをほか半導体関連株、

ハイテク株の下落も目立つところ。


ほかに、キャタピラー、ボーイングほか

景気敏感株の下落もアリ。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● ウォルトディズニー
● ベライゾンコミュニケーションズ(+2%)
● アムジェン
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● ゴールドマンサックス
● アメリカンエキスプレス
● トラベラーズカンパニーズ
● JPモルガンチェース
● マイクロソフト(-6%)
● セールスフォースドットコム
● アップル
● シスコシステムズ
● ボーイング(-3%)
● アマゾンドットコム(-3%)
● メルク(-2%)

ナスダックに目を向けると、

マイクロソフト、エヌビディアはじめ

半導体関連株、ハイテク株の多くが下落。


テスラも下落。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
特筆もの見あたらず。
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● アップル
● エヌビディア(-4%)
● マイクロソフト(-6%)
● ブロードコム(-3%)
● ASMLホールディング
● AMD(-3%)
● シスコシステムズ
● クアルコム(-2%)
● アドビ
● インテル(-3%)
● マイクロンテクノロジー(-4%)
● テキサスインスツルメンツ
● アルファベットクラスA
● アルファベットクラスC
● アマゾンドットコム(-3%)
● メタプラットフォームズ(-4%)
● テスラ(-3%近似)
● アストラゼネカ(-2%)
● バイオジェン(-4%近似)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(11月1日05:40ころ)


続いて、米長期金利は米経済指標を受け

上昇、低下と揺れるところ。

【10月31日】
● 個人消費支出(9月)
・ PCEデフレーター
・ PCEコアデフレーター
※ Personal Consumption Expenditures
⇒ 予想と同じか、上回る
● 新規失業保険申請件数
⇒ 前回、予想を下回る
● 失業保険継続受給者数
⇒ 前回、予想を下回る
● シカゴ購買部協会景気指数(10月)
⇒ 前回、予想を大きく下回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20241031

4.29% – 4.33% – 4.26% – 4.28%

(概ね日本時間10月31日21:30から11月1日05:00)


株式市場引け時、4.28%あたり。

(前日(日本時間10月31日同時)4.28%あたり)


ドル円、ドル安円高の動きで揺れる。

概ね、このような流れ。

152円91銭 – 153円03銭 – 151円85銭

– 151円92銭

(概ね日本時間10月31日21:30から11月1日05:00)


株式市場引け時、151円92銭あたり。

(前日(日本時間10月31日同時)153円27銭あたり)


原油先物価格は上昇!

株式市場引け時

WTIは1バレル=70.5ドルあたり。

(このアトで)

10月31日のダウ、ナスダック指数

〇 ダウ続落

 10月31日  41,763.46  -378.08


 10月30日  42,141.54  -91.51
 10月29日  42,233.05  -154.52
 10月28日  42,387.57  +273.17
 10月25日  42,114.40  -259.96
 10月24日  42,374.36  -140.59



〇 ナスダック続落

 10月31日  18,095.15  -512.78


 10月30日  18,607.93  -104.82
 10月29日  18,712.75  +145.56
 10月28日  18,567.19  +48.58
 10月25日  18,518.60  +103.12
 10月24日  18,415.49  +138.83



〇 S&P500続落

 10月31日  5,705.45  -108.22


 10月30日  5,813.67  -19.25
 10月29日  5,832.92  +9.40
 10月28日  5,823.52  +15.40
 10月25日  5,808.12  -1.74
 10月24日  5,809.86  +12.44

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(11月1日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。

上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
69.3(日本時間10月31日22:00)
– 69.7(日本時間11月1日00:29)
– 69.0(日本時間11月1日02:31)
– 69.3(日本時間11月1日03:31)
– 69.7(日本時間11月1日04:21)
– 70.5(日本時間11月1日04:59)

株式市場の引け時は70.5ドルあたり。

(前日(10月31日)同時、68.9ドルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(11月1日05:40ころ)


金は下落。

1トロイオンス = 2,756.80ドルあたり

(日本時間11月1日05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

1,082 – 1,060 – 1,069

(単位:万円)

※ 日本時間11月1日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか

このアトの市場?

ザザーと眺めるとこれまでの通り。

そこで11月1日の日本市場・・


10月31日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ、ナスダック、S&P500の大きな下落、

特に半導体関連株、ハイテク株の下げから

国内半導体関連株をはじめ景気敏感株の多くが

下げとの見なしを持つところ。


さらにドル安円高の流れも株価下げに響きそう。

また、米雇用統計発表アトの米株価指数待ち

との姿勢もアリか。

加えて、週末の持ち高調整も。


なお、11月1日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタの大きめのマイナス値アリ。

(CMEドルも三ケタの大きめのマイナス値)

本日も注視でしょう。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

TOPへ



【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



コメントを残す