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今回は10月30日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに10月30日の米株価指数ほかは
こんな感じ。
ダウは下落し、続落。
(42,100台)
ナスダックも下落し、反落。
(18,600台)
SOX指数、大きく低下。
(5,153.49 -178.68)
※ 日本時間10月31日05:00ころ
S&P500も下落し、反落。
(5,800台)
ダウ構成株を見ると、金融株は上昇!
一方、半導体関連株、ハイテク株の下落が
目立つか。
また、キャタピラー、ナイキほか
景気敏感株の下落も目に入るところ。
● アメリカンエキスプレス
● ビザ(+3%近似)
● アマゾンドットコム
● メルク
● アップル
● IBM(-2%)
● キャタピラー(-2%)
● スリーエム
● マクドナルド
● ナイキ(-2%)
● ウォルトディズニー
ナスダックに目を向けると、決算発表内容が
好感されたのか、アルファベットは大きく
上昇を持つところ。
一方、半導体関連株、ハイテク株の多くが下落。
特にAMDの下げは大きいか。
テスラも下落。
● アルファベットクラスA(+2%)
● アルファベットクラスC(+3%近似)
● アマゾンドットコム
● アップル
● エヌビディア
● ブロードコム
● ASMLホールディング(-4%)
● AMD(-10%)
● クアルコム(-4%)
● インテル(-2%)
● マイクロンテクノロジー(-3%)
● テキサスインスツルメンツ
● アストラゼネカ
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(10月31日05:40ころ)
続いて、米長期金利は米経済指標を受け
上昇(ADP雇用統計アト)、
低下(四半期実質国内総生産GDPアト)、
上昇(住宅販売保留指数アト)、
と揺れるところ。
● ADP雇用統計(10月)
⇒ 前回、予想を大きく上回る
● 四半期実質国内総生産(7-9月)
→ GDP、速報値
・ GDPデフレーター
・ 個人消費
・ コアPCEデフレーター
⇒ 前回予想を下回る
● 中古住宅販売保留(成約)指数(9月)
⇒ 前回、予想を大きく上回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20241030
4.25% – 4.27% – 4.19% – 4.27%
– 4.24% – 4.28%
(概ね日本時間30日21:15から31日05:00)
株式市場引け時、4.28%あたり。
(前日(日本時間30日同時)4.26%あたり)
ドル円、ドル高円安域か、153円台で揺れる。
概ね、このような流れ。
153円01銭 – 153円44銭 – 152円90銭
– 153円36銭 – 153円00銭 – 153円27銭
(概ね日本時間30日21:15から31日05:00)
株式市場引け時、153円27銭あたり。
(前日(日本時間30日同時)153円41銭あたり)
原油先物価格は上昇!
株式市場引け時
WTIは1バレル=68.9ドルあたり。
(このアトで)
10月30日のダウ、ナスダック指数
〇 ダウ続落
10月30日 | 42,141.54 | -91.51 |
---|
10月29日 | 42,233.05 | -154.52 |
---|---|---|
10月28日 | 42,387.57 | +273.17 |
10月25日 | 42,114.40 | -259.96 |
10月24日 | 42,374.36 | -140.59 |
10月23日 | 42,514.95 | -409.94 |
〇 ナスダック反落
10月30日 | 18,607.93 | -104.82 |
---|
10月29日 | 18,712.75 | +145.56 |
---|---|---|
10月28日 | 18,567.19 | +48.58 |
10月25日 | 18,518.60 | +103.12 |
10月24日 | 18,415.49 | +138.83 |
10月23日 | 18,276.65 | -296.47 |
〇 S&P500反落
10月30日 | 5,813.67 | -19.25 |
---|
10月29日 | 5,832.92 | +9.40 |
---|---|---|
10月28日 | 5,823.52 | +15.40 |
10月25日 | 5,808.12 | -1.74 |
10月24日 | 5,809.86 | +12.44 |
10月23日 | 5,797.42 | -53.78 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(10月31日05:40ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
68.3(日本時間10月30日22:00)
– 67.9(日本時間10月30日22:49)
– 69.1(日本時間10月31日00:28)
– 68.2(日本時間10月31日02:35)
– 68.5(日本時間10月31日03:30)
– 68.9(日本時間10月31日05:00)
株式市場の引け時は68.9ドルあたり。
(前日(10月30日)同時、67.2ドルあたり)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(10月31日05:40ころ)
金は上昇!
1トロイオンス = 2,798.85ドルあたり
(日本時間10月31日05:00ころ)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
1,109 – 1,098 – 1,118 – 1,107
(単位:万円)
※ 日本時間10月31日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
このアトの市場?
ザザーと眺めるとこれまでの通り。
そこで10月31日の日本市場・・
はじめに本日は日銀金融政策決定会合2日目、
終了後の結果発表(政策金利)アリ。
そのためか、前場は総じておとなしめの動き
と見なすところ。
そして、30日の米株式市場の動き、米株価指数
ダウ、ナスダック、S&P500下落、
特に半導体関連株、ハイテク株の下げから
国内半導体関連株をはじめ景気敏感株の多くが
軟調な展開か。
ただ、ドル高円安の動きが続けば
資金を輸出関連株に向かわせるかも。
なお、10月31日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは二ケタのプラス値アリ。
(CMEドルは三ケタのプラス値)
本日も注視でしょう。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)10月31日の日経平均株価は反落!30日のダウ、ナスダック下落が影響か、後場でのドル安円高も響くか・・」
「【メモ】令和6年(2024年)10月30日の日経平均株価は続伸!29日のダウ下落あるも米半導体関連株上昇を好感か、ドル高円安も響くか・・」