☆彡

コンタロウです。


今回は9月17日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)9月17日、ダウ反落、ナスダック反発!米長期金利上昇3.60-3.65-3.63-3.64%、ドル高円安140-142円、原油先物価格(WTI)69-70ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに9月17日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


この日は米経済指標発表内容の影響を受け

コンタロウが目を向けたいと思うもの
【9月17日】
● 小売売上高(8月)
⇒ 前回比上昇幅小さくなるも予想を上回る
● 鉱工業生産(8月)
⇒ 前回、予想を大きく上回る
● NAHB住宅市場指数(9月)
⇒ 前回、予想を上回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240917

前半は上昇しプラス圏を走るところ。

ただ、アトは18日のFOMC結果待ちなのか

冴えない展開。


ダウは小幅に下落し、反落。

(41,600台)


ナスダックは小幅に上昇し、反発。

(17,600台)


SOX指数、小さく上昇!

(4,912.10 +1.66)

※ 日本時間18日05:00ころ


S&P500は上昇、小さく続伸。

(5,600台)


ダウ構成株を見ると、インテルの上昇は続き、

キャタピラー、シェブロン、ダウも上げ展開。

また、アップルは前日と異なり小さく上昇!

(景気敏感株は少なからず勢いアリか)


また、医療系ディフェンシブ株では

ユナイテッドヘルスグループの下落が

目立つところ。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● キャタピラー
● シェブロン(+1%近似)
● ダウ
● アマゾンドットコム
● ナイキ
● ウォルトディズニー
● アメリカンエキスプレス
● インテル(+2%)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● IBM
● ウォルマートストアーズ(-2%)
● ベライゾンコミュニケーションズ(-2%)
● マクドナルド(-1%近似)
● ユナイテッドヘルスグループ(-2%近似)

ナスダックに目を向けると、

エヌビディアはじめ一部の半導体関連株の下げが

目に入るも、ハイテク株全般に上昇アリ。


インテルは本日も上昇!


テスラも大きな上げ幅はないものの上昇!

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● クアルコム
● テキサスインスツルメンツ
● マイクロンテクノロジー
● インテル(+2%)
● ネットフリックス
● アマゾンドットコム
● モデルナ(+4%)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● エヌビディア
● ブロードコム(-1%近似)
● アドビ
● コストコホールセール

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(9月18日05:40ころ)


続いて

米長期金利は米経済指標を受けてか、上昇!

3.60% – 3.65% – 3.63% – 3.64%


株式市場引け時、3.64%あたり。

(前日(日本時間9月17日同時)3.62%あたり)


ドル円は円高から円安へ

(140円から142円台へ)


概ね、米長期金利の動きに倣うのか

このような流れ。

140円73銭(米経済指標発表前)

– 141円98銭 – 141円80銭 – 142円22銭

株式市場引け時、142円22銭あたり。


原油先物価格は69ドル台から70台へ、

上昇の流れアリ。

WTIは1バレル=70.1ドルあたり。

9月17日のダウ、ナスダック指数

ダウ下落、ナスダック上昇!


〇 ダウ反落

 9月17日  41,606.18  -15.90


 9月16日  41,622.08  +228.30
 9月13日  41,393.78  +297.01
 9月12日  41,096.77  +235.06
 9月11日  40,861.71  +124.75
 9月10日  40,736.96  -92.63



〇 ナスダック反発

 9月17日  17,628.06  +35.93


 9月16日  17,592.13  -91.85
 9月13日  17,683.98  +114.30
 9月12日  17,569.68  +174.14
 9月11日  17,395.53  +369.65
 9月10日  17,025.88  +141.28



〇 S&P500続伸

 9月17日  5,634.58  +1.49


 9月16日  5,633.09  +7.07
 9月13日  5,626.02  +30.26
 9月12日  5,595.76  +41.63
 9月11日  5,554.13  +58.61
 9月10日  5,495.52  +24.47

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(9月18日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。


上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
69.1(日本時間9月17日22:00)
– 70.6(日本時間9月18日01:44)
– 69.9(日本時間9月18日03:29)
– 70.1(日本時間9月18日04:59)

株式市場の引け時は70.1ドルあたり。

(前日(17日)同時、69.2ドルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(9月18日05:40ころ)


金は前日と比べ下落。

1トロイオンス = 2,594.95ドルあたり

(9月18日の日本時間05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

854 – 868 – 848 – 858

(単位:万円)

※ 日本時間9月18日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで9月18日の日本市場・・


17日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ、ナスダック、S&P500から

少なからず景気敏感株は上を向きそう。

(ドル高円安傾向が続けば、か)


また、

半導体関連株は米株式市場のそれが

エヌビディアほか冴えないことを受け、

上値が重い展開かも。


米FOMC政策金利発表アトの米株価指数を

待つ姿勢もアリか。


なお、18日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタプラス値アリ。

市場アト、大きく上昇!

(CMEドルは小さくも三ケタのプラス値)

とはいえ、08時台以降も注視でしょう。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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