☆彡

コンタロウです。


今回は8月29日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)8月29日、ダウ反発、ナスダックはエヌビディアの下げ大きく続落!米長期金利3.84%-3.88%-3.87%、ドル円144円台後半、原油先物価格(WTI)75-76ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに8月29日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


エヌビディアの決算発表以降の株価が下げへ

揺れるためか、

米半導体関連株全般に勢いが乏しく映り、

株価並びに指数の上値を重くと映るところ。


ダウは上昇し、反発。

(41,300台)


ナスダックは小幅に下落し、続落。

(17,500台)


SOX指数、低下。

(5,029.25 -30.31)


S&P500もとても小さく下落し、続落。

(5,500台)


ダウ構成株を見ると、上値が重く映るも

全般に上昇!(特に景気敏感株)

セールスフォースドットコム。ホームデポは

下落。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● ゴールドマンサックス
● ビザ(+2%近似)
● アメリカンエキスプレス
● キャタピラー(+1%近似)
● ボーイング(+1%近似)
● スリーエム(+1%近似)
● ハネウェルインターナショナル
● シェブロン(+1%近似)
● アップル
● シスコシステムズ
● インテル(+2%)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● ホームデポ(-1%近似)

ナスダックはエヌビディアの大きな下落幅が

ほかの半導体関連株を押し下げる感じ。


テスラは上昇!(小幅)

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● シスコシステムズ
● テキサスインスツルメンツ
● インテル(+2%)
● アドビ
● アップル
● ネットフリックス
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● エヌビディア(-6%)
● クアルコム

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(8月30日05:50ころ)


続いて

米長期金利は米経済指標の影響か

【8月29日】
● 四半期実質国内総生産(4-6月)
→ GDP、改定値
・ 個人消費
⇒ 前回、予想を上回る
● 新規失業保険申請件数
⇒ 予想を下回る
● 失業保険継続受給者数
⇒ 予想を下回る
● 中古住宅販売保留(成約)指数(7月)
⇒ 前回、予想を下回る
(これは長期金利を下げた模様)
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240829

(景気先行き安定感が膨らむ様子)

上下振幅するも上昇!

3.84% – 3.88% – 3.86% – 3.87%


株式市場引け時、3.87%あたり。

(前日(日本時間29日同時)3.84%あたり)


ドル円は前日と比べ、ドル高円安へ。

144円70銭 – 145円51銭 – 144円76銭

株式市場引け時、144円93銭あたり。


原油先物価格は前日と比べ、上昇!

株式市場引け時、

WTIは1バレル=76.0ドルあたり。

8月29日のダウ、ナスダック指数

ダウ上昇、ナスダック下落


〇 ダウ反発

 8月29日  41,335.05  +243.63


 8月28日  41,091.42  -159.08
 8月27日  41,250.50  +10.00
 8月26日  41,240.52  +65.42
 8月23日  41,175.08  +462.28
 8月22日  40,712.78  -177.72



〇 ナスダック続落

 8月29日  17,516.43  -39.60


 8月28日  17,556.03  -198.79
 8月27日  17,754.82  +29.05
 8月26日  17,725.77  -152.03
 8月23日  17,877.79  +258.44
 8月22日  17,619.35  -299.63



〇 S&P500続落

 8月29日  5,591.96  -0.22


 8月28日  5,592.18  -33.62
 8月27日  5,625.80  +8.96
 8月26日  5,616.84  -17.77
 8月23日  5,634.61  +63.97
 8月22日  5,570.64  -50.21

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(8月30日06:10ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。


前日と比べ 上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
75.2(日本時間8月29日22:00)
– 76.8(日本時間8月29日23:03)
– 75.3(日本時間8月30日00:40)
– 75.8(日本時間8月30日03:29)
– 76.0(日本時間8月30日05:00)

株式市場の引け時は76.0ドルあたり。

(前日29日、日本時間の同時、74.7ドル)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(8月30日06:15ころ)


金は上昇!

1トロイオンス = 2,554.55ドルあたり

(8月30日の日本時間04:59ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

885 – 888 – 856 – 866

(単位:万円)

※ 日本時間8月30日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで8月30日の日本市場・・


29日の米株式市場の動き、

ダウの上昇はあるも、ナスダックの下落が

(エヌビディアの下げ幅の拡がり)が

どのような影響をもたらすか気になるところ。


東京エレク、アドテストほかの半導体関連株、

冷めた目が向くかも?


ただ、ダウ構成株の上昇範囲の拡がりから

金融株はじめ景気敏感株の中には

上を向くものもありそう。


また、週末ゆえ、持ち高調整が進み

利益確定売りが拡がるとも見なす次第。

後場は特に注視かも。


なお、30日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは二けたのプラス値アリ。

(CMEドルも二ケタのプラス値)

本日も 日経先物、注視!

でしょう。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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