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今回は5月1日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに5月1日の米株価指数・・
米長期金利の低下、
FOMCの結果発表(政策金利据え置きほか)、
パウエルFRB議長会見発言(利上げ可能性低い)、
これらが影響か、ダウはFOMCアト跳ねるも
引け前には上げ幅縮小。
ナスダックもFOMCアトの動きはダウ同様。
こちらは引け間際にマイナス圏ドボン。
・・・・・
ダウは上昇し、反発。
(38,000を割る)
ナスダックは下落し、続落。
(16,000を割る)
また、S&P500も下落し、続落。
(5,000をやや上回る)
ダウ構成株を見ると、
● マイクロソフト
● ボーイング(+2%)
● ハネウェル
● スリーエム(+2%)
● アマゾンドットコム
● ジョンソンエンドジョンソン(+4%)
● アムジェン
凹むはこちら。
● IBM
● キャタピラー
● シェブロン
● アメリカンエキスプレス
● ナイキ(-2%)
ナスダックは半導体関連株の下げが目立つか。
(SOX指数、大きく低下)
(4,507.68 -165.62)
● マイクロソフト(+1%)
● アドビ
● アマゾンドットコム(+2%)
● メタプラットフォームズ(+2%)
● エヌビディア(-3%)
● ブロードコム(-4%)
● AMD(-8%)
● ASMLホールディング(-2%)
● マイクロンテクノロジー(-2%)
続いて
米長期金利の動き(上昇)はこちら。
4.68% – 4.58% – 4.63%
株式市場引け時、4.63%あたり。
(前日、4.68%あたり)
ドル円はドル高円安、157円台半ば。
株式市場引け時、157円48銭あたり。
原油先物価格は下落の流れアリ。
株式市場引け時、
WTIは1バレル=79.0ドルあたり。
5月1日のダウ、ナスダック指数
ダウ上昇、ナスダック下落
〇 ダウ反発
5月1日 | 37,903.29 | +87.37 |
---|
4月30日 | 37,815.92 | -570.17 |
---|---|---|
4月29日 | 38,386.09 | +146.43 |
4月26日 | 38,239.66 | +153.86 |
4月25日 | 38,085.80 | -375.12 |
4月24日 | 38,460.92 | -42.77 |
〇 ナスダック続落
5月1日 | 15.605.48 | -52.34 |
---|
4月30日 | 15.657.82 | -325.26 |
---|---|---|
4月29日 | 15,983.08 | +55.18 |
4月26日 | 15,927.90 | +316.14 |
4月25日 | 15,611.76 | -100.99 |
4月24日 | 15,712.75 | +16.11 |
〇 S&P500続落
5月1日 | 5,018.39 | -17.30 |
---|
4月30日 | 5,035.69 | -80.48 |
---|---|---|
4月29日 | 5,116.17 | +16.21 |
4月26日 | 5,099.96 | +51.54 |
4月25日 | 5,048.42 | -23.21 |
4月24日 | 5,071.63 | +1.08 |
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(05:00ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
下落
WTI おおよそ(1バレル)
80.6(日本時間5月1日22:00)
– 81.4(日本時間5月1日23:02)
– 78.8(日本時間5月2日03:23)
– 79.1(日本時間5月2日03:29)
– 79.0(日本時間5月2日04:58)
株式市場の引け時は79.0ドルあたり。
(前日、同時間、81.5ドル)
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
金は上昇!
1トロイオンス = 2,321ドルあたり
(5月2日05:00)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
907 – 897 – 936 – 903万円
※ 日本時間5月2日00 – 06時ころ
※※ 参照:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで5月2日の日本市場・・
1日の米株式市場の動き、
特にFOMC結果、パウエル発言アト見られた
ダウ、ナスダック指数から、
それに倣った展開か。
半導体関連株の動きは鈍く、下げアリか?
と見なすところ。
ほかに3日の米雇用統計待ちの姿勢も滲むか。
アト、2日05時過ぎの日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタの大きめのマイナス値アリ。
(CMEドルも三ケタの大きめのマイナス値アリ。)
※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)5月2日の日経平均株価は続落!1日のFOMCアトの米株価指数の動きの影響か、大型連休の狭間ゆえか・・」
「【メモ】令和6年(2024年)5月1日の日経平均株価は反落!4月30日のダウ、ナスダック下落、米長期金利上昇が影響か・・」