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今回は4月30日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに4月30日の米株価指数・・
米経済指標の発表とともに米長期金利上昇!
四半期雇用コスト(1-3月期)の結果が
強く影響を与えた模様。
● 四半期雇用コスト指数(1-3月期)
● ケースシラー住宅価格指数(2月)
● シカゴ購買部協会景気指数(4月)
● 消費者信頼感指数(4月)
これが金利動向への警戒感を増幅させたのか
5月1日予定されるFOMC結果発表、
パウエルFRB議長の会見待ちに連なった様子。
・・・・・
ダウは下落し、反落。
(38,000を割る)
ナスダックも下落し、反落。
(16,000を割る)
また、S&P500も下落し、反落。
(5,100を割る)
ダウ構成株を見ると、多くが下落。
上昇株はプロクターアンドギャンブル、
スリーエムが目に入るのみ。
ナスダックもハイテク株、半導体関連株はじめ
多くが下落。
(SOX指数、下落)
続いて
米長期金利の動き(上昇)はこちら。
4.61% – 4.69% – 4.68%
株式市場引け時、4.68%あたり。
(前週末、4.61%あたり)
ドル円はドル高円安、157円台後半。
株式市場引け時、157円72銭あたり。
原油先物価格は下落の流れアリ。
株式市場引け時、
WTIは1バレル=81.6ドルあたり。
4月30日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック下落
〇 ダウ反落
4月30日 | 37,815.92 | -570.17 |
---|
4月29日 | 38,386.09 | +146.43 |
---|---|---|
4月26日 | 38,239.66 | +153.86 |
4月25日 | 38,085.80 | -375.12 |
4月24日 | 38,460.92 | -42.77 |
4月23日 | 38,503.69 | +263.71 |
〇 ナスダック反落
4月30日 | 15.657.82 | -325.26 |
---|
4月29日 | 15,983.08 | +55.18 |
---|---|---|
4月26日 | 15,927.90 | +316.14 |
4月25日 | 15,611.76 | -100.99 |
4月24日 | 15,712.75 | +16.11 |
4月23日 | 15,696.64 | +245.33 |
〇 S&P500反落
4月30日 | 5,035.69 | -80.48 |
---|
4月29日 | 5,116.17 | +16.21 |
---|---|---|
4月26日 | 5,099.96 | +51.54 |
4月25日 | 5,048.42 | -23.21 |
4月24日 | 5,071.63 | +1.08 |
4月23日 | 5,070.55 | +59.95 |
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(05:00ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
下落
WTI おおよそ(1バレル)
83.2(日本時間4月30日21:53)
– 81.0(日本時間4月30日23:34)
– 82.4(日本時間5月1日00:40)
– 81.9(日本時間5月1日03:29)
– 81.5(日本時間5月1日04:59)
株式市場の引け時は81.5ドルあたり。
(前日、同時間、82.7ドル)
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
金は下落。
1トロイオンス = 2,300ドルあたり
(5月1日05:00)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
968 – 939 – 953万円
※ 日本時間5月1日00 – 06時ころ
※※ 参照:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで5月1日の日本市場・・
4月30日の米株式市場の動き、
ダウ、ナスダック指数から
大きく下落アリと見なすところ。
そして、出来高、注目か。
アト、1日05時過ぎの日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタのマイナス値アリ。
(CMEドルも三ケタのマイナス値アリ。)
※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)5月1日の日経平均株価は反落!4月30日のダウ、ナスダック下落、米長期金利上昇が影響か・・」
「【メモ】令和6年(2024年)4月30日の日経平均株価は続伸!29日のダウ、ナスダック上昇、米長期金利低下も影響か・・」