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今回は4月29日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに4月29日の米株価指数・・
米長期金利低下の影響とともに
株価の上昇が際立つこれらがけん引か。
アップル、ボーイング、アムジェン、
テスラの上昇が目立つところ。
また、当該週の米経済指標の発表を意識か、
前週末上げたアルファベットなど
利益確定売りが進むのか、下落。
・・・・・
ダウは上昇し、続伸。
(38,000保つ)
ナスダックも上昇し、続伸。
(16,000近接)
また、S&P500も上昇し、続伸。
(5,100超え)
ダウ構成株を見ると、
● アップル(+2%)
● キャタピラー
● ボーイング(+3%)
● アムジェン(+2%)
● アメリカンエキスプレス
● ベライゾンコミュニケーションズ
凹むはこちら。
● インテル
● マイクロソフト
● ユナイテッドヘルス
ナスダックは一部のハイテク株、
半導体関連株の上昇が目立つものの
全般に冴えなく映る中、アップルとテスラが
けん引した模様。
(SOX指数、上昇!)
● アップル(+2%)
● ブロードコム(+2%)
● AMD
● テキサスインスツルメンツ
● クアルコム(+2%)
● テスラ(+15%)
● アムジェン(+2%)
● インテル
● マイクロソフト
● アルファベットA(-3%)
● アルファベットC(-3%)
● メタプラットフォームズ(-2%)
続いて
米長期金利の動き(上昇)はこちら。
4.63% – 4.65% – 4.61% – 4.62%
株式市場引け時、4.61%あたり。
(前週末、4.67%あたり)
ドル円はドル高円安、156円台前半。
株式市場引け時、156円02銭あたり。
原油先物価格は下落の流れアリ。
株式市場引け時、
WTIは1バレル=82.7ドルあたり。
4月29日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ続伸
4月29日 | 38,386.09 | +146.43 |
---|
4月26日 | 38,239.66 | +153.86 |
---|---|---|
4月25日 | 38,085.80 | -375.12 |
4月24日 | 38,460.92 | -42.77 |
4月23日 | 38,503.69 | +263.71 |
4月22日 | 38,239.98 | +253.58 |
〇 ナスダック続伸
4月29日 | 15,983.08 | +55.18 |
---|
4月26日 | 15,927.90 | +316.14 |
---|---|---|
4月25日 | 15,611.76 | -100.99 |
4月24日 | 15,712.75 | +16.11 |
4月23日 | 15,696.64 | +245.33 |
4月22日 | 15,451.31 | +169.30 |
〇 S&P500続伸
4月29日 | 5,116.17 | +16.21 |
---|
4月26日 | 5,099.96 | +51.54 |
---|---|---|
4月25日 | 5,048.42 | -23.21 |
4月24日 | 5,071.63 | +1.08 |
4月23日 | 5,070.55 | +59.95 |
4月22日 | 5,010.60 | +43.37 |
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(05:00ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
下落
WTI おおよそ(1バレル)
83.2(日本時間4月29日21:59)
– 83.5(日本時間4月29日22:33)
– 82.5(日本時間4月30日00:00)
– 83.1(日本時間4月30日01:34)
– 82.4(日本時間4月30日03:20)
– 82.6(日本時間4月30日03:29)
– 82.7(日本時間4月30日04:59)
株式市場の引け時は82.7ドルあたり。
(前日、同時間、83.6ドル)
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
金は上下振幅を持ち下げ傾向アリ。
1トロイオンス = 2,347ドルあたり
(30日05:00)
一時、2,340ドルまでの下げもアリ。
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
985 – 990 – 977 – 985万円
上昇傾向アリ。
※ 日本時間4月30日00 – 06時ころ
※※ 参照:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで4月30日の日本市場・・
29日の米株式市場の動き、
ダウ、ナスダック指数から
上昇アリと見なすも上値の重い展開か。
背景の一つにこちらも加わりそう。
当該週発表予定の雇用関連などの米経済指標、
米FOMC結果発表ほか。
【4月30日】
● 四半期雇用コスト指数(1-3月期)
● ケースシラー住宅価格指数(2月)
● シカゴ購買部協会景気指数(4月)
● 消費者信頼感指数(4月)
【5月1日】
● ADP雇用統計(4月)
● 購買担当者景気指数(PMI 4月)
・ 製造業購買担当者景気指数
※ 改定値
● 週間原油在庫統計(EIA)
● ISM製造業景況指数(4月)
● JOLTS求人件数(3月)
● FOMC(政策金利発表)
● パウエルFRB議長会見
【5月2日】
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 製造業新規受注(3月)
【5月3日】
● 雇用統計(4月)
・ 非農業部門雇用者数変化
・ 失業率
・ 平均時給
● 購買担当者景気指数(PMI 4月)
・ 総合購買担当者景気指数
・ サービス部門購買担当者景気指数
※ 改定値
● ISM非製造業景況指数(4月)
アト、30日05時過ぎの日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタのプラス値アリ。
(CMEドルも三ケタのプラス値アリ。)
※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/
ただ、08時以降の動きも目に入れた方がイイかも
上昇か、下降か、気になるところ。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)4月30日の日経平均株価は続伸!29日のダウ、ナスダック上昇、米長期金利低下も影響か・・」
「【朝メモ】令和6年(2024年)4月26日ダウ、ナスダックともに反発!米長期金利低下4.6%、ドル高円安157.8円、原油先物価格(WTI)84-83ドル・・」