☆彡

コンタロウです。


今回は2月1日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て思うこと。

【朝メモ】令和6年(2024年)2月1日、ダウ、ナスダック大きく上昇し反発!米長期金利低下3.8%、ドル安円高147-146円、原油先物価格下落74ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに2月1日の米株価指数・・

ダウは上昇し反発。

ナスダックも同様に反発。

S&P500も同じく反発。

※ 06:05ころ


この日は米経済指標を受けてか

米長期金利が低下、株価を押し上げた様子。

「景気がよい中、雇用環境がそれほどでもない」

と映ったためか。


インフレ鈍化との見なしが膨む様子。

【2月1日】
● 新規失業保険申請件数
⇒ 前回、予想を上回る
● 失業保険継続受給者数
⇒ 前回、予想を上回る
● 四半期単位労働コスト(10-12月)
⇒ 前回を上回るも予想を下回る
● 購買担当者景気指数(PMI 1月)
・ 製造業購買担当者景気指数
※ 改定値
⇒ 前回、予想を上回る
● ISM製造業景況指数(1月)
⇒ 前回、予想を上回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240201

で、ダウ構成株を見ると、

ハイテク株をはじめ多くが上昇!

上昇株、たとえば
● マイクロソフト
● アップル
● IBM
● キャタピラー
● スリーエム
● アムジェン
● メルク
● ウォルグリーンブーツアライアンス
● アメリカンエキスプレス
● ビザ
下落が目立つもの、たとえば
● ハネウェル

ナスダックも下落株がいくつか目に入るも

半導体関連株はじめ多くが上昇!

上昇、たとえば
● エヌビディア
● AMD
● インテル
● アップル
● マイクロソフト
● アマゾン
● メタ
● テスラ
下落、たとえば
● クアルコム

(SOX指数、上昇!)


続いて

米長期金利は3.8%台半ばを走るところ。

3.90% – 3.81% – 3.88% – 3.85%

といった動き。

株式市場引け時、3.85%あたり。


ドル円はドル安円高へ。

(147円 → 146円へ)

一時、145円90銭台もアリ。

株式市場引け時、146円32銭あたり。


原油先物価格は下落、74ドル台へ!

77-73-74ドル台で振幅を持つところ。

(一時、73.7ドルもアリ)

2月1日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ反発

 2月1日  38,519.84  +369.54


 1月31日  38,150.30  -317.01
 1月30日  38,467.31  +133.86
 1月29日  38,333.45  +224.02
 1月26日  38,109.43  +60.30



〇 ナスダック反発

 2月1日  15,361.64  +197.63


 1月31日  15,164.01  -345.88
 1月30日  15,509.90  -118.15
 1月29日  15,628.05  +172.68
 1月26日  15,455.36  -55.13



〇 S&P500反発

 2月1日  4,906.19  +60.54


 1月31日  4,845.65  -79.32
 1月30日  4,924.97  -2.96
 1月29日  4,927.93  +36.96
 1月26日  4,890.97  -3.19



※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


下落

WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
76.7(日本時間2月1日23:00)
– 76.9(日本時間2月2日00:08)
– 74.2(日本時間2月2日02:51)
– 75.7(日本時間2月2日03:37)
– 73.7(日本時間2月2日04:31)
– 73.8(日本時間2月2日05:59)

株式市場の引け時は73.8ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/


金は上昇!

1トロイオンス = 2,070ドルあたり。


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

630 – 620 – 631万円

上昇傾向を持つところ。

※ 日本時間2月2日00 – 06時ころ 

※※ 参照:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/


本日今朝、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで2月2日の日本市場・・

米株式市場、米株価指数の動きから

半導体関連株を主体に上げ展開アリか

と見なすところ。


ただ、後場では持ち高調整の動きもアリそう。

ほかに原油先物価格の下落から

石油関連株に少なからず影響が表れるかも。


アト、06時過ぎの日経先物の指数を見ると

CME(ドル)では三ケタのプラス値アリ。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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