☆彡

コンタロウです。


今回は10月25日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て

少々思うこと。

【メモ】令和5年10月25日、ダウ、ナスダック反落!米長期金利上昇4.95%あたり、ドル高150円、原油先物価格(WTI)上昇85ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに10月25日の米株価指数・・

ダウ、ナスダックともに反落。


この日は米長期金利は上昇、4.9%台後半。

4.95%を超えるところ。


ドル高円安は極まり、ついに150円到達。

原油先物価格(WTI)上昇85ドルへ。

(ブレントは90ドルを超える勢いアリ)


株価は主に米長期金利の上昇を受けてか

全般を通じ下げ基調。

ただ

決算発表内容の受けが良いものは上昇か。


ダウ構成株を見ると

ハイテク株、景気敏感株ともに下落傾向大。

とはいえ、こちらは決算発表内容を好感か

マイクロソフトは大きく上昇!


ナスダックに目をやると、

マイクロソフトは上昇ながら

エヌビディア、インテルなど半導体関連株は

もとより、ほかも多くが下落。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/

10月25日の米長期金利、ドル円

米長期金利は上昇!


4.88% – 4.95%

この範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは4.94%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円、ドル高円安域は変わらず。


149円89銭 – 150円07銭

この範疇で揺れるところ。

市場引け近くでは150円07銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

10月25日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック下落


〇 ダウ反落

 10月25日  33,035.93  -105.45


 10月24日  33,141.38  +204.97
 10月23日  32,936.41  -190.87
 10月20日  33,127.28  -286.89
 10月19日  33,414.17  -250.91



〇 ナスダック反落

 10月25日  12,821.22  -318.65


 10月24日  13,139.87  +121.55
 10月23日  13,018.33  +34.52
 10月20日  12,983.81  -202.37
 10月19日  13,186.18  -128.13



〇 S&P500反落

 10月25日  4,186.77  -60.91


 10月24日  4,247.68  +30.64
 10月23日  4,217.04  -7.52
 10月20日  4,224.16  -53.84
 10月19日  4,278.00  -36.60



※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


上昇

WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
83.7(日本時間10月25日22:02)
– 84.0(日本時間10月25日22:17)
– 82.2(日本時間10月26日00:04)
– 85.4(日本時間10月26日03:30)
– 85.5(日本時間10月26日04:20)
– 85.2(日本時間10月26日05:00)

米株式市場の引け時、85.2ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン続落



金は上下するも

1トロイオンス = 1,990ドル台


・・・・・

このほか、ビットコイン

515 – 524万円あたりで振幅。

520万円台へ。

かなり仮想通貨の域へ資金流入アリの模様。

※ 日本時間10月26日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで10月26日の日本市場・・

25日の米株式市場の動き、

中でもダウ、ナスダック両指数を受け

景気敏感株ほか多くが下げ傾向を持つ

と見なすところ。


半導体関連株は特に下向きアリか。


ほかに原油先物価格上昇で

石油関連株は頭をもたげると予想。


なお、05時台の日経先物の指数を見ると

いずれも三けた近くのマイナス値アリ。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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