☆彡
今回は
石油資源開発とINPEXを取り上げます。
(9月25日始まりの週)
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
石油資源開発
はじめは石油資源開発です。
1662 石油資源開発
月 日 | 終 値 |
---|---|
9月18日 | - |
9月19日 | 5,910円 ↑ |
9月20日 | 5,720円 ↓ |
9月21日 | 5,580円 ↓ |
9月22日 | 5,670円 ↑ |
9月25日 | 5,650円 ↓ |
9月26日 | 5,690円 ↑ |
9月27日 | 5,790円 ↑ |
9月28日 | 5,870円 ↑ |
9月29日 | 5,630円 ↓ |
当該週はこれでしょう。
米長期金利の上下に伴う米株価指数の揺れに加え
OPECプラス産油国の減産姿勢変わらず!
これらが相まってか原油先物価格
(主にWTI、ブレント)は高いところながら
やや下落傾向アリで逡巡模様。
また
その流れを受けた日経平均株価は下落し
石油資源開発ほか石油関連株も少なからず
影響を受けるとともに
かつ権利確定関連日を迎えた対象もあり
(ただ、石油資源開発は持ち堪えた感じ)
勢いを失うところ。
とはいえ、高い価格ではありますよ。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
9月18日 | - | - |
9月19日 | 5,930円 | 5,760円 |
9月20日 | 5,950円 | 5,720円 |
9月21日 | 5,730円 | 5,560円 |
9月22日 | 5,710円 | 5,540円 |
9月25日 | 5,750円 | 5,600円 |
9月26日 | 5,700円 | 5,630円 |
9月27日 | 5,800円 | 5,690円 |
9月28日 | 6,000円 | 5,840円 |
9月29日 | 5,820円 | 5,590円 |
年初来高値更新、9月28日。
ちなみにこちらも見ておきましょう。
● PER:9.0倍
● PBR:0.70倍
● 配当利回り:3.55%
割安株として際立つ感じ。
※ 参照:https://kabutan.jp/stock/chart?code=1662
INPEX
次はINPEXです。
1605 INPEX
月 日 | 終 値 |
---|---|
9月18日 | - |
9月19日 | 2,358円 ↑ |
9月20日 | 2,266.5円 ↓ |
9月21日 | 2,224.5円 ↓ |
9月22日 | 2,263.5円 ↑ |
9月25日 | 2,268円 ↑ |
9月26日 | 2,264円 ↓ |
9月27日 | 2,267円 ↑ |
9月28日 | 2,323円 ↑ |
9月29日 | 2,256円 ↓ |
こちらも原油先物価格の動きで
石油資源開発同様、上下の揺れアリ。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
9月18日 | - | - |
9月19日 | 2,358円 | 2,315円 |
9月20日 | 2,365.5円 | 2,254円 |
9月21日 | 2,276円 | 2,209.5円 |
9月22日 | 2,280.5円 | 2,211円 |
9月25日 | 2,285円 | 2,246.5円 |
9月26日 | 2,275.5円 | 2,248.5円 |
9月27日 | 2,276円 | 2,247.5円 |
9月28日 | 2,368.5円 | 2,306円 |
9月29日 | 2,290円 | 2,242円 |
年初来高値更新、9月28日。
ちなみにこちらも見ておきましょう。
● PER:9.1倍
● PBR:0.68倍
● 配当利回り:3.28%
割安株として堂々たるもの。
ですが、やや上がりすぎたかも。
「でも、上昇はイイですけどね」
※ 参照:https://kabutan.jp/stock/chart?code=1605
9月30日05時頃の原油先物価格
9月29日の米株式市場が引けを迎えた
日本時間30日05時頃の原油先物価格を
見ると、こちら。
WTIは1ドル = 90.9ドルあたり
(NYMEX終了時 90.7ドルあたり)
月 日 | NYMEX概ねの終値 |
---|---|
9月25日 | 89.6ドル ↓ |
9月26日 | 90.3ドル ↑ |
9月27日 | 93.6ドル ↑ |
9月28日 | 91.5ドル ↓ |
9月29日 | 90.7ドル ↓ |
25日の週末は下げ傾向を持ちますが
とはいえ、高いところ。
(傾向はブレント、プラッツドバイも同様)
※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/
ともあれ、10月2日の週もこれまで同様に
OPECプラス産油国の姿勢が変わらなければ
米経済指標で揺れはあっても上昇傾向は続く
と見なすところ。
なお
次週も中身の濃い米経済指標ほかアリ。
ココ、注視でしょう。
【10月2日】
● 製造業購買担当者景気指数(PMI 9月)
● ISM製造業景況指数(9月)
【10月3日】
● JOLTS求人雇用動態調査(8月)
【10月4日】
● ADP雇用統計(9月)
● 購買担当者景気指数(PMI 9月)
・ 総合(改定値)
・ サービス(改定値)
● 製造業新規受注(8月)
● ISM非製造業景況指数(9月)
● 週間原油在庫統計(EIA)
【10月5日】
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
【10月6日】
● 米雇用統計(9月)
・ 非農業部門雇用者数
・ 失業率
・ 平均時給
ということで、アラアラですが
今回も無手勝流にメモをしてみました。
前回はこちら。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)