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今回は9月18日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほかを見て
少々思うこと。
米株式市場ザクッと見
はじめに9月18日の米株価指数・・
ダウ、ナスダックともに小幅反発。
この日は様子見の展開か。
20日のFOMCアトの政策金利発表に加え
パウエルFRB議長の会見を意識してか
動きは鈍い様子。
立ち合い時間の中頃は上げ幅を膨らますも
引け近くになると売りが進み
小さく下げを見せたりもするところ。
とはいえ
米長期金利はやや低下を表したこともあってか
ハイテク株はやや上昇模様。
景気敏感株、ディフェンシブ株もともに薄く
上昇か。
ただ
ボーイング、ダウ、ホームデポは少なからず下落。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
ドル円はドル高円安域。
変わらず、高いところ、147円台半ば。
原油先物価格は上昇傾向を持つところ。
90 – 91ドル台。
9月18日の米長期金利、ドル円
米長期金利はやや低下。
4.35% – 4.31%
この範疇で振幅。
(10年利回り債)
市場引け近くでは4.31%あたり。
20日のFOMCアト発表の政策金利を
「据え置き」
と意識した債権の買いが進んだのかも。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
ドル円はドル高円安の範疇でしょう。
147円74銭 – 147円60銭 – 147円72銭
この範疇で揺れるところ。
市場引け近くでは147円60銭あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
9月18日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ反発
9月18日 | 34,624.30 | +6.06 |
---|
9月15日 | 34,618.24 | -288.87 |
---|---|---|
9月14日 | 34,907.11 | +331.58 |
9月13日 | 34,575.53 | -70.46 |
9月12日 | 34,645.99 | -17.73 |
〇 ナスダック反発
9月18日 | 13,710.24 | +1.90 |
---|
9月15日 | 13,708.33 | -217.72 |
---|---|---|
9月14日 | 13,926.05 | +112.47 |
9月13日 | 13,813.59 | +39.97 |
9月12日 | 13,773.61 | -144.28 |
〇 S&P500反発
9月18日 | 4,453.53 | +3.21 |
---|
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
90.9(日本時間9月18日22:02)
– 91.1(日本時間9月18日22:08)
– 90.5(日本時間9月18日22:59)
– 91.3(日本時間9月18日23:37)
– 89.9(日本時間9月19日02:34)
– 90.5(日本時間9月19日03:30)
– 90.8(日本時間9月19日05:00)
米株式市場の引け時、90.8ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
金は上昇!
1トロイオンス = 1,950ドル台半ば。
・・・・・
このほか、ビットコイン・・
403 – 393万円あたりで振幅。
※ 日本時間9月19日00 – 06時台
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで9月19日の日本市場・・
米株式市場の動き、米株価指数から
逡巡、様子見の展開か。
ダウ先物指数の動きで揺れる?
また
石油関連株は原油先物価格上昇の影響を受け
上向きの傾向を持つかも。
ほかに
06時台の日経先物の指数を見ると
いずれも三ケタのマイナス値アリ。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/
ということで
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「令和5年9月19日の日経平均株価は反落!18日の米株価指数の逡巡の動きが影響か、20日の米FOMCへの待ち姿勢か・・」
「【メモ】令和5年9月15日、ダウ、ナスダック反落!米長期金利グングン上昇4.33%あたり、ドル高円安147円台後半、原油先物価格(WTI)91ドル・・」