☆彡

コンタロウです。


この日の大引けアト

日経平均株価、TOPIX、ほかを見て

コンタロウが無手勝流に思うところ。

令和4年12月1日の日経平均株価は反発！寄り付きしばらくは11月30日の米株価指数の影響を受け上昇するも、アトはダウ先物指数同様おとなしめの展開か・・

（コンタロウのメモです。）


目次

1　令和4年12月1日の日経平均株価

2　日経平均株価の看板銘柄は？

3　市場の関係各指数

4　コンタロウが関心を持つ銘柄？


令和4年12月1日の日経平均株価

本日12月1日の日本市場、寄り付きしばらく

11月30日のパウエルFRB議長の発言を受けた

米株式市場（ダウ、ナスダック）の動きを見てか

大きく上昇しプラス圏を進むところ。

令和4年11月30日、パウエル砲炸裂か、ダウ、ナスダック大幅上昇！米長期金利低下3.6%、ドル安一時137円台、原油先物価格80ドル・・




ただ

アトは12月1日（ISM製造業景況指数ほか）、

2日（米雇用統計ほか）が頭をよぎるのか

ダウ先物指数同様おとなしめの展開と映ります。

今朝の見立て（爆上げアリ）とは異なる展開でした。
ちょっと残念な感じ。

とはいえ、結構な上昇幅を持つところ。


で、日経平均株価・・反発

　終値 　28,226.08円 　（12月1日）

28,000円を回復します。

前日11月30日の終値は27,968.99円

257円09銭高 で、大引け。

※　参照：https://nikkei225jp.com/chart/


ほかにこちらはこの通り。

為替ドル円・・ドル安円高へ

1ドル =

137.41 – 136.50 – 136.21 – 136.40円

大引けのころ：136.40円あたり


米長期金利は11月30日の米株式市場時の展開

（時間外も）低下の流れを引き継ぐ感じ。

3.63 – 3.60%あたりを上下振幅

大引けのころ：3.61%あたり。

日経平均株価の看板銘柄は？

日経平均株価の元となる銘柄から

いくつかチョイスしたもの

その価格変化を取り上げてみます。

（目立つもの）

9983　ファストリ 82,780（+1,970）
8035　東エレク 46,900（+1,810）
6954　ファナック 20,565（+200）
6857　アドテスト 9,530（+400）
4063　信越化学工業 17,850（+280）
9984　SBG 6,047（+95）
7751　キヤノン 3,166.0（-46.0）
7203　トヨタ自動車 1,998.5（-12.0）
7205　日野自動車 620.0（±0）
9432　NTT 3,819.0（-1.0）
9433　KDDI 4,082.0（-29.0）
6758　ソニーG 11,325.0（+70.0）

※　単位は円

（ファストリ：ファーストリテイリング）
（東エレク：東京エレクトロン）
（アドテスト：アドバンテスト）
（SBG：ソフトバンクグループ）

ファーストリテイリング、上昇！

ソフトバンクグループ、上昇！

東京エレクトロン、上昇！


アドバンテスト、上昇！

ナスダックの大幅な上げに加えて

米長期金利（時間外）が低下のママも

影響したのでしょう。

総じて値がさ株の上昇が目立つところ。
外国人投資家の買いが進んだかも。

ほかの半導体事業関連株でも上昇アリ。


こちら、上昇アリ。

●　パナソニック（↑）
●　村田製作所（↑）
●　スクリーンHD（↑）
●　TDK（↑）
●　芝浦メカトロニクス（↑）

アト、もう一つ触れたいのは海運株

9101　日本郵船 3,077.0（+40.0）
9104　商船三井 3,355.0（-10.0）
9107　川崎汽船 2,590.0（-8.0）

12月1日、2日の米経済指標待ちの様子見？

市場の関係各指数

TOPIXほかを見ると・・

TOPIX 　1,986.46 　+0.89
マザーズ指数 　806.44 　+12.93

（単位：ポイント）

※　数値引用：https://nikkei225jp.com/chart/


TOPIX　⇒　上昇（反発）

マザーズ指数　⇒　上昇（反発）


メルカリ、上がります。

4385　メルカリ 2,979（+168）

※　単位は円

コンタロウが関心を持つ銘柄

はじめは銀行ほか金融関連

8411　みずほFG 　1,677.5（-39.5）
8316　三井住友FG 　4,626.0（-47.0）
8306　三菱UFJFG 　748.0（-7.1）
7182　ゆうちょ銀行 　1,031（-20）
8410　セブン銀行 　257（-4）

※　単位は円


銀行全般、下落の流れ。

今朝の見立て「イケル」と思いましたが、米経済指標待ちの姿勢が強かった様子。

続いてこのアト

エネルギー関連を取り上げてみます。

【原油先物価格】
日本の株式市場が開いている間のWTIは
1バレル = 80.5 – 80.8 – 80.2 – 80.6ドルあたり
前日と比べ上昇！

大引け時・・1バレル = 80.5ドルあたり

※　数値参照元：https://nikkei225jp.com/oil/


そこで、淡々と

日本の石油関連会社・企業の株価を見ると

その終値は・・この通り。

5020 ENEOS 　465.0（-1.0）
5021 コスモHD 　3,890.0（+10.0）
8133 伊藤忠エネクス 　1,015.0（-5.0）
5019 出光興産 　3,220.0（-20.0）
1662 石油資源開発 　4,240.0（-95.0）
1605 INPEX 　1,533.0（±0）
5017 富士石油 　273（-2）

※　単位は円


後場で下落の流れが強まります。

原油先物価格の動きでは上昇に向かわず

と映るところ。

主な米経済指標の発表前に様子見だったかも。


また

石油資源開発はより強く利確が強く進んだ様子。


このアトは2021年11月以降

下げの目立ちから気になり

以後、追い続けているもの。


いくつかありますが、ここでは二つ。

4912 ライオン 　1,460.0（-5.0）
2503 キリンHD 　2,147.5（-17.5）



ライオン、一時は1,455円まで下げましたが

持ち直しています。


キリンHD、ほぼ終始下げ展開と映りました。

ともあれ、両者、2日の動きが気になるところ。

※　いずれも配当、優待権利確定日は12月末日


ということで

今回も数値の羅列で終わりとなります。


おつきあいいただきありがとうございました。

それでは失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

（点検、修正には努めています。）