☆彡

コンタロウです。


今回は10月5日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数を見て

チョイ思うこと。

令和4年10月5日、ダウ、ナスダック小幅に反落!米長期金利上昇、ドル高円安144円台、原油先物価格上昇88ドルへ・・


米経済アレコレ

はじめにこの日の米株価指数の二つ

ダウ、ナスダックは小幅に下落。


米長期金利(10年利回り債)は上昇!

3.8%に達することもアリ。

FRBの利上げへの見なしが膨らんだかも。

● ADP雇用統計
⇒ 結果は前回、予想を超える
雇用は大丈夫!労働需要は高そう
● ISM非製造業景況指数
⇒ 結果は前回をやや下回るも予想を超える
56.7の数値はいまだサービス業は悪くない!
・・というものでしょう。

ドル円はドル高円安へ

一時144円80銭台。


原油先物価格は上昇、1バレル88ドル台へ。

OPECプラスの世界景気の低迷を睨んだ

減産の動きに反応した感じ。

10月5日の米長期金利、ドル円

 米長期金利は上昇!

3.71% – 3.78%あたりで揺れる!

(株式市場立会時間)


引け近くでは3.75%あたり(10年利回り債)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


 ドル高円安

米長期金利の上昇を受けて、か

ドル高円安へ


144円50銭から144円83銭あたりで振幅

(米株式市場立会時間)


米株式市場引けころは144円55銭あたり

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

10月5日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック下落


〇 ダウ反落

⇒ 30,273.87 -42.45

※ 30,000ドルを維持


〇 ナスダック反落

⇒ 11,148.64 -27.77


〇 S&P500反落

⇒ 3,783.28  -7.65

※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


上昇!

OPECプラスの減産姿勢を受けての動きか。


WTI おおよそ(1バレル)

概ね85.5 – 88.4ドルで振幅

(米株式市場立会時間の範囲)


米株式市場引け時、87.9ドルあたり

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/


・・・・・


このほか

株式市場引けアトの為替ドル円は

1ドル144円63銭あたり

ドル高円安へ

(10月6日05:50ころ)


ダウ先物指数は下を向く流れ

(05時台)


ビットコイン、290万円台前半あたり

(05時台)


ということで

本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで6日の日本の株式市場・・

米株価指数の下落を受けて

日経平均株価ほかの指数、下がる

と見なすところ。


そろそろ、当該週の米経済指標の発表を

意識し様子見の動きが表れるかも。

● ADP雇用統計(5日)
● ISM非製造業景況指数(5日)
● 失業保険継続受給者数(6日)
● 新規失業保険申請件数(6日)
● 米雇用統計(7日)

毎度ながら、ダウ先物は注視でしょう。


今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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