【朝メモ】令和6年（2024年）9月11日、ダウ反発、ナスダック続伸！米長期金利揺れるも上昇3.61-3.65%、ドル高円安141-142円、原油先物価格（WTI）67-65-67ドル・

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

米株式市場ザクッと見

はじめに9月11日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


この日は11日の米経済指標、消費者物価指数

（CPI）の影響か、米長期金利、為替ドル

対円に動きをもたらしたところ。


そのためかFRBの利下げ観測への膨らみ度合いも

振幅するのか、株式市場も上げ下げ忙しい展開へ。

ただ、後半、右肩上がり。


ダウは上昇し、反発。

（40,800台）


ナスダックも上昇し、続伸。

（17,300台）


SOX指数、大きく上昇！

（4,910.17　+229.50）

※　日本時間12日05:00ころ


S&P500も上昇し、続伸。

（5,500台）


ダウ構成株を見ると、半導体関連はじめ

ハイテク株の上昇が目立つところ。

ナスダックに目を向けると、

半導体関連株はじめ主なハイテク株は

大きく上昇！

テスラも上向き。

※　参照元：https://nikkei225jp.com/nasdaq/（9月12日06:00ころ）


続いて

米長期金利は米消費者物価指数を受け上昇！

ただ、米株式市場の動きと影響をともにし

振幅アリで揺れるところ。


3.61% – 3.68% – 3.61% – 3.67% – 3.65%


株式市場引け時、3.65%あたり。

（前日（日本時間9月11日同時）3.64%あたり）


ドル円は米消費者物価指数を受けた米長期金利、

米株式市場の動きの影響を受けつつ、

ドル高円安へ（142円台へ）


概ね、このような流れ。

141円75銭 – 142円45銭 – 141円28銭

– 142円38銭

株式市場引け時、142円38銭あたり。


原油先物価格は上昇！

株式市場引け時、

WTIは1バレル=67.1ドルあたり。

9月11日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇！


〇　ダウ反発

〇　ナスダック続伸

〇　S&P500続伸

※　参照元：https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか（9月12日06:00ころ）


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら（WTI）に触れますと、ね。


前日と比べ 上昇！


WTI　おおよそ（1バレル）

株式市場の引け時は67.1ドルあたり。

（前日（11日）同時、66.2ドルあたり）

※　参照元：https://nikkei225jp.com/oil/（9月12日06:10ころ）


金は下落の流れアリ。

1トロイオンス = 2,541.05ドルあたり

（9月12日の日本時間05:00ころ）


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

793 – 825 – 817 – 822 – 819

（単位：万円）

※　日本時間9月12日00 – 06時ころ　

※※　参照元：https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで9月12日の日本市場・・


11日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ、ナスダック、S&P500の上昇、

特に半導体関連株はじめ米ハイテク株の上げから

国内半導体関連株も前日と違って上向きアリ

と見なすところ。


また、景気敏感株全般も上昇を醸すかも。

ただ、ドル高円安傾向が続けば、か。


なお、12日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタの大きいプラス値アリ。

（CMEドルも同様のプラス値）

※　参照元：https://nikkei225jp.com/cme/


このアト、急落しないか注視！

・・でしょう。


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

（点検、修正には努めています。）