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今回は8月23日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに8月23日の米株価指数・・
この日、ジャクソンホール会同にて
パウエルFRB議長の発言が明らかになると
米長期金利低下、ドル安円高へ。
半導体関連株、ハイテク株の上昇が
目に入るところ。
ダウは大きく上昇し、反発。
(41,100台)
ナスダックも大きく上昇し、反発。
(17,800台)
SOX指数、大きく上昇!
(5,228.65 +141.75)
S&P500も上昇し、反発。
(5,600台)
ダウ構成株を見ると、金融、半導体関連、
キャタピラー、シェブロン、ダウなど
景気敏感株の上昇が目立つところ。
また、医療系ディフェンシブ株も上向きか。
● ゴールドマンサックス(+2%)
● アメリカンエキスプレス
● トラベラーズカンパニーズ
● アップル
● セールスフォースドットコム(+2%)
● シスコシステムズ
● インテル(+2%)
● キャタピラー
● ボーイング
● ハネウェル
● スリーエム
● ホームデポ(+2%)
● シェブロン
● ダウ
● ホームデポ(+2%)
● ユナイテッドヘルスグループ
● アムジェン
● ジョンソンエンドジョンソン
● ビザ(-0.1%)
● プロクターアンドギャンブル(-0.5%)
ナスダックはエヌビディアはじめ
半導体関連株、ハイテク株の上昇が際立つか。
テスラも上昇!
● エヌビディア(+4%)
● ブロードコム(+2%)
● AMD(+2%)
● シスコシステムズ
● クアルコム(+2%)
● テキサスインスツルメンツ(+3%)
● インテル(+2%)
● アップル
● アルファベットA
● アルファベットC
● テスラ(+4%)
● アムジェン
● アストラゼネカ(+1%近似)
● マイクロンテクノロジー
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(8月24日06:10ころ)
続いて
米長期金利は低下。
3.83% – 3.85% – 3.79% – 3.80%
株式市場引け時、3.80%あたり。
(前日(日本時間23日同時)3.86%あたり)
ドル円はドル安円高へ。
146円 – 144円
株式市場引け時、144円28銭あたり。
原油先物価格は前日と比べ、上昇!
株式市場引け時、
WTIは1バレル=74.8ドルあたり。
8月23日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ反発
8月23日 | 41,175.08 | +462.28 |
---|
8月22日 | 40,712.78 | -177.72 |
---|---|---|
8月21日 | 40,890.49 | +55.49 |
8月20日 | 40,834.97 | -61.53 |
8月19日 | 40,896.53 | +236.73 |
8月16日 | 40,659.76 | +96.70 |
〇 ナスダック反発
8月23日 | 17,877.79 | +258.44 |
---|
8月22日 | 17,619.35 | -299.63 |
---|---|---|
8月21日 | 17,918.99 | +102.05 |
8月20日 | 17,816.94 | -59.83 |
8月19日 | 17,876.77 | +245.07 |
8月16日 | 17,631.72 | +37.22 |
〇 S&P500反発
8月23日 | 5,634.61 | +63.97 |
---|
8月22日 | 5,570.64 | -50.21 |
---|---|---|
8月21日 | 5,620.85 | +23.73 |
8月20日 | 5,597.12 | -11.13 |
8月19日 | 5,608.25 | +54.00 |
8月16日 | 5,554.25 | +11.03 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(8月24日06:30ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
前日と比べ 上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
74.2(日本時間8月23日22:00)
– 74.0(日本時間8月23日22:23)
– 75.0(日本時間8月24日02:40)
– 74.9(日本時間8月24日03:31)
– 74.8(日本時間8月24日04:59)
株式市場の引け時は74.8ドルあたり。
(前日23日、日本時間の同時、72.9ドル)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(8月24日06:30ころ)
金は上昇!
1トロイオンス = 2,545.75ドルあたり
(8月24日の日本時間05:00ころ)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
887 – 931 – 929
(単位:万円)
※ 日本時間8月24日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで8月26日の日本市場・・
23日のパウエルFRB議長発言を受けた
米株式市場の動き、米株価指数上昇から
特に米半導体関連株、ハイテク株はじめ
景気敏感株は上昇を持つと見なすところ。
ただ、日米金利差の縮小を意識してか、
為替の動きはドル安円高に振れており、
26日もコレが続くかどうか、注視でしょう。
なお、24日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは二ケタのマイナス値アリ。
(CMEドルも二ケタのマイナス値)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ところで、8月26日の週の米経済指標ほか・・
コンタロウが捉える主なもの(名称)を
ココに挙げておきます。
● 耐久財受注(7月)
【8月27日】
● ケースシラー住宅価格指数(6月)
● 消費者信頼感指数(8月)
● リッチモンド連銀製造業指数(8月)
【8月28日】
● 週間原油在庫統計(EIA)
【8月29日】
● 四半期実質国内総生産(4-6月)
→ GDP、改定値
・ GDPデフレーター
・ 個人消費
・ コアPCEデフレーター
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 中古住宅販売保留(成約)指数(7月)
【8月30日】
● 個人消費支出(7月)
・ PCEデフレーター
・ PCEコアデフレーター
※ Personal Consumption Expenditures
● シカゴ購買部協会景気指数(8月)
● ミシガン大学消費者態度指数(8月 確報値)
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)8月26日の日経平均株価はドル安円高で反落か!23日のダウ、ナスダック上昇、響かずか・・」
「【メモ】令和6年(2024年)8月23日の日経平均株価は朝の見なしとは異なり続伸!前場は22日のダウ、ナスダック下落を受け凹みを見せるも、後場では円高から円安へ振れたことが影響か・・」