☆彡

コンタロウです。


今回は8月23日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)8月23日、ダウ、ナスダック反発!米長期金利低下3.85%-3.79%-3.80%、ドル安円高146-144円、原油先物価格(WTI)74-75-74ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに8月23日の米株価指数・・


この日、ジャクソンホール会同にて

パウエルFRB議長の発言が明らかになると

米長期金利低下、ドル安円高へ。


半導体関連株、ハイテク株の上昇が

目に入るところ。


ダウは大きく上昇し、反発。

(41,100台)


ナスダックも大きく上昇し、反発。

(17,800台)


SOX指数、大きく上昇!

(5,228.65 +141.75)


S&P500も上昇し、反発。

(5,600台)


ダウ構成株を見ると、金融、半導体関連、

キャタピラー、シェブロン、ダウなど

景気敏感株の上昇が目立つところ。


また、医療系ディフェンシブ株も上向きか。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● ゴールドマンサックス(+2%)
● アメリカンエキスプレス
● トラベラーズカンパニーズ
● アップル
● セールスフォースドットコム(+2%)
● シスコシステムズ
● インテル(+2%)
● キャタピラー
● ボーイング
● ハネウェル
● スリーエム
● ホームデポ(+2%)
● シェブロン
● ダウ
● ホームデポ(+2%)
● ユナイテッドヘルスグループ
● アムジェン
● ジョンソンエンドジョンソン
下落株、二つ
● ビザ(-0.1%)
● プロクターアンドギャンブル(-0.5%)

ナスダックはエヌビディアはじめ

半導体関連株、ハイテク株の上昇が際立つか。

テスラも上昇!

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● エヌビディア(+4%)
● ブロードコム(+2%)
● AMD(+2%)
● シスコシステムズ
● クアルコム(+2%)
● テキサスインスツルメンツ(+3%)
● インテル(+2%)
● アップル
● アルファベットA
● アルファベットC
● テスラ(+4%)
● アムジェン
● アストラゼネカ(+1%近似)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● マイクロンテクノロジー

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(8月24日06:10ころ)

続いて

米長期金利は低下。

3.83% – 3.85% – 3.79% – 3.80%


株式市場引け時、3.80%あたり。

(前日(日本時間23日同時)3.86%あたり)


ドル円はドル安円高へ。

146円 – 144円

株式市場引け時、144円28銭あたり。


原油先物価格は前日と比べ、上昇!

株式市場引け時、

WTIは1バレル=74.8ドルあたり。

8月23日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ反発

 8月23日  41,175.08  +462.28


 8月22日  40,712.78  -177.72
 8月21日  40,890.49  +55.49
 8月20日  40,834.97  -61.53
 8月19日  40,896.53  +236.73
 8月16日  40,659.76  +96.70



〇 ナスダック反発

 8月23日  17,877.79  +258.44


 8月22日  17,619.35  -299.63
 8月21日  17,918.99  +102.05
 8月20日  17,816.94  -59.83
 8月19日  17,876.77  +245.07
 8月16日  17,631.72  +37.22



〇 S&P500反発

 8月23日  5,634.61  +63.97


 8月22日  5,570.64  -50.21
 8月21日  5,620.85  +23.73
 8月20日  5,597.12  -11.13
 8月19日  5,608.25  +54.00
 8月16日  5,554.25  +11.03

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(8月24日06:30ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。


前日と比べ 上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
74.2(日本時間8月23日22:00)
– 74.0(日本時間8月23日22:23)
– 75.0(日本時間8月24日02:40)
– 74.9(日本時間8月24日03:31)
– 74.8(日本時間8月24日04:59)

株式市場の引け時は74.8ドルあたり。

(前日23日、日本時間の同時、72.9ドル)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(8月24日06:30ころ)


金は上昇!

1トロイオンス = 2,545.75ドルあたり

(8月24日の日本時間05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

887 – 931 – 929

(単位:万円)

※ 日本時間8月24日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで8月26日の日本市場・・


23日のパウエルFRB議長発言を受けた

米株式市場の動き、米株価指数上昇から

特に米半導体関連株、ハイテク株はじめ

景気敏感株は上昇を持つと見なすところ。


ただ、日米金利差の縮小を意識してか、

為替の動きはドル安円高に振れており、

26日もコレが続くかどうか、注視でしょう。


なお、24日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは二ケタのマイナス値アリ。

(CMEドルも二ケタのマイナス値)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ところで、8月26日の週の米経済指標ほか・・

コンタロウが捉える主なもの(名称)を

ココに挙げておきます。

【8月26日】
● 耐久財受注(7月)
【8月27日】
● ケースシラー住宅価格指数(6月)
● 消費者信頼感指数(8月)
● リッチモンド連銀製造業指数(8月)
【8月28日】
● 週間原油在庫統計(EIA)
【8月29日】
● 四半期実質国内総生産(4-6月)
→ GDP、改定値
・ GDPデフレーター
・ 個人消費
・ コアPCEデフレーター
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 中古住宅販売保留(成約)指数(7月)
【8月30日】
● 個人消費支出(7月)
・ PCEデフレーター
・ PCEコアデフレーター
※ Personal Consumption Expenditures
● シカゴ購買部協会景気指数(8月)
● ミシガン大学消費者態度指数(8月 確報値)

ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

TOPへ



【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



コメントを残す