【朝メモ】令和6年（2024年）8月12日、ダウ反落、ナスダック小幅続伸！米長期金利低下3.96%-3.89%-3.90%、ドル安円高148-147円、原油先物価格（WTI）77-80-79ドル・・

☆彡

コンタロウです。

今回は8月12日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年（2024年）8月12日、ダウ反落、ナスダック小幅続伸！米長期金利低下3.96%-3.89%-3.90%、ドル安円高148-147円、原油先物価格（WTI）77-80-79ドル・・

目次

1　米株式市場ザクッと見

2　8月12日のダウ、ナスダック指数

米株式市場ザクッと見

はじめに8月12日の米株価指数・・

この日ダウは寄り付きから下げの流れアリ。

反落。

（39,300台）

当該週発表の米経済指標、卸売物価指数（PPI）、

消費者物価指数（CPI）を

待ちたいとする様子見かも。

ナスダックは米長期金利低下からか上昇！

ただ、引けにかけ萎むところ。

小幅に続伸。

（16,700台）

SOX指数、上昇！

（4,743.82　+34.37）

S&P500はとても小さく上昇し、続伸。

（5,300台）

ダウ構成株を見ると、金融関連株、

景気敏感株、ハイテク関連株の下落が

目に入るところ。

上昇株、たとえば（騰落率+1%超え）
●　ユナイテッドヘルスグループ
●　ウォルマートストアーズ

下落株、たとえば（騰落率-1%超え）
●　ボーイング（-2%）
●　ゴールドマンサックス（-1%近似）
●　トラベラーズカンパニーズ
●　IBM
●　シスコシステムズ
●　インテル
●　メルク（-1%近似）

ナスダックはエヌビディアの大きな上昇が

目に入るところ。

テスラ、下落。

上昇株、たとえば（騰落率+1%超え）
●　エヌビディア（+4%）
●　AMD
●　マイクロンテクノロジー
●　アストラゼネカ

下落株、たとえば（騰落率-1%超え）
●　アドビ
●　シスコシステムズ
●　クアルコム（-1%近似）
●　インテル
●　テスラ

※　参照元：https://nikkei225jp.com/nasdaq/（8月13日05:50ころ）

続いて

米長期金利の動きは前日と比べ、下向き。

3.96% – 3.89% – 3.90%

株式市場引け時、3.90%あたり。

（前日（日本時間10日同時）3.94%あたり）

ドル円はドル安円高の流れ。

（148-147円台で振幅）

株式市場引け時、147円18銭あたり。

原油先物価格は上昇！

株式市場引け時、

WTIは1バレル=79.6ドルあたり。

8月12日のダウ、ナスダック指数

ダウ下落、ナスダック上昇

〇　ダウ反落

8月12日	39,357.01	-140.53

8月9日	39,497.54	+51.05
8月8日	39,446.49	+683.04
8月7日	38,763.45	-234.21
8月6日	38,997.66	+294.39
8月5日	38,703.27	-1,033.99

〇　ナスダック続伸

8月12日	16,780.61	+35.31

8月9日	16,745.30	+85.28
8月8日	16,660.02	+464.22
8月7日	16,195.81	-171.05
8月6日	16,366.85	+166.77
8月5日	16,200.08	-576.08

〇　S&P500続伸

8月12日	5,344.39	+0.23

8月9日	5,344.16	+24.85
8月8日	5,319.31	+119.81
8月7日	5,199.50	-40.53
8月6日	5,240.03	+53.70
8月5日	5,186.33	-160.23

※　参照元：https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか（8月13日05:40ころ）

続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら（WTI）に触れますと、ね。

前日と比べ 上昇！

WTI　おおよそ（1バレル）

おおむねこのような展開
77.8（日本時間8月12日22:01）
– 78.1（日本時間8月12日22:35）
– 77.7（日本時間8月12日23:20）
– 80.1（日本時間8月13日03:24）
– 79.9（日本時間8月13日03:30）
– 79.6（日本時間8月13日05:00）

株式市場の引け時は79.6ドルあたり。

（前日10日、日本時間の同時、76.9ドル）

※　参照元：https://nikkei225jp.com/oil/（8月13日05:40ころ）

金は前日と比べ、大きく上昇の流れアリ。

1トロイオンス = 2,511ドルあたり

（8月13日の日本時間05:00ころ）

・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

894 – 862 – 874 – 863

（単位：万円）

※　日本時間8月13日00 – 06時ころ　

※※　参照元：https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか

ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで8月13日の日本市場・・

12日の米株式市場の動き、

米株価指数ダウ下落が響き、景気敏感株は

勢いなしか。（米経済指標待ちか）

また、ナスダックが小幅上昇ながら、

エヌビディアの大きな上げ幅から

半導体関連株は上昇アリかも。

なお、13日07時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタのプラス値アリ。

（CMEドルも三ケタのプラス値）

やや右肩上がりと映るところ。

ココ、注視でしょう。

※　参照元：https://nikkei225jp.com/cme/

ところで、8月12日の週の米経済指標・・

コンタロウが捉える主なもの（名称）を

ココに挙げておきます。

コンタロウが目を向けたいと思うもの
【8月13日】
●　卸売物価指数（PPI 7月）
【8月14日】
●　消費者物価指数（CPI 7月）
●　週間原油在庫統計（EIA）
【8月15日】
●　小売売上高（7月）
●　ニューヨーク連銀製造業景気指数（8月）
●　フィラデルフィア連銀製造業景気指数（8月）
●　新規失業保険申請件数
●　失業保険継続受給者数
●　鉱工業生産（7月）
●　NAHB住宅市場指数（8月）
【8月16日】
●　建設許可件数（7月）
●　住宅着工件数（7月）
●　ミシガン大学消費者態度指数（8月）

ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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