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今回は7月29日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに7月29日の米株価指数・・
ダウは下落し、反落。
(40,500台)
ナスダックは小幅ながら上昇し、続伸。
(17,300台)
SOX指数、寄り付きしばらくはやや大きめに
上げ幅を持つも次第に右肩下がりへ。
引け間際にマイナス圏から抜け出せず、低下。
(5,087.62 -15.51)
また、S&P500は小幅に上昇し、続伸。
(5,400台)
ダウ構成株を見ると、消費材は上げを見せ、
特に、マクドナルドは大きめの上昇幅アリ。
また、前日上昇した金融株、景気敏感株は
下落が目立つところ。
半導体関連株も。
(FOMCへの意識が高まったかも)
● マクドナルド(+3%)
● ナイキ
● ウォルトディズニー(+2%)
● メルク(+2%)
● ゴールドマンサックス
● キャタピラー
● スリーエム
● セールスフォースドットコム
● インテル
● ジョンソンエンドジョンソン
ナスダックは寄り付きしばらくは
上向きの半導体関連株が引けでは勢いなく、
「下落多し」といったところ。
ただ、テスラは大きく上昇!
● アルファベットA
● アルファベットC
● テスラ(+5%)
● エヌビディア
● ブロードコム(-1%近似)
● ASMLホールディング
● アドビ
● インテル
● マイクロンテクノロジー
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(7月30日05:50ころ)
続いて
米長期金利の動きは前日と比べ下向き。
4.15% – 4.18% – 4.16% – 4.17%
株式市場引け時、4.17%あたり。
(前日(日本時間27日同時)、4.19%あたり)
ドル円は前日と比べ、ややドル高円安か、
154円00銭を挟む動き。
株式市場引け時、153円97銭あたり。
原油先物価格は前日と比べ、下落。
株式市場引け時、
WTIは1バレル=75.8ドルあたり。
7月29日のダウ、ナスダック指数
ダウ下落、ナスダック上昇!
〇 ダウ反落
7月29日 | 40,539.93 | -49.41 |
---|
7月26日 | 40,589.34 | +654.27 |
---|---|---|
7月25日 | 39,935.07 | +81.20 |
7月24日 | 39,853.87 | -504.22 |
7月23日 | 40,358.09 | -57.35 |
7月22日 | 40,415.44 | +127.91 |
〇 ナスダック続伸
7月29日 | 17,370.20 | +12.32 |
---|
7月26日 | 17,357.88 | +176.16 |
---|---|---|
7月25日 | 17,181.72 | -160.69 |
7月24日 | 17,342.41 | -654.94 |
7月23日 | 17,997.35 | -10.22 |
7月22日 | 18,007.57 | +280.63 |
〇 S&P500続伸
7月29日 | 5,463.54 | +4.44 |
---|
7月26日 | 5,459.10 | +59.88 |
---|---|---|
7月25日 | 5,399.22 | -27.91 |
7月24日 | 5,427.13 | -128.61 |
7月23日 | 5,555.74 | -8.67 |
7月22日 | 5,564.41 | +59.41 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(7月30日05:40ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
前日と比べ 下落
WTI おおよそ(1バレル)
76.9(日本時間7月29日21:59)
– 77.5(日本時間7月29日22:36)
– 75.3(日本時間7月30日01:42)
– 75.8(日本時間7月30日03:30)
– 75.8(日本時間7月30日05:00)
株式市場の引け時は75.8ドルあたり。
(前日27日、日本時間の同時、76.8ドル)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(7月30日05:40ころ)
金は上昇!
1トロイオンス = 2,428ドルあたり
(7月30日05:00ころ)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
1,050 – 1,029 – 1,043 – 1,038
(単位:万円)
※ 日本時間7月30日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで7月30日の日本市場・・
29日の米株式市場の動き、米株価指数
ダウ下落、ナスダック小幅上昇を受け、
さらに前日は大幅上昇が見られたことから
半導体関連株、景気敏感株への売りが進む
と見なすところ。
また、銀行ほか金融関連株も同様の流れが
生じるかも。
そして、こちらへの意識も高まるかも。
● 日銀金融政策決定会合(2日目)
● 日銀政策金利発表
● 日銀総裁記者会見
なお、30日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタのマイナス値アリ。
(CMEドルも三ケタのマイナス値)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ほかに、7月30日の米経済指標・・
コンタロウが捉える主なもの(名称)を
ココに挙げておきます。
(本日の日本市場では意識度合いは乏しいか?)
● ケースシラー住宅価格指数(5月)
● JOLTS求人件数(6月)
● 消費者信頼感指数(7月)
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。

【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)

「【メモ】令和6年(2024年)7月30日の日経平均株価は29日ダウ、ナスダックの影響か、寄り付きから大きく下げるも「どうした」大引け前に右肩上がりの上昇、小幅に続伸!」
「【メモ】令和6年(2024年)7月29日の日経平均株価は大幅反発!26日のダウ、ナスダック上昇の影響か、また買い戻しが進むか・・」