☆彡

コンタロウです。


今回は7月29日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)7月29日、ダウ反落、ナスダック小幅続伸!米長期金利低下4.15%-4.17%、ドル154円00銭あたり、原油先物価格(WTI)76-77-75ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに7月29日の米株価指数・・

ダウは下落し、反落。

(40,500台)


ナスダックは小幅ながら上昇し、続伸。

(17,300台)


SOX指数、寄り付きしばらくはやや大きめに

上げ幅を持つも次第に右肩下がりへ。

引け間際にマイナス圏から抜け出せず、低下。

(5,087.62 -15.51)


また、S&P500は小幅に上昇し、続伸。

(5,400台)


ダウ構成株を見ると、消費材は上げを見せ、

特に、マクドナルドは大きめの上昇幅アリ。


また、前日上昇した金融株、景気敏感株は

下落が目立つところ。

半導体関連株も。

(FOMCへの意識が高まったかも)

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● マクドナルド(+3%)
● ナイキ
● ウォルトディズニー(+2%)
● メルク(+2%)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● ゴールドマンサックス
● キャタピラー
● スリーエム
● セールスフォースドットコム
● インテル
● ジョンソンエンドジョンソン

ナスダックは寄り付きしばらくは

上向きの半導体関連株が引けでは勢いなく、

「下落多し」といったところ。


ただ、テスラは大きく上昇!

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● アルファベットA
● アルファベットC
● テスラ(+5%)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● エヌビディア
● ブロードコム(-1%近似)
● ASMLホールディング
● アドビ
● インテル
● マイクロンテクノロジー

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(7月30日05:50ころ)

続いて

米長期金利の動きは前日と比べ下向き。

4.15% – 4.18% – 4.16% – 4.17%


株式市場引け時、4.17%あたり。

(前日(日本時間27日同時)、4.19%あたり)


ドル円は前日と比べ、ややドル高円安か、

154円00銭を挟む動き。

株式市場引け時、153円97銭あたり。


原油先物価格は前日と比べ、下落。

株式市場引け時、

WTIは1バレル=75.8ドルあたり。

7月29日のダウ、ナスダック指数

ダウ下落、ナスダック上昇!


〇 ダウ反落

 7月29日  40,539.93  -49.41


 7月26日  40,589.34  +654.27
 7月25日  39,935.07  +81.20
 7月24日  39,853.87  -504.22
 7月23日  40,358.09  -57.35
 7月22日  40,415.44  +127.91



〇 ナスダック続伸

 7月29日  17,370.20  +12.32


 7月26日  17,357.88  +176.16
 7月25日  17,181.72  -160.69
 7月24日  17,342.41  -654.94
 7月23日  17,997.35  -10.22
 7月22日  18,007.57  +280.63



〇 S&P500続伸

 7月29日  5,463.54  +4.44


 7月26日  5,459.10  +59.88
 7月25日  5,399.22  -27.91
 7月24日  5,427.13  -128.61
 7月23日  5,555.74  -8.67
 7月22日  5,564.41  +59.41

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(7月30日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。


前日と比べ 下落


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
76.9(日本時間7月29日21:59)
– 77.5(日本時間7月29日22:36)
– 75.3(日本時間7月30日01:42)
– 75.8(日本時間7月30日03:30)
– 75.8(日本時間7月30日05:00)

株式市場の引け時は75.8ドルあたり。

(前日27日、日本時間の同時、76.8ドル)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(7月30日05:40ころ)


金は上昇!

1トロイオンス = 2,428ドルあたり

(7月30日05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

1,050 – 1,029 – 1,043 – 1,038

(単位:万円)

※ 日本時間7月30日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで7月30日の日本市場・・


29日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ下落、ナスダック小幅上昇を受け、

さらに前日は大幅上昇が見られたことから

半導体関連株、景気敏感株への売りが進む

と見なすところ。


また、銀行ほか金融関連株も同様の流れが

生じるかも。


そして、こちらへの意識も高まるかも。

【7月31日】
● 日銀金融政策決定会合(2日目)
● 日銀政策金利発表
● 日銀総裁記者会見

なお、30日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタのマイナス値アリ。

(CMEドルも三ケタのマイナス値)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ほかに、7月30日の米経済指標・・

コンタロウが捉える主なもの(名称)を

ココに挙げておきます。

(本日の日本市場では意識度合いは乏しいか?)

【7月30日】
● ケースシラー住宅価格指数(5月)
● JOLTS求人件数(6月)
● 消費者信頼感指数(7月)

ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

TOPへ



【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



コメントを残す