☆彡

コンタロウです。


今回は3月13日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)3月13日、ダウ小幅続伸、ナスダック反落!米長期金利は上昇4.19%、ドル147円台後半、原油先物価格(WTI)79ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに3月13日の米株価指数・・

米長期金利上昇を受け、

米ハイテク株の多くは下落。

ただ、景気敏感株は上昇と映るところ。


それぞれの指数・・

ダウは引けでは下げるもほぼ終始プラス圏を走り

続伸。

(39,000超えを保つ)


ナスダックは半導体関連株ほかの下落から

反落。

(16,000超えを保つ)


また、S&P500も下落し、反落。

(5,100超えを保つ)


ダウ構成株を見ると、

上昇株、たとえば
● スリーエム
● キャタピラー
● シェブロン
● ホームデポ
● ナイキ
● トラベラーズカンパニーズ
● ゴールドマンサックス
下落株、たとえば
● インテル
● アップル
● マクドナルド

ナスダックは半導体関連株を主体に下落。

(SOX指数、大きく低下)

上昇株、たとえば
● アルファベット
● アマゾン
下落株、たとえば
● エヌビディア
● インテル
● AMD
● クアルコム
● ブロードコム
● アップル
● テスラ

続いて

米長期金利の動き(上昇)はこうしたもの。


4.17% – 4.19% – 4.17% – 4.19%

株式市場引け時、4.19%あたり。


ドル円は147円台後半。

前日と比べドル高円安へ。

株式市場引け時、147円84銭あたり。


原油先物価格は上昇!

WTIは1バレル=79.7ドルあたり。

3月13日のダウ、ナスダック指数

ダウ上昇、ナスダック下落


〇 ダウ続伸

 3月13日  39,043.32  +37.83


 3月12日  39,005.49  +235.83
 3月11日  38,769.66  +46.97
 3月8日  38,722.69  -68.66
 3月7日  38,791.35  +130.30



〇 ナスダック反落

 3月13日  16,177.77  -87.87


 3月12日  16,265.64  +246.36
 3月11日  16,019.27  -65.84
 3月8日  16,085.11  -188.26
 3月7日  16,273.38  +241.83



〇 S&P500反落

 3月13日  5,165.31  -9.96


 3月12日  5,175.27  +57.33
 3月11日  5,117.94  -5.75
 3月8日  5,123.69  -33.67
 3月7日  5,157.36  +52.60



※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(06:10ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。


上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
79.4(日本時間3月13日22:02)
– 79.6(日本時間3月13日23:02)
– 79.0(日本時間3月14日00:56)
– 79.7(日本時間3月14日03:29)
– 79.8(日本時間3月14日04:00)
– 79.7(日本時間3月14日04:59)

株式市場の引け時は79.7ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/


金は上昇!

1トロイオンス = 2,180ドル台。


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

1,074 – 1,085 – 1,080 – 1,087万円

(前日夕から再び上昇傾向アリ)

※ 日本時間3月14日00 – 06時ころ 

※※ 参照:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/


ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで3月14日の日本市場・・

米株式市場、米株価指数の動きから

景気敏感株は跳ねるかも。

ただ、半導体関連株は勢いなしか。


アト、05時過ぎの日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタのマイナス値アリ。

(CMEドルも三けたのマイナス値アリ)

05時台は下げの動きもアリ。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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