☆彡

コンタロウです。


今回は1月24日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て思うこと。

【朝メモ】令和6年(2024年)1月24日、ダウ続落、ナスダック続伸!米長期金利上昇4.1%台後半、ドル147円台半ば、原油先物価格75ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに1月24日の米株価指数・・

ダウ下落し続落、ナスダックは上昇、続伸!

S&P500、小さくも上昇、続伸!

※ 06:30ころ


この日は米経済指標が上を向いたことからか

米長期金利は上向きとなり、

ダウ、ナスダックともに及び腰の動き。

【1月24日】
● 製造業購買担当者景気指数(PMI 1月)
・ 総合購買担当者景気数
・ サービス部門購買担当者景気指数
(速報値)
⇒ 指数50超え、前回、予想を上回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240124

景気敏感株、ディフェンシブ株問わず

上値が重そう。

目立つ下落株、たとえば
● スリーエム
● ダウ
● アムジェン
● コカコーラ
● ウォルマートストアーズ
● ベライゾンコミュニケーションズ

とはいえ、上昇株もアリ。

上昇が強く映るもの
● ボーイング
● シェブロン

ナスダックは半導体関連株の一角が

全体を引っ張るか、といった感じ。

上昇対象、たとえば
● アップル
● ブロードコム
● エヌビディア
● AMD
● ネットフリックス
● メタ
● アルファベット

(SOX指数、上昇!)


テスラは下落。


続いて

米長期金利は4.1%台後半を走るところ。

4.09% – 4.18% – 4.17%

といった動き。


ドル円は米長期金利上昇の影響を受けてか

ドル高円安へ。

146円台後半から147円台半ばへ上昇!

株式市場引け時、147円60銭あたり。


原油先物価格は上昇!

75ドル台で振幅を持つところ。

一時74ドル台もアリ。

1月24日のダウ、ナスダック指数

ダウ下落、ナスダック上昇!


〇 ダウ続落

 1月24日  37,806.39  -99.06


 1月23日  37,905.45  -96.36
 1月22日  38,001.81  +138.01
 1月19日  37,863.80  +395.19
 1月18日  37,468.61  +201.91



〇 ナスダック続伸

 1月24日  15,481.92  +55.97


 1月23日  15,425.94  +65.66
 1月22日  15,360.28  +49.32
 1月19日  15,310.97  +255.32
 1月18日  15,055.65  +200.05



〇 S&P500続伸

 1月24日  4,868.55  +3.95


 1月23日  4,864.60  +14.17
 1月22日  4,850.43  +10.62
 1月19日  4,839.81  +58.87
 1月18日  4,780.94  +41.73



※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


上昇!

と映る流れアリ。

WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
75.1(日本時間1月24日23:01)
– 74.6(日本時間1月25日00:08)
– 75.7(日本時間1月25日01:59)
– 74.8(日本時間1月25日03:54)
– 75.0(日本時間1月25日04:29)
– 75.4(日本時間1月25日05:59)

株式市場の引け時は75.4ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/


金は下落。

1トロイオンス = 2,010ドルあたり。


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

588 – 591 – 585 – 588万円


600万円割れが続くところ。

(40,000ドル割れ継続)

※ 日本時間1月25日00 – 06時台 

※※ 参照:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/


本日今朝、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで1月25日の日本市場・・

米株式市場、米株価指数ダウ下落から

景気敏感株、ディフェンシブ株問わず

利益確定売りに広く進むか。


ただ、ダウ先物は上向きの傾向アリ、

プラス圏で膨らむと映るところ。

ここ次第では日本市場、元気づくかも。


また、前日の下げから買い戻しもアリか?


アト、06時過ぎの日経先物の指数を見ると

CMEは小幅な二ケタのマイナス値アリ。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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