☆彡

コンタロウです。


今回は12月18日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て思うこと。

【朝メモ】令和5年12月18日、ダウはこれまでの上げ過ぎを意識か小幅続伸、ナスダックはさらに膨らむか!米長期金利3.9%台、ドル高円安一時143円、原油先物価格(WTI)73-74-72ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに12月18日の米株価指数・・

ダウ、ナスダックともに続伸。


ただ

ダウは引き続く上昇による高値を警戒か

上値重く、とても小さい上昇幅を持つところ。


(素朴に「上がりすぎやろ」と思いますね。)

(一方、S&P500の上昇は興味深し)


米長期金利は上昇するも、3.9%台。

ドル円、ややドル高円安へ、142円台後半。

一時143円を突き抜けアリ。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


原油先物価格(WTI)は上昇!

72ドル台後半。

一時74ドル台を走るところ。


ダウ構成株を見ると

主に金融株、ハイテク株の上昇があるも

● セールスフォースドットコム
● シスコシステムズ
● マイクロソフト
● アメリカンエキスプレス
● JPモルガンチェース
● プロクターアンドギャンブル
● ウォルマートストアーズ
● ベライゾンコミュニケーションズ
● マクドナルド
● メルク

凹む対象も多いところ。


ナスダックを見ると、こちらの上昇が目立ち

● エヌビディア
● アルファベット
● メタ
● ネットフリックス
● アマゾン

アップル、インテル、クアルコム、AMDは

下げを見せるところ。

(SOX指数、小幅ながら低下)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/

12月18日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダックともに上昇!


〇 ダウ続伸

 12月18日  37,306.02  +0.86


 12月15日  37,305.16  +56.81
 12月14日  37,248.35  +158.11
 12月13日  37,090.24  +512.30
 12月12日  36,577.94  +173.01



〇 ナスダック続伸

 12月18日  14,905.19  +91.27


 12月15日  14,813.92  +52.36
 12月14日  14,761.56  +27.59
 12月13日  14,733.96  +200.57
 12月12日  14,533.40  +100.91



〇 S&P500反発

 12月18日  4,740.56  +21.37


 12月15日  4,719.19  -0.36
 12月14日  4,719.55  +12.46
 12月13日  4,707.09  +63.39
 12月12日  4,643.70  +21.26



※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


前日と比べ

上昇!

WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
73.6(日本時間12月18日23:00)
– 74.4(日本時間12月18日23:54)
– 72.5(日本時間12月19日04:00)
– 72.8(日本時間12月19日04:29)
– 73.0(日本時間12月19日05:58)

株式市場の引け時は73.0ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン反発

金はやや上向き。

1トロイオンス = 2,040ドル台。


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね595 – 589 – 608万円で振幅。

上昇傾向を醸すところ。

※ 日本時間12月19日00 – 06時台 

※※ 参照:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで12月19日の日本市場・・

米株式市場の動き、米株価指数を意識するも

日銀金融政策決定会合の結果待ちか。

それまでは逡巡ためらいが強そうか。


ただ

石油関連株は原油先物価格の上昇の影響を受け

上向きかも。


なお、06時過ぎの日経先物の指数を見ると

マイナス値が並ぶところ。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

TOPへ



【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



コメントを残す