☆彡

コンタロウです。


今回は12月5日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て思うこと。

【メモ】令和5年12月5日、ダウ続落、ナスダック反発!米長期金利低下4.1%台、ドル円は147円台前半、原油先物価格(WTI)下落72-74-72ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに12月5日の米株価指数・・

ダウ続落、ナスダック反発。


引き続き

前週末の上昇に向けた利益確定売りが進むか

と映るところ。


また、この日の米経済指標から

【12月5日】
● 購買担当者景気指数(PMI 11月)
・ 総合購買担当者景気指数
・ サービス部門購買担当者景気指数
※ 改定値
⇒ 大きな変化なし
● JOLTS求人件数(10月)
⇒ 前回、予想を大きめに下回る
● ISM非製造業景況指数(11月)
⇒ 前回、予想を上回る
※ 参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20231205

メチャ下がりも見られないことから

当該週の経済指標待ち、様子見かも。

(特に、雇用統計)


米長期金利は低下4.1%台。

ドル円、ドル安円高か、147円台前半。


原油先物価格(WTI)は下落。

おおむね72-74-72ドルで振幅。


ダウ構成株を見ると、

アップルはじめハイテク株の上昇あるも

景気敏感株ほかは冴えない展開か。


ただ、医療系ではメルクの上昇は目立つところ。


ナスダックを見ると

エヌビディアなど半導体関連株の上昇が

いくつか目に入るとともに、アップル、

マイクロソフトも同様。


ほかに

アルファベット、アマゾン、テスラも上昇!

(SOX指数、低いながらも上向き)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/

12月5日の米長期金利、ドル円

米長期金利はやや上昇!


4.21% – 4.16% – 4.18% – 4.16%

この範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは4.17%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円、147円台前半、変わらずか。

(ややドル安円高傾向アリか)


147円22銭 – 146円56銭 – 147円37銭

– 147円20銭

この範疇で揺れるところ。


市場引け近くでは147円20銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

12月5日のダウ、ナスダック指数

ダウ下落、ナスダック上昇!


〇 ダウ続落

 12月5日  36,124.56  -79.88


 12月4日  36,204.44  -41.06
 12月1日  36,245.50  +294.61
 11月30日  35,950.89  +520.47
 11月29日  35,430.42  +13.44



〇 ナスダック反発

 12月5日  14,229.91  +44.42


 12月4日  14,185.49  -119.54
 12月1日  14,305.03  +78.81
 11月30日  14,226.22  -32.27
 11月29日  14,258.49  -23.27



〇 S&P500続落

 12月5日  4,567.18  -2.60


 12月4日  4,569.78  -24.85
 12月1日  4,594.63  +26.83
 11月30日  4,567.80  +17.22
 11月29日  4,550.58  -4.31



※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


下落

WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
72.6(日本時間12月5日22:56)
– 74.0(日本時間12月6日00:04)
– 72.2(日本時間12月6日03:55)
– 72.3(日本時間12月6日04:29)
– 72.3(日本時間12月6日05:59)

米株式市場の引け時、72.3ドルあたり。

(OPECプラスの減産発言、影響乏しいか)

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン反落

金は下落。

1トロイオンス = 2,030ドル台後半。


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね619 – 649 – 641万円で振幅。

引き続き、上昇、著しいところ。

※ 日本時間12月6日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで12月6日の日本市場・・

5日の米株式市場の動き、米株価指数から

逡巡ためらいの展開か。


ただ

米長期金利が4.1%台へ低下したためか

米ハイテク株は上昇を持つものもあり

半導体関連株の上げに影響するかも。


ほかに

原油先物価格の下落から石油関連株はおとなしい

動きかも。


なお、06時過ぎの日経先物の指数を見ると

CMEは三ケタのプラス値アリ。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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