☆彡

コンタロウです。


今回は12月4日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て思うこと。

【メモ】令和5年12月4日、ダウ、ナスダック反落、冴えないね!米長期金利やや上昇するも4.2%台、ドル高円安へ147円台前半、原油先物価格(WTI)下落72-74-73ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに12月4日の米株価指数・・

ダウ、ナスダックともに反落。


引け前、上を向くもプラス圏浮上はなし。

前週末の上昇に対する利益確定売りが進むか

冴えない展開。


米長期金利はやや上昇するも4.2%台。

ドル円、ドル高円安、147円台前半。


原油先物価格(WTI)は下落。

おおむね73-72-74-73ドルで振幅。


ダウ構成株を見ると、

景気敏感株のスリーエムの上昇が際立つか。


ほかでは消費関連株のホームデポ、ナイキも

上向き。


医療系ではメルクも。

また、金融株も上向き。


一方、ハイテク株は下落多し。

IBMはやや浮くも

セールスフォースドットコムほかは下落。


ナスダックを見ると

エヌビディアなど半導体関連株の下落が

目立つとともに


アップル、マイクロソフト、アルファベット、

メタ、アマゾン、テスラが下げを持つところ。

(SOX指数、下落)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/

12月4日の米長期金利、ドル円

米長期金利はやや上昇!


4.25% – 4.24% – 4.30% – 4.27%

この範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは4.27%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円、ドル高円安へ、147円台前半。


147円00銭 – 146円52銭 – 147円44銭

– 147円29銭

この範疇で揺れるところ。


市場引け近くでは147円29銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

12月4日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック下落


〇 ダウ反落

 12月4日  36,204.44  -41.06


 12月1日  36,245.50  +294.61
 11月30日  35,950.89  +520.47
 11月29日  35,430.42  +13.44
 11月28日  35,416.98  +83.51



〇 ナスダック反落

 12月4日  14,185.49  -119.54


 12月1日  14,305.03  +78.81
 11月30日  14,226.22  -32.27
 11月29日  14,258.49  -23.27
 11月28日  14,281.76  +40.73



〇 S&P500反落

 12月4日  4,569.78  -24.85


 12月1日  4,594.63  +26.83
 11月30日  4,567.80  +17.22
 11月29日  4,550.58  -4.31
 11月28日  4,554.89  +4.46



※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


下落

WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
73.2(日本時間12月4日23:00)
– 72.6(日本時間12月5日00:05)
– 74.6(日本時間12月5日00:37)
– 73.0(日本時間12月5日04:29)
– 73.3(日本時間12月5日05:59)

米株式市場の引け時、73.3ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

とはいえ、薄く、シェブロン続伸

金は下落。

1トロイオンス = 2,040ドル台後半。


・・・・・

このほか、ビットコイン

611 – 607 – 617万円で振幅。

前日から上昇、著しいところ。

※ 日本時間12月5日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで12月5日の日本市場・・

4日の米株式市場の動き、米株価指数もあり

下げから始まると見なすところ。


ただ

米長期金利はやや上を向いたとはいえ低く、

ドル高円安が拡がれば、

後場で買いの好機と見た押し目買いもあるかも。


ほかに石油関連株は

OPECプラス(サウジアラビア)の行った

追加減産発言が与える原油先物価格への影響

次第か。


なお、06時過ぎの日経先物の指数を見ると

CMEは三ケタのマイナス値アリ。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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