☆彡
今回は9月5日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほかを見て
少々思うこと。
米株式市場ザクッと見
はじめに9月5日の米株価指数・・
ダウ反落、ナスダックは続落。
この日、原油先物価格の上昇が際立つところ。
これが影響したのか
米経済の先行きへの重しと見たのか
米長期金利が上昇しハイテク株に影響アリか。
ダウは金融、消費財はじめ景気敏感株主体に
凹む感じ。
その中でも上昇株を見ると、こちらがアリ。
● マイクロソフト
● シェブロン
● ユナイテッドヘルス
ナスダックでは、こちら
● テスラ
● ネットフリックス
● マイクロソフト
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
ドル円はドル高円安へ。
9月5日の米長期金利、ドル円
米長期金利は上昇。
4.22% – 4.27%
この範疇で振幅。
(10年利回り債)
市場引け近くでは4.26%あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
ドル円はドル高円安。
147円36銭 – 147円77銭
この範疇で揺れるところ。
市場引け近くでは147円72銭あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
9月5日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック下落
〇 ダウ反落
9月5日 | 34,641.97 | -195.74 |
---|
9月1日 | 34,837.71 | +115.80 |
---|---|---|
8月31日 | 34,721.91 | -168.33 |
8月30日 | 34,890.24 | +37.57 |
8月29日 | 34,852.67 | +292.69 |
〇 ナスダック続落
9月5日 | 14,020.95 | -10.86 |
---|
9月1日 | 14,031.81 | -3.15 |
---|---|---|
8月31日 | 14,034.97 | +15.66 |
8月30日 | 14,019.31 | +75.55 |
8月29日 | 13,943.76 | +238.63 |
〇 S&P500反落
9月5日 | 4,496.83 | -18.94 |
---|
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
上昇
WTI おおよそ(1バレル)
85.5(日本時間9月5日21:59)
– 87.5(日本時間9月5日22:22)
– 86.4(日本時間9月5日23:41)
– 87.9(日本時間9月6日00:43)
– 86.6(日本時間9月6日03:30)
– 86.5(日本時間9月6日04:03)
米株式市場の引け時、86.7ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
金は下落。
1トロイオンス = 1,950ドルあたり。
・・・・・
このほか、ビットコイン・・
380 – 382 – 379万円あたりで振幅。
※ 日本時間9月6日00 – 06時台
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで9月6日の日本市場・・
米株式市場の動き、米株価指数下落から
景気敏感株はじめ広く下げ展開か。
とはいえ
半導体関連株はナスダックの目立つ
ハイテク株が上げ幅に違いはあっても
上昇していることから、上向きか。
ほかに
原油先物価格の上昇、産油国の減産姿勢から
石油関連株は上げ展開と見なすところ。
また
05時台の日経先物の指数を見ると
いずれも二けたのプラス値アリ。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/
ということで
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)