☆彡

コンタロウです。


今回は3月6日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数を見て

チョイ思うこと。

令和5年3月6日、ダウ続伸、ナスダック反落!7日以降のパウエルFRB議長の上下院発言で揺れるか・・


米株式市場ザクッと見

はじめに3月6日の米株価指数・・

ダウ上昇、ナスダック下落!

ともに小幅な動き。


いずれも寄り付きから立会時間半ばまでは

上昇幅を大きく持ちプラス圏進行。

ただ、そのアトは下降。

【上昇株もアリ】
アップル、マイクロソフトは上昇!
メルクをはじめ医療系ディフェンシブ株も上昇!
ビザはじめ金融系も一部上昇!
シェブロンも。

このあたり、7日と8日に予定される

米上下院でのパウエルFRB議長の発言に

市場の関心度が高まり警戒心が膨らんだ様子。


そのためか

債券売りが加速化し米長期金利は上昇!

それに伴ってか為替もドル高傾向へ。


また

原油先物価格は上昇!

1バレル = 80ドル超え。

3月6日の米長期金利、ドル円

米長期金利は上昇!


3.89% – 3.95% – 3.93% – 3.98%

といった流れ。

(10年利回り債)


市場引け近くでは3.97%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


為替は米長期金利上昇に沿いドル高へ

ドル円は一時136円を超えるも

その近くの135円台後半で上下。


135円96銭 – 135円68銭 – 136円07銭

135円95銭

概ねこの範疇で揺れるところ。


市場引け近くでは135円96銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

3月6日のダウ、ナスダック指数

ダウ上昇!、ナスダック下落


〇 ダウ続伸

⇒ 33,431.44 +40.47


〇 ナスダック反落

⇒ 11,675.74 -13.27


〇 S&P500続伸

⇒ 4,048.42  +2.78

※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)にもう少し触れますと、ね。


上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
78.5(日本時間6日23:01)
– 80.1(日本時間7日01:28)
– 79.7(日本時間7日01:43)
– 80.4(日本時間7日02:19)
– 80.0(日本時間7日03:42)
– 80.4(日本時間7日04:30)
– 80.6(日本時間7日04:54)
– 80.5(日本時間7日05:54)

米株式市場引け時は80.5ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン続伸

・・・・・


このほか

ビットコイン・・

308 – 304万円あたりで振幅。

下落の流れ。

(日本時間3月7日00 – 06時台)


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで3月7日の日本市場・・

米株式市場の動き、ダウは小幅に上昇となるも

寄り付きからの米株価指数の下げ傾向から

逡巡ためらいの多い展開か。

(パウエルFRB議長の発言待ちか)


また

米長期金利上昇、ナスダック下落を受け

半導体事業関連株の多くは下向きかも。


ただ、原油先物価格は上向き、続けば

石油関連株の上昇はアリかも。


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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