コンタロウです。


今回は株式で用いる言葉、用語(TERM)

特に買いを定める際の判断基準として扱う

ベーシックな内容について


コンタロウ自身、復習、おさらい兼ねて

触れてみたいと思います。


対象の用語は PER です。


それでは始めてみます。


目次
1 一般的な意味はこんな感じ
2 報道で目に入る形はコレ
3 注視の方向

一般的な意味はこんな感じ

冒頭で触れた通り、意味を考えると

多くの場合、次のような趣旨内容を表す!

として紹介されています。


一つは

株価と利益を比較するもの。


もう一つは

購入したい株の株価が高いか安いか

その割安程度を推し量るもの。


また

一般的にこちらの略と言われますので

Price Earnings Ratio


そのため 株価収益率

と呼ばれます。


もう少し、具体的にこの用語に迫り進むと

こうなるでしょう。


株価に対して

1株あたりの当期純利益の何倍なのか

PER = 株価/EPS

EPS = 1株あたりの当期純利益
=(1株あたり純利益)

これを明示するものであり

値の小さいほうが株価の割安感が増す!

と言えます。


同時に

当期純利益をベースに考えると

投資した資金(株購入によるもの)を

「何年で回収できるか」

と、判断する材料にもなります。


さらに、このように考えると

当然でしょうけど
このように眺めると『株価 = EPS x PER』
「株価はPERで揺れ動く」と思えてきます。

成長する(利益が出る)株ほどPERは高い!

となり

期待する度合と見ることもできます。

報道で目に入る形はコレ

ところで、このPER、報道で目に入る形は

こちらが多いと思います。

米長期金利が上がる、上昇
⇒ 高PERハイテク株、売りへ
米長期金利が下がる、低下
⇒ 高PERハイテク株、買いへ

実はコンタロウ、2年ほど前まで

この意味がよくわからなかったのです。

というか、当時までは

紐解く知識が乏しかったわけですが


今なら、完全な理屈を備えぬまでも

「ああ、そうなの」

程度で表すことはできるところ。


で、もったいをつけましたが

大まかながら、こういうことですね。


たとえば、前者であれば

「これから何かしてやろう」

「世間の度肝を抜くような事業をやるぜ」

などの野心満々の企業は


開発用途、自らを成長させるため

資金を借り事業の規模拡大を図っている

と思われますよね。


となれば、アトは想像に難くなく

長期金利が上昇すると借入金の金利も

上がるわけで


これまで希望し借りることができていた

資金調達に難を生じるかもしれないことから

事業の推進に支障アリかと。


つまり

投資家が望む利益の追求に影響をもたらす

恐れがあるため、投資家は株の売りを図る!

ということでしょう。


会社企業に対し期待値が下がる!

と見なせます。

注視の方向

続いて、これの注視の方向です。

ここまで、PERに目を向けてきましたが

もちろん、PERがベースにあるわけですが


株式の世界、いろいろと用語が目的に応じ

作られているようで

(コンタロウ、少しずつ承知するところ)


PERも分子と分母をひっくり返した形で

金利との比較において

用いられるものがあるのです。


それが『益利回り』と呼ばれるもの。

益利回り
= 1株あたり純利益/株価 = 1/PER

金利との比較 がミソでして

ご存知のかたは「ああ、ソレね」ぐらいで

スルーしてしまうでしょうけど。


初めて耳に入れる方は

戸惑うのではないでしょうか。

コンタロウは2年ほど前までは

まったくもってチンプンカンプンでした。


そこで

『益利回り』と金利(特に米長期金利)の関係

ですが


大雑把に言えば

その差が開けば、開くほど、対象株に対し

買いは手控え、売りが進む!

ということになります。


早い話、金利が上がれば、PERが高い株は

金利と比較した『益利回り』が

低く映ることから

「そんな株に金をかけるのヤメータ」

となるのです。


おそらく、そういう想いでしょう。


ということで、ここまでコンタロウなりに

受けとめたものをまとめるとこんな感じ。


今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

・・・・・

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)


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