☆彡
今回は
石油資源開発とINPEXを取り上げます。
（6月26日の週）
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
6月30日時点での区切りでメモしたもの。
石油資源開発
はじめは石油資源開発です。
1662 石油資源開発
| 月 日 | 終 値 |
|---|---|
| 6月19日 | 4,240円 ↓ |
| 6月20日 | 4,225円 ↓ |
| 6月21日 | 4,275円 ↑ |
| 6月22円 | 4,290円 ↑ |
| 6月23日 | 4,225円 ↓ |
| 6月26日 | 4,265円 ↑ |
| 6月27日 | 4,295円 ↑ |
| 6月28日 | 4,325円 ↑ |
| 6月29円 | 4,330円 ↑ |
| 6月30日 | 4,300円 ↓ |
4,300円台、復活。
米株価指数ダウの動きに伴ってか
原油先物価格がじわじわ上昇した影響か。
（日経平均株価33,000円超えを維持）
さらに背景を考えると
米国内での原油在庫の減少が影響か。
（6月28日 米エネルギー情報局 EIA）
ただ
米国のみならず欧州での利上げ観測で揺れも
見られるところ。
ともあれ、石油資源開発、下げ止まったか。
上向きの動きがチラチラした感じ。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
| 月 日 | 高 値 | 安 値 |
|---|---|---|
| 6月19日 | 4,340円 | 4,235円 |
| 6月20日 | 4,280円 | 4,210円 |
| 6月21日 | 4,280円 | 4,180円 |
| 6月22日 | 4,365円 | 4,285円 |
| 6月23日 | 4,290円 | 4,210円 |
| 6月26日 | 4,300円 | 4,190円 |
| 6月27日 | 4,305円 | 4,245円 |
| 6月28日 | 4,325円 | 4,255円 |
| 6月29日 | 4,375円 | 4,300円 |
| 6月30日 | 4,360円 | 4,285円 |
INPEX
次はINPEXです。
1605 INPEX
| 月 日 | 終 値 |
|---|---|
| 6月19日 | 1,611.5円 ↓ |
| 6月20日 | 1,598円 ↓ |
| 6月21日 | 1,604円 ↑ |
| 6月22円 | 1,627円 ↑ |
| 6月23日 | 1,596.5円 ↓ |
| 6月26日 | 1,606円 ↑ |
| 6月27日 | 1,613.5円 ↑ |
| 6月28日 | 1,621円 ↑ |
| 6月29円 | 1,604円 ↓ |
| 6月30日 | 1,598円 ↓ |
こちらも原油先物価格の振幅で
石油資源開発同様、揺れるところ。
当該週は1,600円超えを固く守ると映るも
週末（月末、期末）は利益確定売りもあってか
下げアリ。
（前場で下落、後場で押し目買いか）
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
| 月 日 | 高 値 | 安 値 |
|---|---|---|
| 6月19日 | 1,649円 | 1,602円 |
| 6月20日 | 1,616円 | 1,593円 |
| 6月21日 | 1,606.5円 | 1,575.5円 |
| 6月22日 | 1,651円 | 1,624.5円 |
| 6月23日 | 1,628円 | 1,588円 |
| 6月26日 | 1,621.5円 | 1,594円 |
| 6月27日 | 1,621円 | 1,597.5円 |
| 6月28日 | 1,622.5円 | 1,598.5円 |
| 6月29日 | 1,609.5円 | 1,591.5円 |
| 6月30日 | 1,605円 | 1,589.5円 |
7月1日05時頃の原油先物価格
ここで
30日の米株式市場が引けを迎えた
日本時間7月1日05時頃の原油先物価格を
見てみましょう。
WTIは1ドル = 70.5ドルあたり
一時71ドル超えもアリ。
（NYMEX終了時 70.6ドルあたり）
NYMEX立会前（日本時間6月30日21:11頃）
69.7ドル台であったことを考えれば
米株式市場立会時間中は上昇傾向を持つ
と映るところ。
（プラッツドバイも同様の傾向アリか）
※ 数値参照元：https://nikkei225jp.com/oil/
で
前週もほぼ同じことを申し上げましたが
この流れが7月3日の週も続けば
「日本の石油関連株も上向くかも」
と期待するところ。
ただ
3日の週も結構中身の濃い米経済指標ほかが
目白押し、揺れるかも。
【3日】
● ISM製造業景況指数（6月）
【5日】
● 製造業新規受注（5月）
● FOMC議事要旨発表
【6日】
● ADP雇用統計（6月）
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 購買担当者景気指数（6月PMI）
・ 総合購買担当者景気指数
・ サービス部門購買担当者景気指数
● ISM非製造業景況指数（6月）
● JOLTS求人件数（5月）
● 週間原油在庫統計（EIA）
【7日】
● 米雇用統計（6月）
アト、7月4日は米株式市場はお休みです。
※ 独立記念日
ということで、
今回も無手勝流にメモをしてみました。
前回はこちら。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
（点検、修正には努めています。）
