☆彡

コンタロウです。

今回は10月18日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)10月18日、ダウ、ナスダック続伸!米長期金利低下4.09-4.06-4.08-4.07%、ドル149円台で円高、原油先物価格(WTI)70-68-69ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに10月18日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


この日はこれまでの上げ幅に向けた

利益確定売りが進む感じ。

上値が重いか。


また、

米経済指標が米長期金利低下をもたらすか。

【10月18日】
● 住宅着工件数(9月)
⇒ 前回を下回るも予想を上回る
● 建設許可件数(9月)
⇒ 前回、予想を下回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20241018

ダウは寄り付きからしばらくマイナス圏を進むも

次第に上昇し、続伸。

(43,200台)

※ 最高値更新


ナスダックはネットフリックスの上昇がけん引か

続伸。

(18,400台)


SOX指数、小さく上昇!

(5,208.62 +3.81)

※ 日本時間10月19日05:00ころ


S&P500も上昇し、反発。

(5,800台)


ダウ構成株を見ると、アップル、インテル、

ハネウェルインターナショナルの上昇が目立つ

ところ。


下げでは前日上昇のアメリカンエキスプレスが

際立つか。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● アップル
● インテル
● ハネウェルインターナショナル
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● アメリカンエキスプレス(-3%)
● メルク(-1%近似)

ナスダックに目を向けると、

ネットフリックスの大きな上昇が際立ち、

またASMLホールディングはこの日も上昇を

持つところ。


ほかに上げ幅は目立たぬも半導体関連、

ハイテク株の上昇アリ。


米長期金利の低下も影響したかも。


テスラは小さく下落。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● ネットフリックス(+11%)
● ASMLホールディング(+3%)
● インテル
● アップル
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● ブロードコム(-1%近似)
● モデルナ

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(10月19日05:40ころ)


続いて、米長期金利は先ほども触れた通り、

この日は低下。

4.09% – 4.06% – 4.08% – 4.07%

(概ね日本時間18日21:30から19日05:00)


株式市場引け時、4.07%あたり。

(前日(日本時間10月18日同時)4.09%あたり)


ドル円、149円台で円高傾向を持つところ。

概ね、このような流れ。

149円98銭 – 149円37銭 – 149円63銭

– 149円47銭 – 149円52銭

(概ね日本時間18日21:30から19日05:00)


株式市場引け時、149円52銭あたり。

(前日(日本時間18日同時)150円21銭あたり)


原油先物価格は下落。

株式市場引け時

WTIは1バレル=69.4ドルあたり。

(このアトで)

10月18日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ続伸

 10月18日  43,275.91  +36.86


 10月17日  43,239.05  +161.35
 10月16日  43,077.70  +337.28
 10月15日  42,740.42  -324.80
 10月14日  43,065.22  +201.36
 10月11日  42,863.86  +409.74



〇 ナスダック続伸

 10月18日  18,489.55  +115.94


 10月17日  18,373.61  +6.53
 10月16日  18,367.08  +51.49
 10月15日  18,315.59  -187.10
 10月14日  18,502.69  +159.75
 10月11日  18,342.94  +60.89



〇 S&P500反発

 10月18日  5,864.67  +23.20


 10月17日  5,841.47  -1.00
 10月16日  5,842.47  +27.21
 10月15日  5,815.26  -44.59
 10月14日  5,859.85  +44.82
 10月11日  5,815.03  +34.98

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(10月19日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。

下落


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
70.3(日本時間10月18日22:00)
– 68.7(日本時間10月19日00:24)
– 69.9(日本時間10月19日01:24)
– 69.1(日本時間10月19日03:31)
– 69.4(日本時間10月19日04:59)

株式市場の引け時は69.4ドルあたり。

(前日(10月18日)同時、70.7ドルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(10月19日05:40ころ)


金は大きく上昇!

1トロイオンス = 2,734.70ドルあたり

(日本時間10月19日05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

1,024 – 1,022 – 1,032 – 1,023

(単位:万円)

※ 日本時間10月19日00 – 07時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで10月21日の日本市場・・


18日の米経済指標を受けた米株式市場の動き、

米株価指数ダウ、ナスダック、S&P500上昇から

上向きの動きアリかも。


ただ、ダウの上値が重い展開を見ると

週初でもあり鈍い動きか。


なお、10月19日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタのプラス値アリ。

(CMEドルも三ケタのプラス値)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ところで、10月21日の週の米経済指標ほか・・

コンタロウが捉える主なもの(名称)を

ココに挙げておきます。

【10月21日】
● 景気先行指標総合指数(9月)
【10月22日】
● リッチモンド連銀製造業指数(10月)
【10月23日】
● 中古住宅販売件数(9月)
● 週間原油在庫統計(EIA)
● ベージュブック(地区連銀経済報告)
【10月24日】
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 製造業購買担当者景気指数(PMI 10月)
・ 総合購買担当者景気数
・ サービス部門購買担当者景気指数
※ 速報値
● 新築住宅販売件数(9月)
【10月25日】
● 耐久財受注(9月)
● ミシガン大学消費者態度指数(10月 確報値)

ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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