☆彡

コンタロウです。


今回は10月4日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)10月4日、ダウ、ナスダック反発!米雇用統計アト米長期金利上昇3.87-3.98-3.99-3.97%、ドル高円安146-148円、原油先物価格(WTI)74-75-74ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに10月4日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


米経済指標発表から米長期金利が上昇、

(米雇用統計:日本時間4日21:30)

また、米経済の堅調さを市場に植え付けた様子。

【10月4日】
● 雇用統計(9月)
・ 非農業部門雇用者数
⇒ 前回、予想を大きく上回る
・ 失業率
⇒ 前回、予想を下回る
・ 平均時給
⇒ 予想を上回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20241004

ダウは上昇し、反発。

ただ、一時マイナス圏への凹みもアリ。

(42,300台)


ナスダックも上昇し、反発。

(18,100台)


SOX指数、上昇!

(5,206.84 +81.62)

※ 日本時間10月5日05:00ころ


S&P500も上昇し、反発。

(5,700台)


ダウ構成株を見ると、

半導体関連株、ハイテク株が上昇、

銀行株、景気敏感株の多くが上げを見せる

ところ。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● セールスフォースドットコム(+2%)
● IBM
● インテル
● キャタピラー
● ボーイング(+2%)
● ダウ
● アマゾンドットコム(+2%)
● ウォルトディズニー
● ゴールドマンサックス
● アメリカンエキスプレス(+3%)
● JPモルガンチェース(+3%)
● トラベラーズカンパニーズ
下落株、たとえば(騰落率-1%に近い)
あえて取り上げるとコチラ
● ホームデポ(-0.7%)
● ベライゾンコミュニケーションズ(-0.7%)
● プロクターアンドギャンブル(-0.7%)

ナスダックに目を向けると、半導体関連株、

ハイテク株の上昇が目立つところ。


テスラ、上昇!

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● エヌビディア
● ブロードコム(+2%)
● AMD(+5%近似)
● インテル
● メタプラットフォームズ(+2%)
● アマゾンドットコム(+2%)
● テスラ(+3%)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
あえて挙げると、このあたり
● モデルナ

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(10月5日05:40ころ)


続いて

米長期金利はこの日の米雇用統計で急伸!

3.87% – 3.98% – 3.99% – 3.97%


株式市場引け時、3.97%あたり。

(前日(日本時間10月4日同時)3.89%あたり)


ドル円は米長期金利の動きに合わせた

ドル高円安の流れアリ。


概ね、このような流れ。

146円56銭 – 148円32銭 – 148円72銭

– 148円96銭 – 148円76銭

(日本時間4日21:28から5日05:00ころ)


株式市場引け時、148円76銭あたり。

(前日(日本時間4日同時)146円86銭あたり)


原油先物価格は中東情勢で引き続き上昇!

と映るところ。

WTIは1バレル=74.4ドルあたり。

(このアトで)

10月4日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ反発

 10月4日  42,352.75  +341.16


 10月3日  42,011.59  -184.93
 10月2日  42,196.52  +39.55
 10月1日  42,156.97  -173.18
 9月30日  42,330.15  +17.15
 9月27日  42,313.00  +137.89



〇 ナスダック反発

 10月4日  18,137.85  +219.38


 10月3日  17,918.47  -6.65
 10月2日  17,925.12  +14.76
 10月1日  17,910.36  -278.81
 9月30日  18,189.17  +69.58
 9月27日  18,119.59  -70.70



〇 S&P500反発

 10月4日  5,751.07  +51.13


 10月3日  5,699.94  -9.60
 10月2日  5,709.54  +0.79
 10月1日  5,708.75  -53.73
 9月30日  5,762.48  +24.31
 9月27日  5,738.17  -7.20

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(10月5日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。

上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
74.1(日本時間10月4日22:01)
– 74.0(日本時間10月4日22:42)
– 75.5(日本時間10月5日03:04)
– 74.4(日本時間10月5日03:31)
– 74.2(日本時間10月5日03:39)
– 74.4(日本時間10月5日05:00)

株式市場の引け時は74.4ドルあたり。

(前日(10月4日)同時、73.8ドルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(10月5日05:40ころ)


金は前日と比べ下げアリ。

1トロイオンス = 2,671.45ドルあたり

(日本時間10月5日05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

910 – 927 – 921 – 929 – 926

(単位:万円)

※ 日本時間10月5日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで10月7日の日本市場・・。


10月4日の米雇用統計を受けたと映る

米株式市場の動き、米株価指数

ダウ、ナスダック、S&P500の上昇から、

上昇の流れアリと見なすところ。


また、石油関連株は引き続き跳ねそう。

(原油先物価格の下落がなければ)


ほかに週初の様子見の動きもアリかも。

7日の週の米経済指標に消費者物価指数

(CPI)、卸売物価指数(PPI)もアリ。


なお、10月5日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは大きめの三ケタのプラス値アリ。

(CMEドルも四ケタのプラス値)

ココは是非、注目でしょう。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ところで、10月7日の週の米経済指標ほか・・

コンタロウが捉える主なもの(名称)を

ココに挙げておきます。

【10月9日】
● FOMC議事要旨公開
● 週間原油在庫統計(EIA)
【10月10日】
● 消費者物価指数(CPI 9月)
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
【10月11日】
● 卸売物価指数(PPI 9月)
● ミシガン大学消費者態度指数(10月 速報値)

ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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