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今回は9月19日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに9月19日の米株価指数ほかは
こんな感じ。
この日は前日の米FOMC政策金利発表
(0.5%利下げ)、パウエルFRB議長発言が
効いたのか、株価は大きく上下を持つところ。
ダウは大幅上昇し、反発。
(42,000台)
ナスダックも大幅上昇し、反発。
(18,000台)
SOX指数、大きく上昇!
(5,066.65 +207.36)
※ 日本時間20日05:00ころ
S&P500も大幅上昇し、反発。
(5,700台)
ダウ構成株を見ると、資本財、消費財、
情報技術関連はじめ景気敏感株に上昇アリ。
一方、医療系ディフェンシブ株は下げを持つ
ところ。
● キャタピラー(+5%)
● ハネウェルインターナショナル
● ホームデポ
● アマゾンドットコム
● ダウ(+2%)
● ゴールドマンサックス(+4%近似)
● アメリカンエキスプレス(+2%)
● JPモルガンチェース
● マイクロソフト
● セールスフォースドットコム(+5%)
● アップル(+3%)
● シスコシステムズ
● インテル
● アムジェン(+1%近似)
● プロクターアンドギャンブル
● ウォルマートストアーズ
● コカコーラ
● ビザ
● トラベラーズカンパニーズ(-1%近似)
● メルク
ナスダックに目を向けると、
エヌビディアはじめ半導体関連株の上昇が
際立つところ。
テスラも大きく上昇!
● アップル(+3%)
● エヌビディア(+4%近似)
● ブロードコム(+4%近似)
● ASMLホールディング(+5%)
● AMD(+5%)
● アドビ(+3%)
● クアルコム(+3%)
● テキサスインスツルメンツ(+3%)
● マイクロンテクノロジー(+2%)
● インテル
● マイクロソフト
● アルファベットA
● アルファベットC
● メタプラットフォームズ(+4%近似)
● ネットフリックス(+2%)
● アマゾンドットコム
● テスラ(+7%)
● アムジェン(+1%近似)
● ハネウェルインターナショナル
● コストコホールセール(+1%近似)
● モデルナ(-2%)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(9月20日05:40ころ)
続いて
米長期金利は米経済指標アト上昇傾向を持つも
● フィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月)
⇒ 前回、予想を上回る
● 新規失業保険申請件数
⇒ 前回、予想を下回る
● 失業保険継続受給者数
⇒ 前回、予想を下回る
(これら3点、米長期金利を押し上げた感じ)
・・ココまで米株式市場寄り付き前・・
● 景気先行指標総合指数(8月)
⇒ マイナス値ながら前回、予想を上回る
● 中古住宅販売件数(8月)
⇒ 前回、予想を下回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240919
米株式市場後半は低下の動きアリ。
3.73% – 3.77% – 3.72% – 3.75 – 3.72%
株式市場引け時、3.72%あたり。
(前日(日本時間9月19日同時)3.72%あたり)
ドル円は米長期金利の動きに倣う感アリ。
円安から円高へ。
とはいえ、前日と比べ ドル高円安。
概ね、このような流れ。
142円73銭 – 143円72銭 – 142円63銭
株式市場引け時、142円63銭あたり。
(前日(日本時間9月19日同時)142円42銭あたり)
原油先物価格は上昇!
WTIは1バレル=71.0ドルあたり。
9月19日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ反発
9月19日 | 42,025.19 | +522.09 |
---|
9月18日 | 41,503.10 | -103.08 |
---|---|---|
9月17日 | 41,606.18 | -15.90 |
9月16日 | 41,622.08 | +228.30 |
9月13日 | 41,393.78 | +297.01 |
9月12日 | 41,096.77 | +235.06 |
〇 ナスダック反発
9月19日 | 18,013.98 | +440.68 |
---|
9月18日 | 17,573.30 | -54.76 |
---|---|---|
9月17日 | 17,628.06 | +35.93 |
9月16日 | 17,592.13 | -91.85 |
9月13日 | 17,683.98 | +114.30 |
9月12日 | 17,569.68 | +174.14 |
〇 S&P500反発
9月19日 | 5,713.64 | +95.38 |
---|
9月18日 | 5,618.26 | -16.32 |
---|---|---|
9月17日 | 5,634.58 | +1.49 |
9月16日 | 5,633.09 | +7.07 |
9月13日 | 5,626.02 | +30.26 |
9月12日 | 5,595.76 | +41.63 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(9月20日05:40ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
71.0(日本時間9月19日22:00)
– 70.1(日本時間9月19日22:51)
– 71.5(日本時間9月20日01:26)
– 71.1(日本時間9月20日03:29)
– 71.0(日本時間9月20日04:10)
– 71.0(日本時間9月20日05:00)
株式市場の引け時は71.0ドルあたり。
(前日(19日)同時、69.0ドルあたり)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(9月20日05:40ころ)
金は上昇!
1トロイオンス = 2,613.65ドルあたり
(9月20日の日本時間05:00ころ)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
900 – 912 – 897 – 898
(単位:万円)
※ 日本時間9月20日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで9月20日の日本市場・・
19日の米株式市場の動き、米株価指数
ダウ、ナスダック、S&P500から
特に米半導体関連株の上げが影響し、
大きめに上昇展開(GUとか)アリ
と見なすところ。
(円高へ大きく振れなければ、か)
ただ、この日は日銀金融政策決定会合が
二日目、政策金利発表があるため、
それを待ちたいとする動きもアリか?
で、前場は銀行株はじめ一部、
おとなしめの展開が目に入るかも。
とはいえ、18日のFOMC結果から
利上げの姿勢に含みを持たせるも、
「急激な変化を求めず」
といった姿勢が表れるか、とも見なすところ。
(「今回は利上げ見送りかなあ」)
なお、20日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタのプラス値アリ。
(CMEドルも三ケタのプラス値)
本日も注視でしょう。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)9月20日の日経平均株価は続伸!19日ダウ、ナスダック大幅上昇を好感か、ただ日銀金融政策決定会合結果では踊らずか、植田総裁発言待ちか・・」
「【メモ】令和6年(2024年)9月19日の日経平均株価は続伸!18日ダウ、ナスダック下落あるも、FOMCアトの利下げ示すFRB、ドル高円安143円を好感か・・」