☆彡

コンタロウです。


今回は8月5日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)8月5日、ダウ、ナスダック下落止まらず大幅続落!米長期金利3.67%-3.77%、ドル安円高域143円、原油先物価格(WTI)72-73ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに8月5日の米株価指数・・


米株式市場はこの日もダウ、ナスダック

両指数の下落は止まらず。

米景気減速、景況感悪化の念はさらに膨らむか。


ダウは大幅下落し、続落。

(38,700台)


ナスダックも大幅下落し、続落。

(16,200台)


SOX指数、低下。

(4,519.45 -88.31)


また、S&P500も大幅下落し、続落。

(5,100台)


ダウ構成株を見ると、大きく全面安。

特に半導体関連株価の下げが大きいところ。

上昇株、なし。
下落株、たとえば(騰落率-3%超え)
● マイクロソフト
● IBM
● アップル(-4%)
● シスコシステムズ(-4%)
● インテル(-6%)
● ビザ
● アマゾンドットコム(-4%)
● ナイキ
● マクドナルド(-3%近似)
● ユナイテッドヘルスグループ

ナスダックは一部半導体関連株の上昇が

見られるも、ほぼ全面安状態と映るところ。


テスラも大きく下落。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● ASMLホールディング
● AMD
下落株、たとえば(騰落率-3%超え)
● エヌビディア(-6%)
● アドビ
● テキサスインスツルメンツ
● インテル(-6%)
● シスコシステムズ(-4%)
● マイクロソフト
● アップル(-4%)
● アルファベットA(-4%)
● アルファベットC(-4%)
● アマゾンドットコム(-4%)
● テスラ(-4%)
● アストラゼネカ(-3%)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(8月6日05:50ころ)

続いて

米長期金利の動きは米経済指標発表アト

【8月5日】
● 購買担当者景気指数(PMI 7月)
・ 総合購買担当者景気指数
⇒ 前回を下回る
・ サービス部門購買担当者景気指数
⇒ 予想、前回を下回る
※ 改定値
● ISM非製造業景況指数(7月)
⇒ 50を超え、前回、予想を上回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240805

上向きへ。

3.67% – 3.83% – 3.75% – 3.77%


株式市場引け時、3.77%あたり。

(前日(日本時間3日同時)、3.78%あたり)


ドル円はややドル高円安の流れアリ。

(142 – 144 – 143円)

とはいえ、前日と比べドル安円高域。

株式市場引け時、143円74銭あたり。


原油先物価格は下落。

株式市場引け時、

WTIは1バレル=73.7ドルあたり。

8月5日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック下落


〇 ダウ続落

 8月5日  38,703.27  -1,033.99


 8月2日  39,737.26  -610.71
 8月1日  40,347.97  -494.82
 7月31日  40,842.79  +99.46
 7月30日  40,743.33  +203.40
 7月29日  40,539.93  -49.41



〇 ナスダック続落

 8月5日  16,200.08  -576.08


 8月2日  16,776.16  -417.98
 8月1日  17,194.15  -405.26
 7月31日  17,599.40  +451.98
 7月30日  17,147.42  -222.79
 7月29日  17,370.20  +12.32



〇 S&P500続落

 8月5日  5,186.33  -160.23


 8月2日  5,346.56  -100.12
 8月1日  5,446.68  -75.62
 7月31日  5,522.30  +85.86
 7月30日  5,436.44  -27.10
 7月29日  5,463.54  +4.44

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(8月6日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。


前日と比べ 下落


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
72.5(日本時間8月5日22:00)
– 73.6(日本時間8月6日01:29)
– 72.8(日本時間8月6日02:00)
– 73.0(日本時間8月6日03:30)
– 73.7(日本時間8月6日04:59)

株式市場の引け時は73.7ドルあたり。

(前日3日、日本時間の同時、73.9ドル)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(8月6日05:40ころ)


金は前日と比べ、下落。

この日も米株式市場後半時は上昇傾向アリ。

1トロイオンス = 2,449ドルあたり

(8月6日の日本時間05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

771 – 803 – 758 – 790

(単位:万円)

※ 日本時間8月6日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで8月6日の日本市場・・


5日の米経済指標を受けた米株式市場、

米株価指数ダウ、ナスダックの下落から、

半導体関連株、景気敏感株は引き続き

下向きと見なすところ。


ただ、信用取引での買い戻しも進みそう。

その大きさによっては跳ねもあるかも。


なお、6日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは四ケタの大きなプラス値アリ。

(CMEドルも四ケタの大きなプラス値)

興味深いところ。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

TOPへ



【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



コメントを残す