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今回は7月30日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに7月30日の米株価指数・・
ダウは大きめに上昇し、反発。
(40,700台)
ナスダックは大きめに下落し、反落。
(17,100台)
SOX指数、大きく低下。
(4,890.15 -197.47)
また、S&P500も下落し、反落。
(5,400台)
ダウ構成株を見ると、半導体関連株は下げるも
金融株、景気敏感株は上昇アリ。
FOMC(利下げ関連)への警戒深まるか?
● ゴールドマンサックス(+2%)
● アメリカンエキスプレス
● トラベラーズカンパニーズ(+3%)
● JPモルガンチェース(+2%)
● スリーエム
● シェブロン
● ダウ
● ウォルトディズニー
● コカコーラ
● マクドナルド
● ナイキ
● ユナイテッドヘルスグループ
● ジョンソンエンドジョンソン
● インテル(-2%)
● プロクターアンドギャンブル(-4%)
● メルク(-9%)
ナスダックは半導体関連株がガタ下げ。
FOMCでの利下げ期待が後退か。
テスラも大きく下落。
この日は特に見当たらず。
● エヌビディア(-7%)
● ブロードコム(-4%)
● ASMLホールディング
● AMD(-1%近似)
● クアルコム(-6%)
● インテル(-2%)
● マイクロンテクノロジー(-5%近似)
● テスラ(-4%)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(7月31日05:50ころ)
続いて
米長期金利の動きは米経済指標発表アト
揺れるも、
● ケースシラー住宅価格指数(5月)
● JOLTS求人件数(6月)
● 消費者信頼感指数(7月)
前日と比べ下向き。
4.18% – 4.13% – 4.14%
株式市場引け時、4.14%あたり。
(前日(日本時間30日同時)、4.17%あたり)
ドル円は前日と比べ、ドル安円高へ、
株式市場引け時、153円28銭あたり。
原油先物価格は前日と比べ、下落。
株式市場引け時、
WTIは1バレル=75.0ドルあたり。
7月30日のダウ、ナスダック指数
ダウ上昇、ナスダック下落
〇 ダウ反発
7月30日 | 40,743.33 | +203.40 |
---|
7月29日 | 40,539.93 | -49.41 |
---|---|---|
7月26日 | 40,589.34 | +654.27 |
7月25日 | 39,935.07 | +81.20 |
7月24日 | 39,853.87 | -504.22 |
7月23日 | 40,358.09 | -57.35 |
〇 ナスダック反落
7月30日 | 17,147.42 | -222.79 |
---|
7月29日 | 17,370.20 | +12.32 |
---|---|---|
7月26日 | 17,357.88 | +176.16 |
7月25日 | 17,181.72 | -160.69 |
7月24日 | 17,342.41 | -654.94 |
7月23日 | 17,997.35 | -10.22 |
〇 S&P500反落
7月30日 | 5,436.44 | -27.10 |
---|
7月29日 | 5,463.54 | +4.44 |
---|---|---|
7月26日 | 5,459.10 | +59.88 |
7月25日 | 5,399.22 | -27.91 |
7月24日 | 5,427.13 | -128.61 |
7月23日 | 5,555.74 | -8.67 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(7月31日05:40ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
前日と比べ 下落
WTI おおよそ(1バレル)
75.0(日本時間7月30日22:00)
– 75.3(日本時間7月30日22:12)
– 74.6(日本時間7月31日01:00)
– 75.3(日本時間7月31日02:00)
– 74.7(日本時間7月31日03:15)
– 74.7(日本時間7月31日03:31)
– 75.0(日本時間7月31日04:59)
株式市場の引け時は75.0ドルあたり。
(前日30日、日本時間の同時、75.8ドル)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(7月31日05:40ころ)
金は上昇!
1トロイオンス = 2,453ドルあたり
(7月31日の日本時間05:00ころ)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
1,015 – 1,023 – 1,007 – 1,014
(単位:万円)
※ 日本時間7月31日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで7月31日の日本市場・・
30日の米株式市場の動き、米株価指数
ダウ上昇、ナスダック下落を受け、
銀行含む金融関連株は一時は上向きか。
景気敏感株も勢いを持つものもアリかも。
ただ、半導体関連株は下を向きそう。
そして、こちらへの意識も深まり、前場は
控えめな動きもアリかも。
● 日銀金融政策決定会合(2日目)
● 日銀政策金利発表
● 日銀総裁記者会見
なお、31日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタの大きめのマイナス値アリ。
(CMEドルも三ケタの大きめのマイナス値)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)7月31日の日経平均株価は30日ダウ、ナスダックを受け前場は下げるも、後場は日銀金融政策決定会合の影響か上昇し、大幅続伸!」
「【メモ】令和6年(2024年)7月30日の日経平均株価は29日ダウ、ナスダックの影響か、寄り付きから大きく下げるも「どうした」大引け前に右肩上がりの上昇、小幅に続伸!」