☆彡

コンタロウです。


今回は7月1日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)7月1日、ダウ、ナスダック反発!米長期金利は低下を見せるも上昇4.45%-4.42%-4.49%、ドル高円安161円、原油先物価格(WTI)82-81-83ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに7月1日の米株価指数・・


ダウは上昇し、反発。

(39,100台)


とはいえ、

「米長期金利は米経済指標を受けてか

一時低下を見せるも、アト上昇!」

コレが響くか。

【7月1日】
● ISM製造業景況指数(6月)
⇒ 前回、予想を下回る
⇒ 50割れ続く
● 購買担当者景気指数(PMI 6月)
・ 製造業購買担当者景気指数
※ 改定値
⇒ 前回、予想を下回る
※ 数値参照元:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240701

また、ISM製造業景況指数から

「景況感が芳しくない?」

そのためか、ダウは寄り付きしばらく

上昇を見せるも、アトは上値の重い展開へ。

(一時、マイナス圏を走ることもアリ)


ナスダックは前週末下げへの反動か。

寄り付きしばらくはマイナス圏を走るなど

上下に揺れるも次第に右肩上がりへ。

上昇し、反発。

(17,800台)


SOX指数、小さく上昇!


また、S&P500も上昇し、反発。

(5,400台後半)


ダウ構成株を見ると、6月28日と上げ下げ

入れ替わった印象アリ。


マイクロソフト、アップル、

アマゾンドットコム、メルクは上昇!

ユナイテッドヘルスグループとホームデポが

下落。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● マイクロソフト(+2%)
● アップル(+3%近似)
● IBM
● ボーイング(+2%)
● アマゾンドットコム(+2%)
● ナイキ(+2%近似)
● ベライゾンコミュニケーションズ
● メルク(+3%)
● ゴールドマンサックス(+2%)
● アメリカンエキスプレス(+1%近似)
● JPモルガンチェース
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● キャタピラー
● ハネウェル
● スリーエム
● ホームデポ(-2%)
● マクドナルド(-2%近似)
● プロクターアンドギャンブル
● ウォルトディズニー
● ユナイテッドヘルスグループ(-2%)

ナスダックではエヌビディアはじめ

半導体関連株が戻し、ハイテク株の上昇が

目立つところ。


テスラは上昇!

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● ブロードコム
● ASMLホールディング
● マイクロソフト(+2%)
● アップル(+3%近似)
● アマゾンドットコム(+2%)
● テスラ(+6%)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● AMD(-2%)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(7月2日05:50ころ)

続いて

米長期金利の動き(低下から上昇)はこちら。

4.45% – 4.42% – 4.49% – 4.48%

株式市場引け時、4.48%あたり。

(前日、4.37%あたり)


ドル円はドル高円安、161円台半ば。

株式市場引け時、161円45銭あたり。


原油先物価格は上昇!

株式市場引け時、

WTIは1バレル=83.4ドルあたり。

7月1日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ反発

 7月1日  39,169.52  +50.66


 6月28日  39,118.86  -45.20
 6月27日  39,164.06  +36.26
 6月26日  39,127.80  +15.64
 6月25日  39,112.16  -299.05
 6月24日  39,411.21  +260.88



〇 ナスダック反発

 7月1日  17,879.30  +146.70


 6月28日  17,732.60  -126.08
 6月27日  17,858.68  +53.53
 6月26日  17,805.16  +87.50
 6月25日  17,717.65  +220.84
 6月24日  17,496.82  -192.54



〇 S&P500反発

 7月1日  5,475.09  +14.61


 6月28日  5,460.48  -22.39
 6月27日  5,482.87  +4.97
 6月26日  5,477.90  +8.60
 6月25日  5,469.30  +21.43
 6月24日  5,447.87  -16.75



※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(7月2日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。


上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
82.0(日本時間7月1日22:00)
– 82.4(日本時間7月1日22:52)
– 81.7(日本時間7月1日23:31)
– 83.4(日本時間7月2日03:30)
– 83.6(日本時間7月2日04:41)
– 83.4(日本時間7月2日05:00)

株式市場の引け時は83.4ドルあたり。

(前日6月29日、同時間、81.5ドル)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(7月2日05:40ころ)


金は上昇の流れ。

1トロイオンス = 2,341ドルあたり

(7月2日05:00)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

1,015 – 1,030 – 1,018 – 1,022万円

※ 日本時間7月2日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで7月2日の日本市場・・


1日の米株式市場の動き、米株価指数から、

半導体関連株、一部の景気敏感株は上昇かも。

ただ、米長期金利の上昇もアリ、これが

どのような影響を与えるか?

気になるところ。


アト、石油関連株は原油先物価格の上昇を受け

上向きと見なすところ。


ほかに2日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタのマイナス値アリ。

(CMEドルは二ケタのマイナス値アリ。)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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