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今回は7月1日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに7月1日の米株価指数・・
ダウは上昇し、反発。
(39,100台)
とはいえ、
「米長期金利は米経済指標を受けてか
一時低下を見せるも、アト上昇!」
コレが響くか。
● ISM製造業景況指数(6月)
⇒ 前回、予想を下回る
⇒ 50割れ続く
● 購買担当者景気指数(PMI 6月)
・ 製造業購買担当者景気指数
※ 改定値
⇒ 前回、予想を下回る
※ 数値参照元:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240701
また、ISM製造業景況指数から
「景況感が芳しくない?」
そのためか、ダウは寄り付きしばらく
上昇を見せるも、アトは上値の重い展開へ。
(一時、マイナス圏を走ることもアリ)
ナスダックは前週末下げへの反動か。
寄り付きしばらくはマイナス圏を走るなど
上下に揺れるも次第に右肩上がりへ。
上昇し、反発。
(17,800台)
SOX指数、小さく上昇!
また、S&P500も上昇し、反発。
(5,400台後半)
ダウ構成株を見ると、6月28日と上げ下げ
入れ替わった印象アリ。
マイクロソフト、アップル、
アマゾンドットコム、メルクは上昇!
ユナイテッドヘルスグループとホームデポが
下落。
● マイクロソフト(+2%)
● アップル(+3%近似)
● IBM
● ボーイング(+2%)
● アマゾンドットコム(+2%)
● ナイキ(+2%近似)
● ベライゾンコミュニケーションズ
● メルク(+3%)
● ゴールドマンサックス(+2%)
● アメリカンエキスプレス(+1%近似)
● JPモルガンチェース
● キャタピラー
● ハネウェル
● スリーエム
● ホームデポ(-2%)
● マクドナルド(-2%近似)
● プロクターアンドギャンブル
● ウォルトディズニー
● ユナイテッドヘルスグループ(-2%)
ナスダックではエヌビディアはじめ
半導体関連株が戻し、ハイテク株の上昇が
目立つところ。
テスラは上昇!
● ブロードコム
● ASMLホールディング
● マイクロソフト(+2%)
● アップル(+3%近似)
● アマゾンドットコム(+2%)
● テスラ(+6%)
● AMD(-2%)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(7月2日05:50ころ)
続いて
米長期金利の動き(低下から上昇)はこちら。
4.45% – 4.42% – 4.49% – 4.48%
株式市場引け時、4.48%あたり。
(前日、4.37%あたり)
ドル円はドル高円安、161円台半ば。
株式市場引け時、161円45銭あたり。
原油先物価格は上昇!
株式市場引け時、
WTIは1バレル=83.4ドルあたり。
7月1日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ反発
7月1日 | 39,169.52 | +50.66 |
---|
6月28日 | 39,118.86 | -45.20 |
---|---|---|
6月27日 | 39,164.06 | +36.26 |
6月26日 | 39,127.80 | +15.64 |
6月25日 | 39,112.16 | -299.05 |
6月24日 | 39,411.21 | +260.88 |
〇 ナスダック反発
7月1日 | 17,879.30 | +146.70 |
---|
6月28日 | 17,732.60 | -126.08 |
---|---|---|
6月27日 | 17,858.68 | +53.53 |
6月26日 | 17,805.16 | +87.50 |
6月25日 | 17,717.65 | +220.84 |
6月24日 | 17,496.82 | -192.54 |
〇 S&P500反発
7月1日 | 5,475.09 | +14.61 |
---|
6月28日 | 5,460.48 | -22.39 |
---|---|---|
6月27日 | 5,482.87 | +4.97 |
6月26日 | 5,477.90 | +8.60 |
6月25日 | 5,469.30 | +21.43 |
6月24日 | 5,447.87 | -16.75 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(7月2日05:40ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
82.0(日本時間7月1日22:00)
– 82.4(日本時間7月1日22:52)
– 81.7(日本時間7月1日23:31)
– 83.4(日本時間7月2日03:30)
– 83.6(日本時間7月2日04:41)
– 83.4(日本時間7月2日05:00)
株式市場の引け時は83.4ドルあたり。
(前日6月29日、同時間、81.5ドル)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(7月2日05:40ころ)
金は上昇の流れ。
1トロイオンス = 2,341ドルあたり
(7月2日05:00)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
1,015 – 1,030 – 1,018 – 1,022万円
※ 日本時間7月2日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで7月2日の日本市場・・
1日の米株式市場の動き、米株価指数から、
半導体関連株、一部の景気敏感株は上昇かも。
ただ、米長期金利の上昇もアリ、これが
どのような影響を与えるか?
気になるところ。
アト、石油関連株は原油先物価格の上昇を受け
上向きと見なすところ。
ほかに2日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタのマイナス値アリ。
(CMEドルは二ケタのマイナス値アリ。)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)7月2日の日経平均株価は続伸!後場で40,000円を超える展開へ・・」
「【メモ】令和6年(2024年)7月1日の日経平均株価は続伸!ただ上昇も40,000円に近づくと下げ展開へ、後場では大きく利益確定売りが進むか・・」