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今回は1月29日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほかを見て思うこと。
米株式市場ザクッと見
はじめに1月29日の米株価指数・・
ダウ上昇し続伸、ナスダックも同様、反発!
S&P500も上昇し反発!
※ 06:05ころ
この日は米長期金利の低下が目立つところ。
その影響か、米ハイテク株はじめ、
景気敏感株のいくつかがダウをけん引する
流れ。
● セールスフォースドットコム
● マイクロソフト
● キャタピラー
● ナイキ
● ビザ
● ウォルトディズニー
● ベライゾンコミュニケーションズ
● アップル
● アメリカンエキスプレス
● ボーイング
ナスダックは半導体関連株の上昇が
目に入るところ。
● エヌビディア
(SOX指数、上昇!)
● マイクロソフト
● アドビ
● メタ
● アマゾン
● テスラ
なお、テスラは大きく上昇!
● アップル
● クアルコム
続いて
米長期金利は4.0%台後半を走るところ。
4.10% – 4.12% – 4.06% – 4.08%
といった動き。
株式市場引け時、4.08%あたり。
ドル円はドル安円高、148円から147円台へ!
株式市場引け時、147円42銭あたり。
原油先物価格は下落、76ドルへ!
77-76ドル台で振幅を持つところ。
1月29日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ続伸
1月29日 | 38,333.45 | +224.02 |
---|
1月26日 | 38,109.43 | +60.30 |
---|---|---|
1月25日 | 38,049.13 | +242.74 |
1月24日 | 37,806.39 | -99.06 |
1月23日 | 37,905.45 | -96.36 |
〇 ナスダック反発
1月29日 | 15,628.05 | +172.68 |
---|
1月26日 | 15,455.36 | -55.13 |
---|---|---|
1月25日 | 15,510.50 | +28.58 |
1月24日 | 15,481.92 | +55.97 |
1月23日 | 15,425.94 | +65.66 |
〇 S&P500反発
1月29日 | 4,927.93 | +36.96 |
---|
1月26日 | 4,890.97 | -3.19 |
---|---|---|
1月25日 | 4,894.16 | +25.61 |
1月24日 | 4,868.55 | +3.95 |
1月23日 | 4,864.60 | +14.17 |
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
下落
WTI おおよそ(1バレル)
77.5(日本時間1月29日23:00)
– 76.5(日本時間1月30日00:00)
– 77.3(日本時間1月30日02:18)
– 76.5(日本時間1月30日04:22)
– 76.9(日本時間1月30日04:32)
– 76.9(日本時間1月30日05:59)
株式市場の引け時は76.9ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
金は上昇!
1トロイオンス = 2,050ドルあたり。
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
621 – 638 – 633 – 636万円
上昇!
※ 日本時間1月30日00 – 06時ころ
※※ 参照:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
本日今朝、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで1月30日の日本市場・・
米株式市場、米株価指数の動きから
半導体関連株の勢いが増し、コレがけん引
全般に上向きと見なすところ
ただ、ドル安円高の流れもあって
輸出関連株への影響も気になるか。
そして、原油先物価格は下げ傾向を持つも
中東情勢の動きに変化も見られることから
この価格の変動によっては石油関連株は
揺れるかも。
アト、06時過ぎの日経先物の指数を見ると
CME(ドル)は三ケタに近づく勢いアリ
と映る二ケタのプラス値アリ。
これが07時台も続けば興味深し。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/
ということで
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)1月30日の日経平均株価は続伸!29日のダウ、ナスダック上昇あるも当該週の米雇用関連指標を前に利益確定売りも進むか・・」
「【メモ】令和6年(2024年)1月29日の日経平均株価は反発!前週末2万6千円を割るを契機に買い戻しが進むか、26日のダウ上昇もアトオシか・・」