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今回は12月14日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほかを見て思うこと。
米株式市場ザクッと見
はじめに12月14日の米株価指数・・
ダウ、ナスダックともに続伸。
14日も米長期金利低下は続くところ。
FRBの政策金利への姿勢はこの日も影響大か。
米長期金利は低下、3.9%台。
ドル円、ドル安円高、141円台後半。
原油先物価格(WTI)は上昇し
71ドルから72ドルの間で揺れアリ。
ダウ構成株を見ると
景気敏感株の上昇が目立つところ。
● ダウ
● ボーイング
● スリーエム
● シェブロン
● ゴールドマンサックス
● アメリカンエキスプレス
医療系ディフェンシブ株はさえないか。
ナスダックを見ると、テスラの上昇が
目立つところ。
ほかに一部の半導体関連株が上昇!
(SOX指数、大きく上昇!)
下落ではマイクロソフトが目立つか。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
12月14日の米長期金利、ドル円
米長期金利は低下。
3.96% – 3.89% – 3.94% – 3.90%
おおむね、この範疇で振幅。
(10年利回り債)
市場引け近くでは3.90%あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
ドル円、ドル安円高、141円台後半。
142円04銭 – 141円43銭 – 142円01銭
おおむね、この範疇で揺れるところ。
市場引け近くでは141円80銭あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
12月14日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダックともに上昇
〇 ダウ続伸
12月14日 | 37,248.35 | +158.11 |
---|
12月13日 | 37,090.24 | +512.30 |
---|---|---|
12月12日 | 36,577.94 | +173.01 |
12月11日 | 36,404.93 | +157.06 |
12月8日 | 36,182.40 | +65.02 |
〇 ナスダック続伸
12月14日 | 14,761.56 | +27.59 |
---|
12月13日 | 14,733.96 | +200.57 |
---|---|---|
12月12日 | 14,533.40 | +100.91 |
12月11日 | 14,432.49 | +28.51 |
12月8日 | 14,371.84 | +31.84 |
〇 S&P500続伸
12月14日 | 4,719.55 | +12.46 |
---|
12月13日 | 4,707.09 | +63.39 |
---|---|---|
12月12日 | 4,643.70 | +21.26 |
12月11日 | 4,622.44 | +18.07 |
12月8日 | 4,593.05 | +7.46 |
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
前日と比べ
上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
71.4(日本時間12月14日22:59)
– 72.3(日本時間12月15日02:50)
– 71.6(日本時間12月15日04:30)
– 71.4(日本時間12月15日04:36)
– 71.7(日本時間12月15日05:59)
株式市場の引け時は71.7ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
金は上昇!
1トロイオンス = 2,050ドル台へ。
一時、2,060ドル超えもアリ。
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね602 – 614万円で振幅。
前日と比べ大きく変わらず、か。
※ 日本時間12月15日00 – 06時台
※※ 参照:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで12月15日の日本市場・・
米株式市場の動き、米株価指数を通じてみると
上昇の芽はアリそうか。
ただ
引き続きドル安円高への振れは気になるところ。
また
前日下げ幅が大きかった景気敏感株の買い戻しが
進むかも。
半導体関連株も濃淡ありつつ上昇か。
なお、06時過ぎの日経先物の指数を見ると
CMEは二ケタのマイナス値アリ。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/
ということで
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)