☆彡

コンタロウです。


今回は9月28日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て

少々思うこと。

【メモ】令和5年9月28日、ダウ反発、ナスダック続伸!米長期金利低下4.58%もアリ、ドル高円安149円台前半、原油先物価格(WTI)下落91ドル台後半・・


米株式市場ザクッと見

はじめに9月28日の米株価指数・・

ダウ反発、ナスダックは続伸。


この日、米経済指標の発表で

米長期金利は上下にグラグラ揺れるも、

【9月28日】
● 四半期実質国内総生産(4-6月)
→ GDP、確定値
・ GDPデフレーター
・ 個人消費
・ コアPCEデフレーター
● 中古住宅販売保留(成約)指数(8月)
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数

FRB高官の発言もあってか、低下。

4.6%台から4.5%台へ。


これを受けてかダウ構成株は全般に上昇!


目立つはユナイテッドヘルスほか

デイフェンシブ株医療系に加えて

JPモルガンチェースほか金融株か。


ほかにもインテル、キャタピラーも上昇!

下げで際立つはボーイング。


ナスダックではテスラ、メタの上昇のほかに

インテル、AMD、エヌビディアほか

半導体関連の上向きも目立つところ。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円のドル高円安は一服か。

149円台前半。


原油先物価格は下落。

とはいえ、1バレル = 91ドル台後半。

9月28日の米長期金利、ドル円

米長期金利は低下。


4.61% – 4.68% – 4.57%

この範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは4.57%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円はドル高円安域。


149円22銭 – 149円47銭 – 149円16銭

この範疇で揺れるところ。

市場引け近くでは149円22銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

9月28日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ反発

 9月28日  33,666.34  +116.07


 9月27日  33,550.27  -68.61
 9月26日  33,618.88  -388.00
 9月25日  34,006.88  +43.04
 9月22日  33,963.84  -106.58



〇 ナスダック続伸

 9月28日  13,201.28  +108.43


 9月27日  13,092.85  +29.24
 9月26日  13,063.61  -207.71
 9月25日  13,271.32  +59.51
 9月22日  13,211.81  -12.18



〇 S&P500続伸

 9月28日  4,299.70  +25.19



※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


下落


WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
93.1(日本時間9月28日22:01)
– 93.3(日本時間9月28日22:04)
– 91.4(日本時間9月29日02:27)
– 91.5(日本時間9月29日03:30)
– 91.7(日本時間9月29日05:00)

米株式市場の引け時、91.7ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン反落



金は下落。

1トロイオンス = 1,880ドル台。

一時1,874ドルもアリ。


・・・・・

このほか、ビットコイン・・

400 – 404万円あたりで振幅。

上昇ですね。

※ 日本時間9月29日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで9月29日の日本市場・・

米株式市場の動き、米株価指数上昇に加え

米長期金利低下もあってか

半導体関連事業株、景気敏感株ほか

上向きを持つものアリか。


ただ、本日は月末かつ週末のため

前場で上昇しても後場で下落もあるかも。


また

石油関連株は原油先物価格次第か。


ほかに

06時台の日経先物の指数を見ると

いずれも多くが三ケタのプラス値アリ。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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