【メモ】令和5年9月19日、ダウ、ナスダック反落！米長期金利上昇4.36%あたり、ドル147円台後半、原油先物価格（WTI）92-90ドル・・

ダウ、ナスダック指数ほかを見て

少々思うこと。

米株式市場ザクッと見

はじめに9月19日の米株価指数・・

ダウ、ナスダックともに反落。


この日は米経済指標のうち

住宅着工件数は前回値、予想値を下回るも

建設許可件数は前回値、予想値を上回り

これが米長期金利上昇を促すことに。


そのためかこの日も米長期金利の上昇

高止まりを警戒した展開の様子。


とはいえ

ダウ、ナスダックの指数の下げの大きさから

売りが爆発的に進むこともなかったかも。


20日のFOMCアトの政策金利発表と

パウエルFRB議長の会見時の発言を待つ

との姿勢もある感じ。


ダウではインテル、ウォルトディズニーが

大きく下げ幅を持つところ。


また

ハイテク株、景気敏感株、ディフェンシブ株を

問わず、上下の揺れは小さく映ることから

売り買いがあまり進まずの様子。


ナスダックではエヌビディアをはじめ

半導体関連の下げが目立ち、またアマゾンも

大きく下落。


ほかに

上昇もあるも、アドビ、アップル、テスラ

と目に入るのは少なし。

※　参照元：https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円はドル高円安域。

変わらず、高いところ、147円台後半。


原油先物価格は上昇傾向を持つところ。

92 – 90ドル台。

9月19日の米長期金利、ドル円

米長期金利は米経済指標、建設許可件数が

発表されると上昇！

債券売りを強めた感じ。


4.33% – 4.36%

この範疇で振幅。

（10年利回り債）


市場引け近くでは4.36%あたり。

※　参照元：https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円はドル高円安。


147円68銭 – 147円91銭 – 147円84銭

この範疇で揺れるところ。

市場引け近くでは147円84銭あたり。

※　参照元：https://nikkei225jp.com/fx/

9月19日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック下落


〇　ダウ反落

〇　ナスダック反落

〇　S&P500反落

※　数値参照：https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら（WTI）に触れますと、ね。


上昇！


WTI　おおよそ（1バレル）

米株式市場の引け時、90.8ドルあたり。

※　参照：https://nikkei225jp.com/oil/

金は下落。

1トロイオンス = 1,950ドル台前半。


・・・・・

このほか、ビットコイン・・

401 – 407 – 400万円あたりで振幅。

※　日本時間9月20日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで9月20日の日本市場・・

米株式市場の動き、米株価指数から

この日も全般に様子見の展開か。

半導体事業関連株は受難？


とはいえ

輸出関連株は元気いいかも。

銀行株も。


また

石油関連株は原油先物価格次第か。


ほかに

06時台の日経先物の指数を見ると

いずれも三ケタのマイナス値アリ。

※　参照：https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

（点検、修正には努めています。）