☆彡

コンタロウです。


今回は7月24日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て

少々思うこと。

【メモ】令和5年7月24日、ダウ続伸、ナスダック反発!米長期金利3.8%台後半、ドル高円安141円、原油先物価格78-79ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに7月24日の米株価指数・・

ダウ、ナスダックともに上昇!

(ナスダックは小幅だけど。)


この日は発表された米経済指標が

少なからず好感されたことが始まりか。

【24日】
● 購買担当者景気指数(PMI 7月)
・ 製造業購買担当者景気指数
46.3 → 49.0(予想46.1)
・ 総合購買担当者景気指数
53.2 → 52.0(予想53.0)
・ 非製造業購買担当者景気指数
54.4 → 52.4(予想54.0)

非製造業は落ち込むも景況感は全般によしか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※ 数値参照元:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20230724

また

前週に続く当該週の決算発表銘柄への期待が

膨らんだのか


さらにFOMCの政策金利の上げ姿勢に向け

楽観姿勢が溢れたのか

それが影響し買いが進んだと映るところ。


ダウは一時200ドル超えの上昇幅を持つも

その域内での進み。

金融株の上げが目立ちます。

● ゴールドマンサックス

● JPモルガンチェース


ただ

こちらは決算発表内容が影響か、下落。

(通期の収益見通しを据え置いたからか)

● アメリカンエキスプレス


続いて、よく目に入る景気敏感株は上昇!

● ボーイング

● シェブロン


アト、消費関連株も上昇!

● ホームデポ


ナスダックも合わせ見たハイテク株では

こちらが際立つ上昇を持つところ。

● テスラ

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ほかに

米長期金利の流れは上昇!

ドル円はドル高円安へ。

7月24日の米長期金利、ドル円

米長期金利は米株式市場立会時間を通じ

ほぼ上昇!


3.80% – 3.87%

この範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは3.87%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円はドル高円安傾向アリ。


140円96銭 – 141円52銭

概ね、この範疇で揺れるところ。


市場引け近くでは141円52銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

7月24日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ続伸

⇒ 35,411.24 +183.55


〇 ナスダック反発

⇒ 14,058.87 +26.06


〇 S&P500続伸

⇒ 4,554.64  +18.30

※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)にもう少し触れますと、ね。


上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
77.8(日本時間7月24日22:00)
– 78.0(日本時間7月24日22:05)
– 77.2(日本時間7月24日22:33)
– 79.2(日本時間7月25日01:48)
– 78.7(日本時間7月25日03:30)
– 78.9(日本時間7月25日04:08)

米株式市場の引け時、78.9ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン続伸



金は下落

1トロイオンス = 1,950ドル台半ば。


・・・・・

このほか

ビットコイン・・

410 – 415万円あたりで振幅。

上向き展開へ。

※ 日本時間7月25日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで25日の日本市場・・

米株式市場の動き、米株価指数から

上昇傾向を持つと見なすところ。


ただ

前日の上昇分に向けた利益確定売りに加え

半導体関連株は米ハイテク株の上げ幅から

比較的緩やかなものになるかも。


ほかに

石油関連株は原油先物価格の上昇を受け

上を向きそう。


なお

日経先物は今朝も小幅ながら、いずこも上昇!

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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