☆彡

コンタロウです。


今回は6月6日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て

少々思うこと。

令和5年6月6日、ダウ、ナスダック小幅に反発!米長期金利3.6%台後半、ドル安円高139円、原油先物価格71ドル台半ば・・


米株式市場ザクッと見

はじめに6月6日の米株価指数・・

ダウ、ナスダックともに小幅に上昇!


ただ

前日5日同様に寄り付きから売りが先行。

前週での上昇を意識した利益確定売りか


あるいは

次週FOMC(米連邦公開市場委員会)を警戒か。

と映りもし、特にダウは揺れるところ。


たとえば、ダウのマイナス圏進行は長く

その下げ幅は一時150ドル近くまで進むほど。

引けでナントカ・・プラス圏って感じ。


構成株で見ると、景気敏感株に上昇があり

(キャタピラー、アメリカンエキスプレス)

医療系のディフェンシブ株の下げが目立つか。


ナスダックではハイテク株が堅調。

AMD、インテル、クアルコム。

ほかにテスラも続く感じ。


米長期金利は低下、3.6%台後半へ。


ドル円、ドル安円高の流れアリ。

139円台後半。


原油先物価格は上昇するも

NYMEX終了近くで下落、72ドル割れ。


金は上昇し

1トロイオンス = 1,980ドル近く。

6月6日の米長期金利、ドル円

米長期金利は寄り付きしばらくは上昇するも

アトは低下し3.6%台後半。


3.69% – 3.73% – 3.68% – 3.70%

この範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは3.68%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円も同様の傾向を示しドル安円高へ

139円台後半。

とはいえ、十分、ドル高の域か、と。


139円64銭 – 139円92銭 – 139円95銭

– 139円60銭 – 139円71銭

概ね、この範疇で揺れるところ。


市場引け近くでは139円69銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

6月6日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ反発

⇒ 33,573.28 +10.42


〇 ナスダック反発

⇒ 13,276.42 +46.99


〇 S&P500反発

⇒ 4,283.85  +10.06

※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)にもう少し触れますと、ね。


下落


WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
70.5(日本時間6月6日21:31)
– 71.0(日本時間6月6日22:11)
– 72.0(日本時間6月6日23:53)
– 71.6(日本時間6月7日01:02)
– 71.9(日本時間6月7日03:06)
– 71.6(日本時間6月7日03:36)
– 71.4(日本時間6月7日04:52)

米株式市場の引け時、71.5ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン反発

・・・・・


このほか

ビットコイン・・

362 – 381万円あたりで振幅。

上昇!

※ 日本時間6月7日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで6月7日の日本市場を望むと

6月6日の米株式市場の動き

米株価指数ダウ、ナスダック上昇から

上向きの流れアリと見なすも


この数日の日本市場の株価指数が

大幅に膨らんでいることから

景気敏感株ほか広く利益確定売りが

生じるかも。


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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