☆彡

コンタロウです。


今回は10月6日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数を見て

チョイ思うこと。

令和4年10月6日、ダウ、ナスダック続落!米長期金利上昇3.8%台、ドル高円安145円台、原油先物価格上昇89ドルへ・・


米経済アレコレ

はじめにこの日の米株価指数の二つ

ダウ、ナスダックは下落。


米長期金利(10年利回り債)は

二つの経済指標が発表されると低下を示すも

日本時間21:30発表のもの
● 失業保険継続受給者数 
⇒ 結果は前回、予想より増加
● 新規失業保険申請件数
⇒ 結果は前回、予想より増加
※ 雇用環境、悪化と映るでしょう。

しばらくすると上昇!

3.8%台へ。

FRBの利上げへの見なしが大きい様子。


ドル円はドル高円安へ

ついに145円台、定着の様相。


原油先物価格は上昇し

一時、1バレル89ドル台へ。

OPECプラスの減産の動きが

景気減速感を少なからず打ち消している感じ。

10月6日の米長期金利、ドル円

 米長期金利は上昇!

3.75% – 3.84%あたりで揺れる!

(米経済指標発表から株式市場立会時間)


引け近くでは3.82%あたり(10年利回り債)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


 ドル高円安

米長期金利の上昇を受けて、か

ドル高円安へ


144円63銭から145円11銭あたりで振幅

(米経済指標発表から株式市場立会時間)


米株式市場引けころは145円11銭あたり

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

10月6日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック下落


〇 ダウ続落

⇒ 29,926.94 -346.93

※ 30,000ドルから陥落


〇 ナスダック続落

⇒ 11,073.31 -75.29


〇 S&P500続落

⇒ 3,744.52  -38.76

※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


上昇!

OPECプラスの減産姿勢は効いている様子。


WTI おおよそ(1バレル)

概ね87.6 – 89.0ドルで振幅

(米株式市場立会時間の範囲)


米株式市場引け時、89.0ドルあたり

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/


・・・・・


このほか

株式市場引けアトの為替ドル円は

1ドル145円12銭あたり

ドル高円安へ

(10月7日05:50ころ)


ダウ先物指数は下を向く流れ

(05時台)

7日は米雇用統計の発表があります。

様子見か。


ビットコイン、290万円あたり

(05時台)


ということで

本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで7日の日本の株式市場・・

米株価指数の下落を受けて

(6日は予想外の展開でしたが)

日経平均株価ほかの指数、下がるか

・・と。


米雇用統計(7日)発表待ちの姿勢が強まる

と見なすところ。

毎度ながら、ダウ先物は注視でしょう。


今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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