☆彡
今回は9月29日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米経済アレコレ
はじめにこの日の米株価指数
ダウ、ナスダックは大幅に下落、反落。
米長期金利(10年利回り債)は上昇!
一時3.8%台へ。
GDP確定値(実質国内総生産、4-6月期)
⇒ 結果は予想と同じ
新規失業保険申請件数
⇒ 減少
失業保険継続受給者数
⇒ 減少
※ インフレ深化、FRBの利上げの進みを懸念か
米株式市場立ち合い時間終了後、上昇の動き。
ドル円はドル高円安へ
144円半ばを進む感じ。
原油先物価格は上昇、1バレル81ドル台。
9月29日の米長期金利、ドル円
◎ 米長期金利は上昇!
3.81% – 3.72%あたりで揺れる!
(株式市場立会時間)
引け近くでは3.78%あたり(10年利回り債)
このアトも上昇傾向アリ。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
◎ ドル高円安
米長期金利の上昇(米経済指標)を受け
ドル高円安へ
144円64銭から144円28銭あたりで振幅
(米株式市場立会時間)
米株式市場引けころは144円45銭あたり
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
9月29日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック下落
〇 ダウ反落
⇒ 29,225.61 -458.13
※ 30,000ドル割れ
〇 ナスダック反落
⇒ 10,737.51 -314.13
〇 S&P500反落
⇒ 3,640.47 -78.57
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
前日よりやや下落
WTI おおよそ(1バレル)
概ね82.8 – 80.8ドルで振幅
(米株式市場立会時間の範囲)
米株式市場引け時、81.5ドルあたり
引き続き80ドル超えの価格帯
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
・・・・・
株式市場引けアトの為替ドル円は
1ドル144円45銭あたり。
(9月30日05:50ころ)
ダウ先物指数は上下に揺れつつも上昇し
その後はヨコヨコ、方向感定まらぬ様子。
(05時台)
ほかに
ビットコイン、280万円台前半。
(05時台)
ということで
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで30日の日本市場・・
米長期金利の上昇を受けた米株価指数
ダウ、ナスダックの大幅な下落から
様子見展開(下げ多し)か。
● 個人消費支出
(PCEデフレーター、8月)
(PCEコアデフレーター、8月)
● シカゴ購買部協会景気指数(9月)
● ミシガン大学消費者態度指数(9月)
と、見なすところ。
ダウ先物、注視!
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)