コンタロウです。

今回もつぶやきです。

朝7時過ぎの諸々を見つつ思うことなど。





さっそく、タイトルにおいて

「3月5日の日経平均株価、続落となるや!」

その意を込めて切り出しましたが


今朝目に入れた3月4日の米株式市場の指数

ダウ、ナスダックから

「あーあ」

「また、下がるな」

と、やはりそう思わざるを得ないところ。


また

大いに気になるところはどこまで下がるか

という点。


これを予測はできても、あてる方はいない

と思うわけですが

さておき、9時以降の市場の動きに対し

強く興味を覚えるところ。


そこで、一度ダウ、ナスダックほかの指数を

振り返ってみましょう。

【2021年3月4日米国株式市場指数】
〇 ダウ:30,924.14ドル(-345.95
〇 ナスダック:12,723.47p(-274.28
〇 S&P500:3,768.47p(-51.25
※ ナスダック・・3日続落

どうも、パウエルFRB議長の発言があっても

市場は納得せず、不安が増したのか

いわゆる長期金利は上昇!


(08:59現在)

※ 引用元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


この時点で1.566なので早朝の時点では

もう少し低かったかもしれませんが

これでかかる企業の株価は大きく下がった様子。

(ナスダック下落は5日も続くかも?)

【パウエル議長の発言報道ほか】
● 長期金融引き締めに触れるものの
緩和への言及は乏しい感じ
● 金利が上がることについても
「バシッ」と「これだ」というものは
なかった様子。
⇒ で、チョイ残念結果でした。

というわけで

今朝はこうしたものを慌てて目に入れながら

コンタロウなりに整理すると、5日の日経平均株価

下落は間違いなしかと。


マザーズ、ジャスダック・・引き続き

かかるハイテク企業にはしんどいところ。

昨日同様、PER値の高いものは早めに手放す!

そんな動きが生まれますよね。。


きっと、多くの方がそのように見なしている

とは思いますけど。


ともあれ

今日はコンタロウ休みなので、午前中は成り行きを

しっかりウオッチする予定。

特にどこまで下がるか・・ですね。


それではおつきあいいただき

ありがとうございました。

今回はここまでとなります。

失礼します。



追記:2021年3月5日09:19

荒れていますね。

滅茶苦茶ヤバイかも・・


(09:19現在)

※ 加工引用元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


それでは、失礼します。

追記:2021年3月6日01:35

昨日は休みのはずが突発の用務が生じて

前場の動きをウオッチしていたところ

うっちゃらかってしまったので

今、あらためて日経平均株価など目に入れて

います。


前場は「ありゃりゃ」という感じですが

後場は持ち直しています。

【日経平均株価2021年3月5日】
〇 始値 28,725.48 (09:00)
〇 高値 28,867.83 (15:00)
〇 安値 28,308.57 (11:12)
〇 終値 28,864.32 (15:15)
(前日終値28,930.11)
※ 数値引用:https://kabutan.jp/stock/?code=0000

※ 加工引用元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


後場での買いが進んだことから

日経平均株価が大きく持ち直した

と見なせるわけですが


もちろん

黒田さんの発言の影響があることは

言うまでもありません。

黒田さんの件はアバウトながら次の追記で。)


ここでの買いは

のちのちのためによかったかどうか

ちょっと、気になるところ。


(日本と米国、姿勢がチョイ違う感じゆえ)


ところで、それはそれとして

「市場は存外、買いたくてしようがない!」

症候群かと思われますがどうでしょう。


いまだ

イケイケドンドンの流れはあるようにも

見えます。


でも、コンタロウは買いません。

もう、危ないと思いますからね。


いや別に株価が下がっても

高値掴みで終わるだけですから

危険ということではないのですが


ただ

何も含み損覚悟で購入する必要もなし

かと。


それのみですけどね。


ということで、今回はここまでとなります。

お付きあいいただきありがとうございました。

失礼します。

追記:2021年3月6日18:00

黒田さんの発言・・

日銀黒田東彦総裁の国会での発言

※ 5日衆院財務金融委員会


『長期金利の変動幅拡大は必要なし』

黒田さん、長期金利の変動幅拡大について

明確に否定的な態度を持った模様。


これで5日の後場は前場で下がった株価が

息を吹き返し、下がり幅は縮小へ。


こういうのって、他国の取引所に

どれだけ影響を与えるのかわかりませんが

もしかすると

少なからず、5日のダウ、ナスダックに

影響を与えたかも・・


FRBに長期金利の上げを進ませない姿勢を

持たせるものとして期待が生じたか?

(パウエル発言の結果と真逆ですから)

と思ったりもするのです。


それでは、今回はここまでとなります。

お付きあいいただきありがとうございました。

失礼します。

【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)