コンタロウです。

今回は4月2日の米国の雇用統計を見て

次週のダウやら日経平均株価ほかへの影響を

チョイ、コンタロウなりに考えてみます。


余談ながら、4月2日の米株式市場はお休み

です。(グッドフライデー)


目次
1 4月2日の米雇用統計
2 ダウ、日本の株式市場への影響?

4月2日の米雇用統計

4月2日、米株式市場、原油市場はお休み

ですね。


そのような日でも、米国では、斟酌なく

雇用統計といった重要な指標を

「発表するのか」

・・と。


コンタロウは勝手な想いを抱いて

数値を見ているところです。


で、結果はよいのではないでしょうか。

指標数値はこの通りですから、ね。

【非農業部門雇用者数(3月分)】
(前月との比較)
結果:91.6万人
予想:64.7万人
前回:37.9万人
※ 数値引用:https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/detail/9031
【失業率(3月分)】(前月との比較)
結果:6%
予想:6%
前回:6.2%
※ 数値引用:https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/detail/9031
【平均時給(3月分)】(前月との比較)
結果:-0.1%
予想:0.1%
前回:0.2%
※ 数値引用:https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/detail/9031

コンタロウの想いを素朴に語れば

平均時給に関しては

「どうなんかな」

という感じですが


非農業部門雇用者数はメチャメチャ

「よし!」

でしょう。

失業率も改善されていますし、ね。


基本、今回の米雇用統計は米株式市場

ダウ、ナスダックはもとより

日本の株式市場にも好影響を与えるものと

捉えるのですが、いかがでしょう。


ということで、ここまで

コンタロウなりに受け止めたものをまとめると

こんな感じとなります。

ダウ、日本の株式市場への影響?

続いて

ここで先物市場に目を向けてみます。


21:30の発表に合わせて、ダウ先物

「ピコン!」

と反応していますよ。


※ 加工引用:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


数値はもちろん、上昇したものであり

ダウのみならず

(ナスダックは横に置くとしても)

S&P500に関しても同様でしょう。


※ 引用:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


また

日経平均株価の先物、いわゆる日経先物も

同じ傾向を示しています。

21:30を過ぎると、ピコピコと跳ねています。


※ 加工引用:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


数値も膨らむ傾向を持つ様子。


※ 引用:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ここまでを目に入れると、次週の株価

「大いに期待できそう」

と思うところなのです。


ただ

要注意と言いましょうか

諸刃の剣になりそうな米長期国債、長期金利

こちらが気になります。


同様に21:30以降、ピコンと反応!

ですから


※ 加工引用:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


こちらも注視でしょう。

この時点で1.7%を超えていますからね。


ということで(このアトは追記にて)

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。


【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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