☆彡
今回は
石油資源開発とINPEXを取り上げます。
(10月2日始まりの週)
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
石油資源開発
はじめは石油資源開発です。
1662 石油資源開発
月 日 | 終 値 |
---|---|
9月25日 | 5,650円 ↓ |
9月26日 | 5,690円 ↑ |
9月27日 | 5,790円 ↑ |
9月28日 | 5,870円 ↑ |
9月29日 | 5,630円 ↓ |
10月2日 | 5,450円 ↓ |
10月3日 | 5,130円 ↓ |
10月4日 | 5,000円 ↓ |
10月5日 | 4,880円 ↓ |
10月6日 | 4,805円 ↓ |
当該週は基本的に前週と同じであるも
さらに下げが進んだ感じ。
米長期金利の上昇に伴う米株価指数下落に加え
OPECプラス産油国の減産姿勢変わらずが
引き続き影響か。
アト、米原油在庫、石油製品在庫の減少も
関係ありかも。
(週によって変化はありますけどね。)
これらが相まってか原油先物価格
(主にWTI、ブレント)は下げ展開へ。
また
米株式市場の流れを受け日経平均株価は下落。
石油資源開発ほか石油関連株も下げアリ。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
9月25日 | 5,750円 | 5,600円 |
9月26日 | 5,700円 | 5,630円 |
9月27日 | 5,800円 | 5,690円 |
9月28日 | 6,000円 | 5,840円 |
9月29日 | 5,820円 | 5,590円 |
10月2日 | 5,600円 | 5,440円 |
10月3日 | 5,330円 | 5,100円 |
10月4日 | 5,180円 | 4,985円 |
10月5日 | 4,920円 | 4,820円 |
10月6日 | 4,870円 | 4,755円 |
ちなみにこちらも見ておきましょう。
● PER:7.7倍
● PBR:0.60倍
● 配当利回り:4.16%
※ 参照:https://kabutan.jp/stock/chart?code=1662
INPEX
次はINPEXです。
1605 INPEX
月 日 | 終 値 |
---|---|
9月25日 | 2,268円 ↑ |
9月26日 | 2,264円 ↓ |
9月27日 | 2,267円 ↑ |
9月28日 | 2,323円 ↑ |
9月29日 | 2,256円 ↓ |
10月2日 | 2,225 ↓ |
10月3日 | 2,080.5円 ↓ |
10月4日 | 1,998円 ↓ |
10月5日 | 1,963円 ↓ |
10月6日 | 1,916.5円 ↓ |
こちらも原油先物価格の動きで
石油資源開発同様、下げへ向かう揺れアリ。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
9月25日 | 2,285円 | 2,246.5円 |
9月26日 | 2,275.5円 | 2,248.5円 |
9月27日 | 2,276円 | 2,247.5円 |
9月28日 | 2,368.5円 | 2,306円 |
9月29日 | 2,290円 | 2,242円 |
10月2日 | 2,270円 | 2,225円 |
10月3日 | 2,155円 | 2,060円 |
10月4日 | 2,099.5円 | 1,996円 |
10月5日 | 1,976円 | 1,914円 |
10月6日 | 1,949.5円 | 1,907.5円 |
ちなみにこちらも見ておきましょう。
● PER:7.8倍
● PBR:0.58倍
● 配当利回り:3.86%
※ 参照:https://kabutan.jp/stock/chart?code=1605
10月7日05時頃の原油先物価格
10月6日の米株式市場が引けを迎えた
日本時間7日05時頃の原油先物価格を
見ると、こちら。
WTIは1ドル = 82.7ドルあたり
(NYMEX終了時 82.8ドルあたり)
月 日 | NYMEX概ねの終値 |
---|---|
10月2日 | 88.8ドル ↓ |
10月3日 | 89.2ドル ↑ |
10月4日 | 84.2ドル ↓ |
10月5日 | 82.3ドル ↓ |
10月6日 | 82.8ドル ↑ |
当該週は前週の見なしとは異なり
下げ展開と映るも、6日はやや上昇!
(ブレント、プラッツドバイもほぼ同様)
※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/
また
10月9日の週はこれまでの産油国の減産話題と
米国の長期金利上昇に伴う景気後退観測の膨らみ
とは別にですね。
イスラエルとパレスチナのハマス間の交戦が
影響を与えそう。
特に、イスラエルのネタニヤフ首相は
「戦争状態にある」との表現を使った
との報道もあるので、コレも注目かも。
なお
次週も中身の濃い米経済指標ほかアリ。
ココも注視でしょう。
【10月11日】
● 卸売物価指数(PPI 9月)
● FOMC議事要旨
【10月12日】
● 消費者物価指数(CPI 9月)
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 週間原油在庫統計(EIA)
【10月13日】
● ミシガン大学消費者態度指数(10月)
ということで、アラアラですが
今回も無手勝流にメモをしてみました。
前回はこちら。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)