☆彡
今回は
石油資源開発とINPEXを取り上げます。
(8月21日始まりの週)
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
石油資源開発
はじめは石油資源開発です。
1662 石油資源開発
月 日 | 終 値 |
---|---|
8月14日 | 4,790円 ↓ |
8月15日 | 4,850円 ↑ |
8月16日 | 4,730円 ↓ |
8月17日 | 4,680円 ↓ |
8月18日 | 4,630円 ↓ |
8月21日 | 4,675円 ↑ |
8月22日 | 4,705円 ↑ |
8月23日 | 4,680円 ↓ |
8月24日 | 4,630円 ↓ |
8月25日 | 4,630円 ±0 |
当該週はFRBの利上げ継続の見なしが
膨らんだためか、米長期金利上昇に伴う
米株価指数の下落で日経平均株価が揺れ
その影響をモロに受けた様子。
ただ
原油先物価格が下落しても高いところを
引き続き保っていることから
石油関連株価は下げても下げ幅を抑える
展開か。
石油資源開発もその一つでしょう。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
8月14日 | 4,995円 | 4,760円 |
8月15日 | 4,875円 | 4,800円 |
8月16日 | 4,770円 | 4,710円 |
8月17日 | 4,730円 | 4,630円 |
8月18日 | 4,710円 | 4,610円 |
8月21日 | 4,715円 | 4,625円 |
8月22日 | 4,710円 | 4,665円 |
8月23日 | 4,685円 | 4,620円 |
8月24日 | 4,660円 | 4,605円 |
8月25日 | 4,640円 | 4,605円 |
INPEX
次はINPEXです。
1605 INPEX
月 日 | 終 値 |
---|---|
8月14日 | 2,014円 ↓ |
8月15日 | 2,025円 ↑ |
8月16日 | 1,979.5円 ↓ |
8月17日 | 1,956円 ↓ |
8月18日 | 1,948.5円 ↓ |
8月21日 | 1,979.5円 ↑ |
8月22日 | 1,995.5円 ↑ |
8月23日 | 1,989.5円 ↓ |
8月24日 | 2,017円 ↑ |
8月25日 | 2,007.5円 ↓ |
こちらも原油先物価格、米株価指数下落で
石油資源開発同様、下げを少なからず持つも
決算発表時の増配、自社株買いの話題が
当該週も推したかも。
さらに
評価会社(金融関連)の目標株価引き上げが
2,000円超えの上昇をもたらした様子。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
8月14日 | 2,098.5円 | 2,008円 |
8月15日 | 2,059.5円 | 2,021.5円 |
8月16日 | 1,997.5円 | 1,948円 |
8月17日 | 1,980.5円 | 1,923.5円 |
8月18日 | 1,978.5円 | 1,948円 |
8月21日 | 1,994円 | 1,967円 |
8月22日 | 1,998円 | 1,977.5円 |
8月23日 | 1,993.5円 | 1,974.5円 |
8月24日 | 2,026円 | 1,995.5円 |
8月25日 | 2,014円 | 1,993.5円 |
8月26日05時頃の原油先物価格
8月25日の米株式市場が引けを迎えた
日本時間26日05時頃の原油先物価格を
見ると、こちら。
WTIは1ドル = 80.0ドルあたり
(NYMEX終了時 79.8ドルあたり)
月 日 | NYMEX概ねの終値 |
---|---|
8月21日 | 80.1ドル ↓ |
8月22日 | 79.6ドル ↓ |
8月23日 | 78.9ドル ↓ |
8月24日 | 79.0ドル ↑ |
8月25日 | 79.8ドル ↑ |
米株価指数の揺れ、下げの影響を受けた感じ。
80ドルを割るか、80ドルあたりを彷徨うところ。
(傾向はブレントも同様)
※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/
なお
次週も中身の濃い米経済指標ほかアリ。
ココ、注視でしょう。
【8月29日】
● ケースシラー住宅価格指数(6月)
● 雇用動態調査求人件数(JOLTS 7月)
● 消費者信頼感指数(8月)
【8月30日】
● ADP雇用統計(8月)
● 四半期実施国内総生産GDP(4-6月期)
● 四半期GDP個人消費PCE(4-6月期)
● 四半期GDPコアPCE(4-6月期)
● 中古住宅販売保留指数(7月)
● 週間原油在庫統計(EIA)
【8月31日】
● 個人消費支出PCE(7月)
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 個人所得(7月)
● シカゴ購買部協会景気指数(8月)
【9月1日】
● 雇用統計(8月)
・ 非農業雇用者数変化
・ 失業率
・ 平均時給
● 製造業購買担当者景気指数PMI(8月)
● ISM製造業景気指数(8月)
ということで、アラアラですが
今回も無手勝流にメモをしてみました。
前回はこちら。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)