☆彡

コンタロウです。


今回も気になるアドバンテストの動きを

取り上げてみます。


とはいえ、単純に最近の株価の変動を

12月23日時点での区切りでメモしたもの。

アドバンテスト株価、12月第4週は下落でヨーソローとならずか!米国の膨らむ景気後退、減速感の影響か・・(2022年12月23日)




前回の続き、数値の羅列となりますが

アドバンテスト株価、12月第3週は週末下げるも上昇の勢いアリか!米国の景気後退、減速感膨らむもジリジリ・・




当該週を含む株価の動きを眺めてみましょう。

6857 アドバンテスト

 12月12日  9,810円
 12月13日  9,810円
 12月14日  9,920円
 12月15日  9,840円
 12月16日  9,530円
 12月19日  9,390円
 12月20日  9,110円
 12月21日  8,980円
 12月22日  8,900円
 12月23日  8,500円

当該週は下げ一色ですね。

米株価指数並びに米景況感の変化

つまり・・

膨らむ景気後退、減速感の影響をモロ受け

という感じ。


ここで高値、安値も見ておきましょう。

結構、この部分、株価を見る際

売買時の心理を推し量る際の好材料

と思うのですよ。

 12月  高値  安値
 12月19日  9,480円  9,380円
 12月20日  9,510円  8,980円
 12月21日  9,160円  8,980円
 12月22日  9,120円  8,900円
 12月23日  8,690円  8,420円

そして

23日は特に下方へ向かっています。

前週末で外国人投資家が手控えたためか

当該週は上昇への反発力が衰えたとも映り

このアト、強い慎重な想いにも流されるところ。

● 12月15日 下落
  米株価指数ダウ下落(14日)アト
⇒ FOMC政策金利発表アリ
⇒ パウエルFRB議長の会見アリ
● 12月16日 下落
  米株価指数ダウ大幅下落(15日)アト
● 12月23日 下落
  米株価指数ダウ大幅下落(22日)アト

ともあれ

26日の週がさらに気になるところ。

そこで26日の週の主な米経済指標も挙げて

おきましょう。

26日の週の主な米経済指標(と思うもの)
● ケースシラー住宅価格指数(10月) 27日
● 住宅販売保留指数(11月) 28日
● リッチモンド連銀製造業指数(12月) 28日
● 新規失業保険申請件数 29日
● 失業保険継続受給者数 29日
● シカゴ購買部協会景気指数(12月)30日

こうして眺めてみると、26日の週も

ウオッチし甲斐がありそうです。


そのためか

「いつ買うか、どうなんだ」

「もしかすると、今が好機かも?」

なんて思ったりもするところ。


ということで、

今回も気になるところを無手勝流にメモを

してみました。


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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