☆彡

コンタロウです。


今回は10月21日23時台から22日にかけて

進んだドル安円高の流れから、思うこと。


このドル高円安、形はどうあれ

たとえ(おそらくそうでしょうけど)

財務省、日銀介入のドル安円高としても


151円から146円をいろいろな意味で

魅力に感じる契機と捉えた方はいる!

と思うのですが、どうでしょう。


特に、為替で稼ぐ方には、大元の考えが

「市場介入の目的が急速な円安を防ぎたい」

というものであっても

メチャお得なチャンスと映ったことは

間違いないと思うのですよ。


米国の金利上げの動きは止まないわけですから

146円・・と、ドル安円高に至っても、ですよ。


しばらくすれば、到達した151円台に

再び向かうことは想像に難くないでしょう。


であれば、今の147円前後の値で

「ドル、買っとこか」

との動きがすでに始まっているかも。


そして

今の関心事は21日23時台からのドル安円高が

どこまで150円を超えるようなドル高を

「押しとどめられるか?」

というところでしょうか。


もっとも、為替で稼ぐ方がドル買いに走れば

それだけでドル高へ回帰する!

と、捉えますので、すでに「待て待て」かも。


ともあれ、今週、国内では

日銀政策決定会合日銀展望レポートがあり


さらに

米経済指標では個人消費支出(PCE)ほかも

連なっていますから


ドル円の現在の状態の滞留はそれほど長くは

続かない、と見なすところ。


ということで、単純に

10月21日23時台から22日のドル安円高から

「チョイと思う」と題し


今回も気になるところを無手勝流に

メモをしてみました。


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

TOPへ



【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



コメントを残す