2018年夏のスーパーマーズは 2016年より近く大きく2003年に匹敵! 5800万kmの距離・・観測好きにはもってこいか?

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2018年夏のスーパーマーズ
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今ココ・・クリック(2018.7.31)

今回は今さらという感じを持つ話題です。


昨夜(2016.5.31)の火星を見た人はきっと、2年後も期待することになるでしょう。
2018年はもっと接近して大きく見えるはずですから。

スーパーマーズ 火星

項 目

1 スーパーマーズって・・何だ?
2 2018年はもっとデカく見える!

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スーパーマーズって・・何だ?

昨年2015年のスーパームーンと同じく今回は月ではなく、地球から火星がもっとも大きく見えるできごとがありました。
というか、いまだ大きく見えるのです。

この現象は地球と火星が太陽の周りを公転する中、それぞれが寄り添う、近点時前後を意味しています。
また、もっとも近い時『地球から見える火星の大きさ』を『スーパーマーズ』と呼ぶのです。

ちなみに接近を繰り返す期間はこのようになります。

基本的に地球は780日(2年と約2カ月)毎に火星に接近

厳密に言えばこのとおり。

2年と7週間と1日

・・となるのです。
これはあとでも関係してきますが、今はサラッと見てください。

続いて、接近に関して触れると一般的にこのぐらいと表れます。

距離は約8000万km

・・まで狭まる様子。

ただし、公転軌道は必ずしも円軌道ではありません。
ですので、最接近時の距離は当然、変化すると思われます。

そのため火星が地球ともっとも近点付近で接近する場合はこちら。

距離は5600万km程度

しかし、遠点付近となるとかなり離れることになるのです。

距離は約1億kmと2倍近く

・・に変化するのです。

《近点と遠点》
火星を対象に地球中心で考えると、地球の重心付近に火星が最も近づくところを『近点(近日点)』、その逆が『遠点(遠日点)』となります。

その意味で、今年2016年5月31日のスーパーマーズは地球に約7500万kmまでの接近ですから、中ぐらいの接近と思われます。

ただ、いずれにしても、地球と火星間の距離数値の幅がかなり大きいので、火星は黄色いか、赤っぽくと明るさの大きな変化を持つ観測対象として面白い天体でしょう。

スーパーマーズ 火星

2018年はもっとデカく見える!

ところで、ここで先ほどの接近を繰り返す期間を思い起こすと『2年と7週間と1日』です。
ということは、2年後の2018年にそれがあたるわけですが、その時は何と地球と火星の間の距離がメチャ近くなると言われるのです。

約5800万km

・・とあり、2016年5月31日よりもっと近い『大接近』になりそうです。
つまりデカく見えるということ。

NASAのツイッターのつぶやきを見ると、興味深いものがあります。

ちなみに、2018年の接近距離はかつて記録的と言われた次に匹敵します。

2003年8月27日
60000年ぶりの最接近
約5575.8万km

なお、2016年5月31日の最接近は過ぎましたが、地球と火星の距離の関係が一足飛びに6月1日になったら遠点に至るわけではないので、この一週間は火星を通常期より大きく目に入れられそうです。

では。

(オワリ)

世相 雑談

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