廃棄食品横流しの会長独断ダイコー! 現金取引で丸儲けの産業廃棄物管理票の内容は嘘っぱちか?

この記事は3分で読めます


世相 雑談

スポンサードリンク

今さら何?という感じですが
話題になっています。

廃棄物管理票はウソだったのか?
これは本当のようです

項 目

1 産業廃棄物管理票は嘘っぱち?
2 「産業廃棄物」の流れ
3 今回はどうだったのか?

スポンサードリンク

産業廃棄物管理票は嘘っぱち?

廃棄食品横流しの「ダイコー」

やるね!というかあきれるというか
究極的には「ふざけるな!」でしょう。

新たに明らかにされたものは
「ダイコー」が「みのりフーズ」に
廃棄食品を売った分の金額は
自分の会社の売り上げに計上せず!

そのままふところに入れていた
・・ということ。

これで廃棄食品を売り払った行為は
計画的、意図的と見なせるでしょう・

さらに明らかな内容には
廃棄食品の売買はすべて現金取引。

しかも
領収書に関わるものは一切作成せず!
とあります。

まさに小遣い稼ぎのような感覚?

産業廃棄物処理業の

副業

と考えていたのでしょう。


ところで
こういう犯罪が生じる問題点は
何かと考えると、まず最初に
頭に浮かぶものがこれです。

賞味期限切れ等
廃棄商品(食品)の
流れがつかめない?

つまり
廃棄委託したその先以降は
何がどうなるのかわからない。
・・ということでしょう。

しかし
行政もここまで関知できない様子。

また
廃棄委託元もそこまで追及されては
たまらないという感覚?

「産業廃棄物」の流れ

ただ
国はこのように定めています。

環境省及び
公益社団法人全国産業廃棄物連合会
さらにいくつかの都道府県を見ると
このようになっています。

1 排出事業者
   ↓
2 収集運搬業者
   ↓
3 中間処理業者
(焼却等の処置)
   ↓
4 収集処理業者
   ↓
5 最終処分業者
(埋め立て等の処置)

このように
それぞれの処理を
適切に行えば問題は生じない
ということなのでしょう。

【そうしないから】
【今回の事件が起きた!】

また
「排出事業者」は
各業者から処理終了を記載した
産業廃棄物管理票
(マニフェスト)を受取る。

廃棄物の処理及び清掃に関する法律
第12条の3

これによって
委託内容どおりの
廃棄物の処理の実施を
確認することができるようです。

具体的には次です。

産業廃棄物管理票の確認

まず「排出事業者」が
産業廃棄物の処理の委託時
産業廃棄物管理票に種類、数量
運搬業者名、処分業者名など
記入する。

その後、業者から業者へ
産業廃棄物と同管理票を渡し
処理の流れを確認するもの。

結局、ゴミを出した人が
確実に処理されたか確認しろ!
ということのようです。

管理票の記載事項

廃棄物の処理及び清掃に関する
法律施行規則 第8条の21

1 管理票交付の年月日
及び交付番号

2 氏名又は名称及び住所

3 産業廃棄物を排出した
事業場の名称及び所在地

4 管理票の交付を担当した者の
氏名

5 運搬又は処分を受託した者の
住所

6 運搬先の事業場の名称
及び所在地並びに運搬を
受託した者が産業廃棄物の積替え
又は保管を行う場合には
当該積替え又は保管を行う
場所の所在地

7 産業廃棄物の荷姿

8 当該産業廃棄物に係る
最終処分を行う場所の所在地

9 中間処理業者にあつては
交付又は回付された
当該産業廃棄物に係る管理票を
交付した者の氏名又は名称
及び管理票の交付番号

10 中間処理業者にあつては
当該産業廃棄物に係る処分を
委託した者の氏名又は名称及び
第8条の31の2第3号に
規定する登録番号

11 当該産業廃棄物に石綿含有
産業廃棄物が含まれる場合は
その数量


長々と書き連ねましたが
法律的には結構しっかりした
縛りがあるようです。

問題は実行する側と
その実行を確認する側に

やはり問題があるのでしょう。

【結局、官民ともに】
【皆・・悪い?】

今回はどうだったのか?

では
今回の事件の
それぞれの関わりを見ると
こうなるでしょう。

排出事業者

・ ココ壱
・ イオン
・ セブンイレブン
・ マルコメ
・ ファミリーマート
・ サークルKサンクス
・ ローソン
・ 他もある様子

   ↓
中間処理業者
(横流し)・・ ダイコー
   ↓
最終処分業者
(消費者へ小売)・・みのりフーズ
さらに普通の小売店舗等へ。

では
どうして
このようなことができたのか?

それは「ダイコー」が
法・規則どおりにしなかった。

そして
「ダイコー」がしたことは?
『産業廃棄物管理票』の記載を
最終的にごまかした。
・・ということでしょう。

やってもいないのに「やった!」
としたところ?

ですから
環境省が法規類を変えるかして
ごまかし、あるいは改ざんが
できないような法対策をとる。

適わないのであれば
「排出事業者」が委託をした
業者の実行の有無を強制的に
追及可能とする施策を
担保するしかないでしょう。

【現実は取り締まりが】
【できていないから】



基本的に
口に入れるものですから
第一義的には「排出事業者」が
しっかりした行動を取るべき!
・・とは思います。

ですが
同時にそれが可能となる手段も
講じる必要があるでしょう。

役所(官側)も
ただ法・規則を守らない奴が悪い!
とするのみならず、悪事を行う者が
行えない施策を講じる。

そのように努めて欲しい!

多くの人が望むことは
そういうことでしょう。

・・と思うのです。

(オワリ)

世相 雑談

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 文春 不買
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ブログの早見カテゴリー

お知らせ並びに管理人挨拶

最初に唐突ながら、このブログ、日本語が難解というか。立ち上がり制限時間を設けての出発でありましたので、試行錯誤も加わり、お越しいただいた皆様方にはご不便おかけしたこととお詫びするところです。ですが、ようやく十分時間をもってあたれることとなりました。ですので、完全読解の日本語で皆様にお目にかかれると思います。(本来、そうあるべきですが、成熟が遅すぎました。m(__)m)実際は、まだまだ、完治とはなりませんが、日々前進しておりますので、是非とも、お寄りいただければと存じます。よろしくお願いします。

また、管理者は諸事全般にわたり好奇心だけは旺盛、毎日何かに興味を持ち、これはと思うことに目を向けております。基本、日々のできごとから、感じたこと。受け止めたこと。思うことを「雑学」的に言葉にしています。そして、その中で何か残せるもの、お役に立つ形をがあればと日々模索のところです。